dired を拡張する sorter.el を便利に使っているのだが sort by 拡張子が動かなくて不便。 OSX の ls は GNU ls と違い、拡張子によるソート -X オプションをサポートしていないのが原因。 解決策は GNU coreutils をインストールし gls を使うこと。 % brew install coreutils .emacs に (setq insert-directory-program "gls")
こんばんは。これはEmacs Advent Calendar jp: 2010 : ATNDの16日目の記事です。 昨日はid:nekopさんのEmacsでJavaを書く - nekopの日記でした。明日は深町さんです。 id:tomoyaさんにお願いされたネタはちょっと間に合わなかったので…これだけでもEmacsを使う価値はあると言っても過言ではないくらいわたしの大好きなdiredについてのTipsをちょこっと書いてみようと思います。 wdired × dired 文字通り、wdiredとdiredは攻受の関係にあります。wdiredの攻めっぷりはいまや紹介するまでもないくらい有名なのですが、外せないので一応簡単に。 置換と組合わせ wdiredを使うとdiredでのリネームが簡単になります。置換もできるようになるので、拡張子の変更なども一瞬です。またcua-modeによる連番機能も組み
ワンキーで dired のソートタイプを切り替える みなさん dired と共に良き Emacs ライフをお送りのことかと思います。 この dired では s (dired-sort-toggle-or-edit) を押すことにより「ファイルの変更日時順」と「名前順」、二種類のソートタイプを切り替えることができるのですが、正直これだけじゃ物足りません。やっぱりファイルサイズとか、拡張子別でソートがしたくなります。 以前 最近知った dired の便利な機能 - mooz deceives you で書いたとおり、 C-u s というように前置引数をつけて dired-sort-toggle-or-edit を呼ぶことで、様々なソートタイプを選択することが可能となっています。 ということで、ファイルサイズ順にソートしたければ C-u s としてから -lS と打ち込んで Enter を押せ
Emacsのdiredの操作メモ 2006-01-18-4 [Tips] Emacsでのディレクトリ操作と言えばdired。 あまり使ってこなかったので、これから活用するためにメモ。 最低限コマンド: C-x dスタート。「C-x d ~/*txt」などで絞込み。n, p↑↓RET, e, f開く。^cd ..d削除マークを付ける。x削除マークが付いたのを実際に削除。RmvCcpsソート。または「C-u s -lSr」など。 便利かもしれないコマンド: Drm+mkdirZgzipgディレクトリ内容再読み込み。iサブディレクトリの内容を表示。$ で表示トグル。mマークする。ディレクトリのとこにつけると全ファイルに。uマークをはずず。tマークの反転。Aマークしたファイルを検索。M-, で次のマッチ箇所へ。Qマークしたファイルに対して、query-replace-regex。=diffM-=「
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