わび @Japanese_hare 1年で年収が500万円ほど上がったけど、この間に能力は全く変化していない。唯一、変わったのは会社だけ。つまり、年収500万円の人と年収1,000万円の人との間に、能力の差なんてほとんどない。年収を左右するのは、能力ではなく、圧倒的に「環境」。これは覚えておいたほうがいい。おはようございます。 2020-10-20 07:01:58
![「年収を左右するのは圧倒的に環境」能力は全く変化してないのに1年で年収が500万ほど増えた話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e93980e622b4f510c0851755f3e2363a050cb2c1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F8cf0c969b9a9026e5b91e6963cef408d-1200x630.png)
新たに中途採用へ乗り出した「防衛省」 いったいどんな選考でどんな人を採用したのか?:コロナ機にテレワークも進む(1/4 ページ) 新卒一括採用や終身雇用など、日本的な雇用慣行が崩れつつある。ライフイベントや自らやりたい仕事を考え、離職を辞さない人も増えてきているようだ。人手不足という日本社会の構造的な課題を前にして、各企業は社内の人材だけでなく、社外の人材をも活用しながら競争力をどう維持していくのかを模索している。 こうしたことを背景に、中途採用を活用する企業も増えてきた。実際、厚生労働省の統計を見ると、この20年ほどで転職による入職者数はおおむね右肩上がりで推移していることが分かる。 こうした動きは民間企業だけにとどまらない。中央省庁でも、これまでの採用活動を変革し、中途採用に乗り出す潮流ができ始めている。中央省庁といえば、国家の中枢を担う業務を遂行する、エリート集団でもある。一方で激務
地方自治体が、優秀な人材を民間企業からキャリア採用しようとする動きが、加速している。働き方改革が進み、勤務スタイルや時間よりもパフォーマンスが問われる時代になってきているのだが、長年の慣習からか、自治体の組織や職員はうまくこの流れに乗り切れないからだ。 神戸市は、10月1日に、首都圏でのプロモーションに携わる東京勤務の人材を新たに採用し、「エバンジェリスト」という役職名を与えた。エバンジェリストとは、特に役所の職種としては聞き慣れないと思われるだろうが、IT業界では長年、会社のPRにおいて肝になる専門職をこう呼んできた。 商品の認知度を高めるのは「広報」、商品を売るのは「営業」。しかし、商品がユーザーにもたらす未来や世界観を伝えるのが「エバンジェリスト」だ。そのため、会社という枠を飛び出し、テクノロジーの最新事情について講演したり、ウェブや雑誌などで記事を執筆したりする。 神戸市は、「街の
1986年滋賀大学経済学部卒業後、リクルート入社。7年間人事担当採用責任者として新卒、中途、留学生、外国人など多岐にわたる採用を担当し、同社の急成長を人材採用の側面から支える。退職後、株式会社クライス・アンド・カンパニーを設立。リクルートで実践した「企業力を超える採用」の実現のため1000社を超える顧客にそのノウハウを提供、さまざまな分野の支援を実現。また個人へのキャリアコンサルティングは1万名を超え、「個人の本気に火をつける」面談には定評がある。1963年生まれ。 転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏 35歳以上の転職がもはや当たり前の時代になり、これからはより多くの人が転職を意識することになる。しかしそのときに「転職の作法」を全く知らないがために、失敗し続けてしまっては本末転倒だ。この連載では、失敗した人を具体的な事例として出しながら、何が悪かったのか2万人を見てきた転職コンサル
