愛知県は4日、愛・地球博記念公園内(長久手市)で2022年秋の開業を目指す「ジブリパーク」の概算事業費が約340億円に上ると発表した。全5エリア開業時に年間約180万人の来場があるとみている。レジャー施設の目玉に乏しいとされる愛知にとって、待望の新施設の開業となりそうだ。県は展示室や売店などが入る「ジブリの大倉庫エリア」やサツキとメイの家がある「どんどこ森エリア」など5つのエリアを整備する。2
愛知県は4日、愛・地球博記念公園内(長久手市)で2022年秋の開業を目指す「ジブリパーク」の概算事業費が約340億円に上ると発表した。全5エリア開業時に年間約180万人の来場があるとみている。レジャー施設の目玉に乏しいとされる愛知にとって、待望の新施設の開業となりそうだ。県は展示室や売店などが入る「ジブリの大倉庫エリア」やサツキとメイの家がある「どんどこ森エリア」など5つのエリアを整備する。2
JR東日本とJR東日本スタートアップは1月20日、キャンプ場運営などを行うVILLAGE INC(静岡県下田市)と協業し、群馬県にある無人駅にグランピング施設を展開する実証実験を、2月12日~3月22日に行うと発表した。駅舎内外に宿泊施設や飲食施設、野外で楽しめるサウナなどを設置することで、旅行者や地域住民などを集め、地域活性化を目指す。 グランピングは、グラマラスとキャンピングを組み合わせた造語。サービスや設備の整った専用施設などを利用して自然を楽しめるキャンプで、通常のキャンプよりも不便さを感じず、初心者でも気軽に楽しめることから、人気を集めている。近年は専用施設や、グランピングプランを提供する宿泊施設も増えてきた。 実験では、群馬県利根郡みなかみ町にある、上越線土合駅にグランピング施設「DOAI VILLAGE」を開設。宿泊テント「モグラハウス」に泊まれるプランも1月20日から予約を
中国人との会話あるあるで「東北地方の人は不潔、冬はシャワーも浴びてないっすよね?」というのがあります。これについて以前書きました。 これを改めて調べる機会があったのですが、なんと中国東北地方の一部の風呂は日本の風呂好きもびっくりなくらい進化していました。もしかして日本負けてる? ■瀋陽の今までの公衆風呂見つけた情報は中国の東北地方の大都市「瀋陽」が舞台です。かつて都があって故宮もある街、ごはんも美味しいのでぜひ行ってみてもらいたい、ただ冬はマイナス10℃以下。 そんな冬は寒い瀋陽は街中のいたる場所に「洗浴中心」といういわゆる公衆浴場(簡易サウナ)があるのです。 まあこんな外観の見た目で、実際に行ったことある方も多いのでは。普通のサウナでみんなと一緒に風呂に入れますよ、ってとこです。 これがいつの間にか進化していました、中国の風呂といえば民放番組で報道されてるような日本のパクリ劣化版みたいな
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 朝日放送グループホールディングス(朝日放送グループHD)は2019年10月15日、電通とGlamp(グランプ、大阪市)、カプセル(大阪市)と共に、ローカル遊休地の利活用を目的とした共同出資会社「ABC Glamp&Outdoors」(エービーシー グランプ アンド アウトドアーズ、大阪市)を10月25日に設立すると発表した。出資比率は、朝日放送グループHDが51%、電通が34%、Glampが10%、カプセルが5%である。 ABC Glamp&Outdoorsでは、グランピング界のキーパーソンであるGlampの吉村司代表とカプセルの戸取隆昭代表と共に、グランピング(自然の中でありながら、豪華な設備やサービスを利用し、快適に過ごすことができるキャンプ施
開催中の冬期限定イベント「ウィンター・イン・ザ・ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターTM」 TM &(C) Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights(C)JKR. (s18) 開催中の冬期限定イベント「ウィンター・イン・ザ・ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターTM」 TM &(C) Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights(C)JKR. (s18) ◇ ◇ 前回、マーケターとしても投資家としても、企業が創造・伝達する価値が市場に受け入れられるのかが成否を分ける大きなポイントになることをお伝えしました。そのために、マーケターは消費者を知り尽くした上でインサイトを発掘し、商品開発やコミュニケー
今、金欠でもハワイに行ける!? 旅行代金を「ツケで払う」アプリ始動:“質屋アプリ”ことCASHの運営会社が開発(1/2 ページ) 売りたい物の写真をスマートフォンで撮るとすぐにその査定額が表示され、ボタンを押すとお金が運営側から振り込まれる。そんなうたい文句で話題になったアプリ「CASH」。 後払い専用の“旅行代理店アプリ” 2017年6月28日にスタート後、間もなくサービスが停止して炎上。再開後も「(許可の必要な)質屋業に当たるのでは」などの批判を浴びつつ、主に若年層から支持を得てきた。 CASHの開始日からちょうど1年後となる18年6月28日。運営会社のバンク(東京都渋谷区)がまた議論を呼びそうなサービスをスタートした。今回は国内外のツアーをスマホから購入できる“旅行代理店アプリ”。ただし支払いは2カ月後まで引き延ばせる「後払い専用」。なぜ旅行代金を後払いにするのか。同社の光本勇介CE
