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2018年3月20日のブックマーク (6件)

  • カプセル再利用と本格サウナでホテル新ブランド

    独自のカプセルを開発し、カプセルホテルのイメージを刷新したナインアワーズが、2017年末から第2弾ブランドを展開している。1号店となる「℃(ドシー)恵比寿」は、旧ホテルのカプセルを再利用し、独自のサウナを併設するカプセルホテルだ。リノベーションによるカプセルホテルでまた、新たな価値観を示す――。 「℃(ドシー)恵比寿」は、カプセルルームとシングルルームを備えていた既存のホテルをリノベーションした新店舗だ。オリジナルのカプセルを開発した「9h(ナインアワーズ)」ブランドとは違い、ドシーでは旧ホテルのカプセルを再利用している。格的なサウナ空間と流水に包まれるような感覚が特徴のシャワー設備で、これまでのサウナとは一味違ったリフレッシュ体験を提供する。 ナインアワーズの油井啓祐代表と店舗設計を手掛けたスキーマ建築計画の長坂常代表に、ドシー恵比寿で取り組んだ「体験のデザイン」について語ってもらった

    カプセル再利用と本格サウナでホテル新ブランド
  • 岡本太郎が「太陽の塔」を突き刺した真意 「進歩と調和の体現」ではなかった (2ページ目)

    科学技術と資主義の「卑しさ」を指摘 驚くほど大きな声で、太陽の塔再生プロジェクトを指揮していた。高さ50メートルもの細長い生命の樹に組まれた足場の上で。太陽の塔の真下に作られたプレハブの会議室で。恐竜やマンモスなどの造形を製作する工房で。平野暁臣さんには明らかに、岡太郎が乗り移っている。太郎の死後あとを引き継いだおばの敏子さんも乗り移っている。一子相伝ではないが、ふたりの美意識や感覚、あるいは正義感が自然にわかると、自ら語る。 岡太郎は、日人として最初に縄文・火焔土器の美しさに気づき、その生きる力強さ、精神性の高さを訴えた。その太郎の訴えが、考古学の研究資料を「国宝」に押し上げた。弥生以降の実用性・効率優先の「面白みに欠ける」時代よりも、八百万の神が宿る時代の方が「高い」とし、科学技術と資主義、西洋文明に盲目的に隷従して「豊かさ」を手にしようとする「卑しさ」を指摘した。 それは、

    岡本太郎が「太陽の塔」を突き刺した真意 「進歩と調和の体現」ではなかった (2ページ目)
  • "最初の勤め先"なんかで人生は決まらない 「就活」に失敗しても心配はない

    誰もが希望通りの職場で働けるとは限らない。だが「就活」で不意な企業に入ったとしても、未来を悲観する必要はない。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏は「最初の勤め先でその後の人生がすべて決まるわけではない。ちょっとした心がけと最低限の常識があれば、他に活路が見つかるものだ」と述べる──。 就活や会社員人生を悲観的にとらえない 2019年3月に卒業を迎える大学生の就職活動が始まった。今年も新卒就活は引き続き“売り手市場”と評されているが、そうはいっても超人気企業に入るのは、やはり難しいこと。誰もが自分の希望する会社に入れるわけではない。 きっと就活時期が終わるころには、「結局、第一志望の会社には入れなかった……」「他に、もっといい会社があったんじゃないだろうか」などと思う人も数多く出てくるだろう。また、今年3月に大学を卒業する4年生のなかには「あぁ、ついに学生生活が終わってしまう」「これから、

    "最初の勤め先"なんかで人生は決まらない 「就活」に失敗しても心配はない
  • 2018年3月19日(月)空から見る渋谷再開発 未来の街の姿は?|おはBiz NHKニュース おはよう日本

    2027年度に完成を予定する渋谷の街のイメージ図を見てみましょう。超高層ビルが次々と建っていますね。3月には「東急プラザ渋谷」の具体的な開発計画が発表され、未来の街の姿が少しずつ分かってきました。

    2018年3月19日(月)空から見る渋谷再開発 未来の街の姿は?|おはBiz NHKニュース おはよう日本
  • 料理がずらり並ぶ食卓でなくていい 土井さんの提言は:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 料理研究家の土井善晴さんが提案する「一汁一菜」というのあり方には、生活の提案に止まらない、人間形成のための哲学が流れています。一人でも生活していても正しい形で事を作る。そこには健康のためだけではない、大きな意味があると土井さんは指摘します。土井さんに、一汁一菜とは何か。それはどう私たちを変えてくれるのかを伺いました。前回記事・人生が変わる、体が喜ぶ「一汁一菜」 土井善晴さん に続く、後編をお届けします。 「一汁一菜の事」でも「安心感」がある 人が作った事には、その背景にあるもの、作り手がどんな気持ちで作ったかが出てきます。事とは、ただ料理べることではありません。ちゃんと自炊して正しい形でべられたら、自分の生活に自信が持てるのです。だから、「作る

    料理がずらり並ぶ食卓でなくていい 土井さんの提言は:日経xwoman
  • 新生「太陽の塔」 48年ぶり極彩色の世界(熱撮西風) - 日本経済新聞

    マンモスが巨大な牙をむき、アメーバが妖しい光を放つ――。芸術家・岡太郎の代表作「太陽の塔」がよみがえった。太陽の塔は1970年大阪万博のパビリオンの一部。内部には生物の進化を表現した「生命の樹」があり、古代生物から人類までの模型が取り付けられた。その後は非公開となったが、管理する大阪府が耐震工事を行い展示を再生。19日から48年ぶりに一般に公開する。大阪府は2025年に開催される国際博覧

    新生「太陽の塔」 48年ぶり極彩色の世界(熱撮西風) - 日本経済新聞