キャリアコンサルタントとして30代の転職を数多く担当していますが、履歴書の書き方が悪く不採用となる求職者がかなり多い印象があります。 転職エージェントに来る30代には、「書類がなかなか通らない」という悩みを持っている求職者もたくさんいます。 キャリアコンサルタントとして残念に感じるのは、経験やスキルがあるのに履歴書の書き方が悪いだけで書類選考に落とされる30代が多すぎることです。 正直に申し上げると、30代の転職で書類通過に苦戦している人の9割は履歴書の書き方に問題があります。 30代で転職を考えているのですから、多くの人は給料や仕事のやりがいなどのキャリアアップを目的としているはずです。 絶対に転職したいという想いが強すぎるためか、履歴書に不要なことを書いている30代の求職者も少なくありません。 たくさん書いてアピールしたい気持ちも理解できますが、履歴書の書き方は実はシンプルで、無駄のな
入社早々辞めるのは、仕事についていけないダメな若手──。そう考えるのは大間違いだ。企業によっては、即戦力で活躍する優秀な新人ほど早期離職するケースが少なくない。そんな有望株が語る離職理由と、人事部や先輩社員が考える理由はかなり異なる。 2019年1月、都内の大手材料メーカーA社の社内は騒然となった。入社3年目の若手社員、飯沼和歌子氏(仮名)が突然、退職を願い出たからだ。彼女がその意志を伝えに行くと、当時の人事トップはあまりに呆然として言葉が出てこなかったという。 人手不足が深刻化する中、苦労して採用した若手が辞めるのは残念なことではある。だが「そうはいっても、たかだか3年目の社員が1人辞めただけで大げさではないか」と思う人もいるに違いない。実際、産業界全体を見ても、この10年、大卒新入社員の3年以内離職率は一貫して3割程度で推移。年間200人の新人が入社する同社も事情は同様で、入ってきた若
終身雇用の会社が減少し、副業を認める会社が増えていくと、給与の仕組みはどうなるのでしょう? 前回は「昇給があたりまえではなくなる」ということを示しましたが、そのことについて不安を持たれた方がおられるかもしれません。しかし昇給があたりまえでなくなるからこそ、実力を認められた人が一層昇給する仕組みになる会社もあります。今、改革の現場で起きている給与制度の4つの方向性について説明しましょう。 市場価値で給与が決まる会社が増えつつある昇給があたりまえでなくなる場合、どうやって給与を決めるようになるのでしょう。 第一の基準は「市場価値」に他なりません。たとえば大企業から中小企業までほぼ同じくらいの金額で設定されている新卒の初任給についても、市場価値が検討されるようになってきました。入社時の年収格差で調べてみれば、DeNAやファーストリテイリング、サイバーエージェント、ソニーなどで通常よりも高い金額を
グラウンドを去った米大リーグ、マリナーズのイチロー元選手の引退記者会見で語られた言葉には、転職活動に役立つヒントが隠されています。転職活動は単に応募先から内定を得て入社するまでのプロセスではありません。前職の退職から転職先でのランディングが完了するまでの一連の活動全体を指すものです。その際、「入社後にどのようなスタートを切るか」という初動の巧拙は、長く転職先で働き続けられるかどうかを左右することになります。 移籍1年目にイチローが重ねた「見えない努力」「アメリカに来て、外国人になったことで、人の心をおもんぱかったり、人の痛みを想像したり、今までなかった自分が現れた」「孤独を感じて苦しんだことは多々ありましたが、その体験は未来の自分にとって大きな支えになると、いまは思います」。引退会見ではこういった言葉が語られました。 2001年、イチローを獲得したマリナーズは、結果的に年間116勝という記
「6年勤めたNTTを退職しました」という記事が、注目を浴びているようですが、この筆者が NTT を辞めた理由が、私が32年前(1986年)に NTT を辞めた理由とあまり変わらないのに、少々驚きました。 私が NTT を辞めた件に関しては、これまで色々なところで話しては来たのですが、まとまって文章にしたことがなかったので、これを機会に書くことにしました。普段ならメルマガ(週刊 Life is beautiful)の読者限定で書くところですが、今回だけは、出来るだけ多くの人に読んで欲しいので、ブログ記事として公開します。 当時、NTTは電電公社から民営化したばかりで、1985年に入社した私は、NTTとしては第1期生でした。大学は、早稲田の理工学部電子通信学科で、修士課程まで行きました(当時は、情報学科はまだ独立しておらず、電子通信学科がソフトウェアとハードウェアの両方をカバーしていました)。