近年、バラエティに富んだ様々なレジャーが続々と登場しています。 誰もが知っているレジャー、定番のお出かけスポットはもう飽きた…という方必見!関東の2018年最新レジャーをまとめました。 お友達をあっと驚かせたいあなた、マンネリ気味のカップル、お子さんと最新レジャーを楽しみたい、そんなあなたにお送りします。 今回は、関東のおすすめレジャースポットを10箇所ご紹介致します。 1.関東随一のVRレジャー施設「VR ZONE SHINJUKU」 VRとはバーチャルリアリティの略、現実にはない仮想世界を疑似体験できるもので、近年雑誌やTVなどで大変話題となっていますよね。そんなVRを気軽に体験できる施設が続々とオープンしています。その中でも、2017年夏にオープンしたばかりのVR専用施設「VR ZONE SHINJUKU」をご紹介します。 専用のヘッドセットを装着し、仮想現実の世界に入り込むことが出
横須賀「軍港めぐり」の乗客が、どんどん増えている理由:水曜インタビュー劇場(案内人公演)(1/5 ページ) 11月8日、小雨。スッキリしない天気にもかかわらず、長蛇の列ができていた。50人、80人、100人……と人がどんどん増えていく。しばらくすると、船が港に近づいてきて、船内からは大きな笑い声と割れんばかりの拍手が聞こえてくる。数十メートル離れているのにもかかわらずである。 記者もその船に乗ることに。正直に言うと、乗船する前は「大声で笑って、拍手をするなんて、ちょっと気持ち悪いなあ」と感じていた。しかし、約1時間後。船内で、記者も腹を抱えて笑い、惜しみない拍手を送っていたのだ。 その船名は「シーフレンド7」。横須賀港に停泊している米海軍と海上自衛隊の艦船を見ることができる「YOKOSUKA 軍港めぐり」の船である。定期就航を始めて、今年で10年目。乗客数は右肩上がりで伸びていて、「201
読者の皆さんは埼玉県さいたま市にある「おふろcafe utatane」をご存じだろうか。 おふろcafe utataneは、お風呂と娯楽コンテンツが融合した温浴レジャー施設。お風呂から上がった後は、ハンモックやドリンクバーが用意された共有スペースで本やコミックを読んだり、レストランで食事をしたり、ボードゲームやカードゲームで遊ぶことができる。 自宅のリビングのようにくつろげると若い女性から評判で、最近は10~20代のデートスポットとして活用されるケースも増えてきている。 そんな若者から大人気のおふろcafe utataneだが、実は4年前までは年配の男性客がメインターゲットで、しかも赤字続きのスーパー銭湯だった。この人気がなかった施設を生まれ変わらせたのが温泉道場の山崎寿樹社長である。 「一時は閉店に追い込まれるほど、お客さんがいなかった」(山崎社長)という施設をどのようにして改革したのか
日本音楽制作者連盟、日本音楽事業者協会、コンサートプロモーターズ協会、コンピュータ・チケッティング協会は5月10日、音楽コンサートなどのチケットリセールサイト「チケトレ」をプレオープンした。チケットの不正転売によるトラブルを抑止し、健全な2次流通を促進する狙いだ。6月1日に本オープンする予定。 4団体はパートナー企業と協力し、電子チケットの発行など、転売の抑止に向けた取り組みに注力してきた。昨夏には、一部業者によるチケットの買い占めと高額転売に対する反対声明「転売NO」を発表。同声明は現在、100組超のアーティストと約30の音楽イベントが賛同している。 サイト構築・運営・管理は、パートナー企業でチケット販売大手のぴあが担当。公式なチケットの2次流通サービスは、エンターテインメント業界では初という。 会員登録の際に本人確認を設け、セキュリティを強化。ユーザーがチケットを定価(券面額)で取引で
ハウステンボスは4月26日、スマートフォン向けゲームアプリ事業に参入すると発表した。テーマパークの世界観を融合したRPGゲーム「エアリアルレジェンズ」(近日配信予定)を通じ、来場者増加を狙う。今夏までに100万ダウンロードを目指す。 スマホ向けアプリ開発会社、グッドラックスリーと共同で開発した。ハウステンボスのキャラクターや、テーマパーク内にある建物(アトラクション)を登場させるなど、ハウステンボスの世界観を再現した。ユーザーは奪われた“王国”を奪還するため「敵」と戦いながら、ストーリーを進めて遊ぶ。無料で利用できる。 ハウステンボスの高田孝太郎経営企画室長は「スマホの登場でゲームを楽しむシーンは多様化している。スマホゲームを通じて日常的にハウステンボスの魅力を感じてもらうことで、ユーザーとの接点を強化し、来場者の増加につなげたい」と話す。 目標の100万ダウンロードを達成すれば、テーマパ
「キャー、なにこれ!? スゴーい!!」「うわー、キレイ!!」といった歓声が、ひっきりなしに聞こえてくる水族館がある。神奈川県藤沢市にある新江ノ島水族館(以下、えのすい)だ。 一度でも足を運んだことがある人であれば、記憶に残っているかもしれない。入口のゲートをくぐって、まず目に入ってくるのが、どーんと広がる相模湾の景色である。左に目をやると江ノ島を見ることができ、右に目をやると富士山を望むことができる。絶好のロケーションにある「えのすい」に、ここ数年たくさんの人が押し寄せているのだ。なぜか? その疑問にお答えする前に、水族館の歴史を簡単にご説明しよう。 えのすいの前身・旧江ノ島水族館は1954年に誕生。映画会社「日活」の社長(堀久作氏)がドライブの途中で片瀬海岸西浜に立ち寄った際、「この地にふさわしい水族館をつくりたい」と考えたのが始まり。「へー、そんなに昔からあるんだ。でも、終戦後10年も
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