仮想メモリーは大きくしたほうがいいの？ - 日経トレンディネット
仮想メモリーは「仮想記憶」ともいいます。ハードディスク（HDD）のような外部記憶装置をメインメモリー代わりに使用するOSの機能で、メモリー内容の一部をHDDなどにファイルとして保存する「スワップ」という動作で実現しています。OSからは、HDDが文字通り仮想的なメモリーとして見えます。 OSが仮想記憶を使うのは、通常のメインメモリー容量ではOSを含むソフトウエアを動作させるには小さすぎるためです。今年の春モデル以降のパソコンでは256MBのメモリー容量が標準的となりましたが、それでも不十分です。ソフトウエアが使用するリソースも増えているからです。OSは、あまり使用されていない内容を仮想記憶に退避することでメモリー容量の不足を補うのです。 しかし、仮想記憶はできるだけ使わない方がシステム性能は向上します。半導体であるメインメモリーは円盤（ディスク）上にデータを記録するHDDより読み書きの速度が
古くても、壊れていても売れる！？ 不要なパソコンの処分は年末が“狙い目” - 日経トレンディネット
あなたの家には、使っていないパソコンやディスプレイがないだろうか。「面倒だから」「捨てるのにはお金がかかるから」…。理由はさまざまあるだろうが、これでは、いつまで経っても部屋が片付かない。年末の大掃除を機会に、不要なパソコンの処分を考えてみてはいかがだろう。 パソコンの処分方法で一番のお勧めは、最近ぐっと充実してきた「買い取り」や「下取り」に出すこと。ショップやパソコンメーカーの参入が相次ぎ、今やサービス競争の感すらある。場合よっては、壊れている製品や、昔懐かしいNECのPC-9800（！）まで、引き取ってお金にしてくれることがあるのだ。 しかも年末は、各社、販促のためにキャンペーンを展開中。普段よりずっとお得に売ることができる。まさに売るなら今！だ。 お得情報の基礎知識として、まずは、「買い取り」と「下取り」の違いを簡単に説明しておこう。 買い取りは、ユーザーが単純に不要なパソコンを売る
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