「会社に残るべきか・辞めるべきか」で悩むビジネスパーソンは多い。そんな人に勧めたい書籍が「転職の思考法」(ダイヤモンド社)だ。本記事では、その要点を解説する。 「このまま今の会社にいていいのか」「優秀な人から会社を辞めていくが、自分はどうすべきか」――。こんな社会人の悩みに答えるために、人材コンサルティング会社のワンキャリア(東京都渋谷区)で執行役員を務める北野唯我氏が著した書籍が「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法」(ダイヤモンド社、税別1400円)だ。 一般的な“転職本”は、経験や事例を基に、識者が読者にアドバイスをする内容のものが多い。だが同書はそうした構成を避け、物語形式を採用。転職を悩む30歳の営業マンである主人公が、凄腕コンサルのアドバイスを受けながら、転職に対する正しい考え方を身に付けていく内容になっており、読み手が感情移入できる点が特徴だ。
【日銀】神田潤一さん(右):年収は下がり、自由な時間も減ったという神田さん。「でも自分の人生にとっても、日本や世界の金融を変えていく意味でも今しかなかったと思います」→【マネーフォワード】辻庸介さん(左)(撮影/写真部・大野洋介)この記事の写真をすべて見る 安定した職をなげうって、ベンチャー企業へと思い切った転身を図る人が増えている。時には「嫁ブロック」に遭いながら、新たなキャリアを築こうと踏み出した人もいる。 【東大・京大生が選んだ志望企業一覧はこちら】 * * * ブルーのジャケットにコットンパンツという軽快ないでたちで取材場所に現れた神田潤一さん(48)は元日銀マン。ほんの少し前まで地味なスーツが定番だった。昨年9月、有力フィンテックベンチャーのマネーフォワードに転じた。日銀という安定した組織からの思い切った転身。決意させたのは、フィンテック業界に集う魅力的な人々だ。 神田さんは
日本で働いていた料理人がマカオのレストランに転職が決まり、年収が4倍になったという話がネットで話題となっている。 中国の都市圏における経済発展は日本の想像をはるかに超えており、日本はアジアの中でも賃金が安い国となりつつある。日本人が仕送りなどを目的にアジアに出稼ぎに行くようになる日はそう遠くないのかもしれない。 アジアの賃金は想像以上に上がっている Twitterで情報発信している和食の料理人が、マカオのレストランへの転職が決まったとつぶやいたところ、日本とのあまりの待遇差にネット上でちょっとした話題となった。年収が4倍になり、医療費(歯科通院含む)も会社が100%負担してくれるという。 現地レストランでのポストは副料理長ということなので、能力が高い人物の話ではあるが、同じスキルの人物でここまで年収に差が付くというのは少々驚きである。 2017年における日本の1人あたりGDP(国内総生産)
「5つの覚悟」はあるか? 軽いノリの転職に潜むワナエグゼクティブ専門の転職エージェント 森本千賀子2018 / 5 / 11 「必要に迫られているわけじゃないけど、いいところがあれば転職しようかな」。盛り上がる転職市場のニュースや知人の成功話を聞いて、そんな軽い気分で転職活動を始める人もいます。しかし、不満の解消や、転職後のメリットだけに目を奪われていると、「こんなはずじゃなかった」という状況に陥ることも。キャリアアップにしっかりつなげるためには、転職や転職活動に対する「覚悟」が必要です。どのようなことを確認しておくべきなのでしょうか。 転職活動につきもののリスクを認識しておく新年度スタートから1カ月。新たな組織体制や戦略の下で働き始めている人、新たな役割を担っている人などは、それに違和感を覚えると、「転職」が頭をよぎり始める頃です。このゴールデンウイーク中、すでに転職に成功した友人、元同
採用の「売り手市場」が続く中、事業年度の下半期がスタートする秋は、転職市場も活性化する傾向にある。だが、多くの転職希望者を見てきている人材紹介会社によると、「正直言って、転職すべきでない人」もいるようだ。そんな人には、一定の傾向があることも分かった。 本人の希望年収と相場年収にギャップ 転職支援などを手掛けるエン・ジャパン(東京・新宿)が、同社の30~40代向け転職サービスに登録するコンサルタント(転職希望者と企業をマッチングする人材紹介会社の担当者)を対象に「転職が難しい人」についてアンケートを実施し、122人から回答を得た。その結果、半数を超えるコンサルタントが「(転職相談の)面談を行った3人に1人は転職すべきでないと思った」と答えたという。 背景にはどんな実感があるのだろうか。最も多く挙がった理由が「本人希望と転職市場での市場価値のギャップ(72%)」だ。 発生しているのは、主に「希
