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Lispとelispに関するjoan9のブックマーク (3)

  • Emacs Lisp

    Lisp は「S式」だという説明をよく聞く。 でも、今どき何がS式なのか分っている人は少ない。 そもそも、「M式」と区別するためにS式という言葉が用いられたのだから、 M式を口にする人がほとんどいない今、 わざわざS式という必要もないように思う。 括弧をたくさん使っていたり、 ポーランド記法を使っていることは、S 式の質ではない。 S式とは、データと関数が同じように書ける表現形式のことである。 M式ではデータと関数に異なる表記方法が用いられていたから、 同じように表現できることは画期的だったのだ。 しかし、Lisp ではデータと関数が同じように表現できることは当たり前だから、 今の時代 S 式なんて言葉を使う必要もない。 データと関数が同じであるなら、データを関数として呼び出したくなる。 たとえば、以下のようにだ。 (set 'foo (lambda (x) (+ x 2))) (foo

  • Programming in Emacs Lisp: Table of Contents

    序文 これは誰のために書かれたものか Lisp の歴史 初心者の人へ 謝辞 訳者まえがき 1. List 処理 1.1 Lisp のリスト 1.1.1 Lisp のアトム 1.1.2 リストの中の空白 1.1.3 GNU Emacs によるリストのタイプの支援 1.2 プログラムの実行 1.3 エラーメッセージの出力 1.4 シンボルの名前と関数定義 1.5 Lisp インタプリタ 1.5.1 バイトコンパイル 1.6 評価 1.6.1 内部のリストの評価 1.7 変数 1.7.1 値のないシンボルに対するエラーメッセージ 1.8 引数 1.8.1 引数のデータ型 1.8.2 引数には変数の値やリストも使える 1.8.3 可変な数の引数 1.8.4 関数に間違った型の引数を与えると 1.8.5 関数 message 1.9 変数の値の設定 1.9.1 set の利用 1.9.2 setq

  • Life with Cygwin

    沖ソフトウェア株式会社は、沖通信システム株式会社および株式会社沖インフォテックと平成22年10月1日をもって合併いたしました。新会社名は、株式会社OKIソフトウェアとなります。3社が行っております事業は新会社にて従来通り継続いたします。

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