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はてなブログを11月7日にベータリリースしました。 リリース以降、予想を上回る勢いでベータ版の利用申し込みを頂いており、上限を拡げるたびに、すぐに人数が上限に達する状態が続いています。 先日の500人追加応募の際は、募集開始1分で160人の応募がありました。驚くべき勢いです。 日本のブログブームが本格的に始まったのは、はてなダイアリーをリリースした2003年から。まさにはてなダイアリーが日本のブログブームのきっかけでした。 それから8年後の今、なぜ改めて今、ブログなのでしょうか。 つぶやくだけが、文章じゃない ブログには当初、「自己表現ツール」と「コミュニケーションツール」の2つの要素が含まれていました。 文章や写真を使って表現をする仕組みに加えて、コメントやトラックバック、リンク元表示などでお互いにコミュニケーションをする仕組みを内包していました。 ブログが出始めた当時、自由にテキストを
2011-11-18 オリンパス粉飾決算問題、飛ばし・資産水増しの経緯をまとめてみた ツイート オリンパスは、どれだけの粉飾を行ったのでしょうか。 報道各社によって粉飾額の数字はまちまちで、イメージがイマイチ湧きません。最大1,350億とするところや、なかには「資産水増し延べ1兆円超」と伝えるところもあります(なぜ「延べ」にするのやら・・・インパクトのある数字が欲しいのはわかりますが・・・)。 まず、各社の報道からその「粉飾額」を推計し、「真の純資産額」との違いをグラフにしてみました。 このグラフで一番大事なのは粉飾額です(オレンジの部分です)。 さて、ここから何が言えるでしょうか? ポイントは以下の3つです。 ◆ 「財テクの含み損」は先送りされ、「M&Aの失敗」として処理された・・・ 1) 粉飾額の変化の2つのフェーズ 粉飾額は2つのフェーズに分かれている、といえそうです。つまり、 07
敢えて書名はあげないが、お金に関するよく売れている啓蒙書で、不動産投資を勧めるものがある。この本によると、自分にプラスのキャッシュ・フローをもたらすものが「資産」であり、マイナスのキャッシュ・フローをもたらすものは「負債」だという。たとえば、経費を差し引いた後で年間家賃が買値の4.5%になる不動産物件を2.5%の借金の住宅ローンで買えた場合、この住宅は「資産」であり、お金をもたらすものだと考える。 思い返すと、筆者は、先年、ある不動産会社のセールストークを聞いた時に、「その家賃利回りでは利回りが不足だ。つまり、その物件価格は高い」と指摘したところ、セールスマンについてきた上司は「差し引きのキャッシュ・フローがプラスで、ローンを払い終えると不動産が自分のものになるのだから、いいのではないでしょうか」と述べた。現金で不動産を買う利回りを、株式投資などと比べる必要はない、という意見のようだった。
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ネット生命保険の先駆け、ネクスティア生命が先月、ネット生保業界初の値上げに踏み切った。 2008年に同社が先陣を切って以来、ネット生保への参入が相次ぎ、各社は熾烈な価格競争を繰り広げた。だが、ネクスティアの値上げに、業界内からは「値下げ競争が、ほぼ底を打ったことの表れ」(ネット生保首脳)との声も聞こえる。 ネクスティアは10月2日以降の契約から、医療保険(定期型)「カチッと医療」と、死亡・高度障害時に家族の毎月の生活資金を確保する収入保障保険「カチッと収入保障」で商品改定を実施、新たな約款・保険料の適用を始めた。 この改定により、「カチッと医療」で、例えば、契約年齢30歳(入院給付金1万円、手術給付金が入院給付金日額
こんにちは、磯崎哲也です。今回は未公開株詐欺のお話です。ベンチャーの人たちには「反面教師」になるし、実際のまともなベンチャーがどういうファイナンスをしているかを知っていただくことで、未公開株詐欺防止のお役にも立てれば幸いです。 2010年度に未公開株・社債等の被害で支払われた金額は約283億円、2001年度以降の累計は約860億円にものぼります。(国民生活センター発表、2011年1月31日現在。報告書のpdfはこちら) 日本のベンチャーキャピタルの年間投融資額は875億円ですから(財団法人ベンチャーエンタープライズセンターによる。2010年3月期)、ベンチャーに投資されている金額の3分の1規模!のお金が詐欺グループに吸い取られているわけです。(後述のとおり、実は全く違う「客層」から吸い取られているので、それでベンチャーの発展が阻害されているということもないとは思います。) 先日、この未公開
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