一連の工夫をしている人からは「苦手な人だなと思っても、相手がなぜそう言ったのかなど、背景を考えると理解できることもある」「立場が違えば、経営層や上司にもこちらには分からない苦労やプレッシャーがあると思う。相手の置かれている状況を加味しながら、客観的に考えるようにしている」といった意見が出た。 調査は2018年8月29日~9月25日にかけてインターネット上で実施。同社のサービス「エン転職」の利用者1万776人から有効回答を得た。 関連記事 職種別「残業時間」ランキング、最も長かったのは……? 1カ月当たりの残業時間が長い職種は?――パーソルキャリア調べ “会社なら当たり前のこと”をすればうまくいく――フェンシング太田雄貴が挑む「スポーツ業界の健全化」 暴力、パワハラ、助成金の不正流用――。スポーツの競技団体で噴出する問題は止まる気配を見せない。昨年、日本フェンシング協会会長に就任した太田雄貴
同僚とランチ楽しめる? 転職で大事な社風の見極め方20代から考える出世戦略(35)2018 / 6 / 12 人生100年時代のキャリアとは、新卒で就職して定年で退職するという人生を過去のものにするということです。そもそも22歳で入社した会社が65歳とか70歳になるまで安定的に成長している保証もないからです。 だから転職とか起業とかいろいろな選択肢を考えるわけですが、転職先を単純に条件だけで決定すると失敗しやすいのです。大事なことは「社風」ですが、それはどう見極めればよいのでしょう。 転職後苦労しないために知るべき組織の特徴転職でキャリアアップを目指すことも出世の選択肢としてあたりまえになってきました。けれども、転職してみて「自分ではもっと仕事ができると思っていたのに」とがっかりすることも珍しくありません。せっかく期待されて転職したのになかなか認められなかったり、成果を出せなかったりするこ
兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。子会社の代表取締役などを経て、現在、ワンキャリア取締役。テレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。著書に『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』『OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める』(以上、ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社) などがある。最新刊は『マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』。 転職の思考法 もはや終身雇用が完全に崩壊した日本。しかし、「転職」がタブー視される風潮の中で、誰にもノウハウを聞けずにさまよう「転職難民」が今、たくさん生まれています。多くの人が「
勝手に“天職”を見つけ出す転職AIがすごい: HR Techは人事にとって魔法か、それとも脅威か(1/3 ページ) ~HR Techは人事の現場で本当に「使える」のか~: ここ数年、人材の採用や管理、評価、育成などにITを活用したHR Techが増えている。人事が手で入力したり、膨大なデータを直に見て判断したような作業をプログラムが代行。AI(人工知能)が人材の「評価」まで行うサービスも登場している。 ただ、人事とはもともと「人対人」のアナログな仕事だったはず。デジタルを駆使するHR Techが果たしてどこまで役に立つのか。あるいは使えすぎて人間の仕事を奪わないか。最前線を追った。 就職はときに結婚に例えられる。転職者も採用する企業も、いかに“運命の人”に出会えるか頭を悩ませる。婚活でも出会い系アプリが使われる今、転職者と企業をマッチングするHR Techのサービスは多い。中にはAIを駆使
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