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ブックマーク / gregorians.blog.fc2.com (30)

  • 良い仕事をする人には良い評価を!

    人は自分を認めてくれる他人のために奉仕する 個人的に「沈みがちな日社会を盛り上げる」ために 取り組んでいることがある。 それは、気持ち良い接客対応をしてくれた人達に 必ず感謝の気持ちor言葉を表すようにしていることだ。 ケーズデンキの店員さん。 別の電気機器では配送時も快活な対応をしてくれた上新電機の配送員さん。 それから、コンビ二決済をしようとしたときちょっとしたトラブルがあったのだが、 すぐに対応してくれたセブンイレブンの店員さんがいたりした。 見ているだけで気持ちよかったので、 家電量販店ではお客様アンケートのハガキをもらったので 感謝の気持ちをしっかりの文面に起こして返送した。 それからセブンイレブンでは初めは買う気もなかった商品を 買って帰ることにした。 デフレだの価格競争だのと言って厳しい中でも しっかりと仕事をこなしてくれるのだから、 私たちも気持ちよく買い物をすることがで

    kaeru333
    kaeru333 2012/11/28
    広がれ♪
  • 間接寄付か?直接寄付か?

    増税をしてそのお金を社会保障に充てる 日政府の基的な発想である。 まぁそれはそれで悪い考えとは言い切れないのだが、 つまるところ日の政府も社会も 直接金融、自己責任の育成を気で取り組む気がないのか? と思えて仕方がないのである。 ではそれを増税という可処分所得の逓減策が 有効な手段と言えるのだろうか? むしろ、増税による経済的弱者の増加の方が、 可能性としては高いように思えるのは私だけだろうか? 話を少し軌道修正して… 一方で社会保障というものは、 ボランティア精神に準ずるものがあると考えられる。 ボランティアとは経済的にせよ、肉体的にせよ、精神的にせよ 余裕を持った人達が、その力を無償で提供するものだ。 これを経済的な話に焦点を置くと、 寄付をしたり、経済的な支援をするといったところだろう。 ただそれってよく考えてみれば社会保障って、 自らの判断で寄付する先を決めるのか? 税金と

  • 投資家の素養は家計にあり

    経営の根幹は企業も家計も同じ株式投資で資産を築いてやろう! と意気込んで始めようとするのは良いことだと思う。 そしてそのために様々な投資手法を研究し、 を買ってセミナーに参加してということも 勉強熱心でよろしいことだ。 しかし、株式投資で満足の良く結果を得たいのであれば 最低限必要でかつある意味それ以上必要ない素養がある。 それは何なのか。 「資金管理能力」だ。 株式投資を行う上での最低限の知識・ルールは もちろん知っておくべきことであるが、 それらは最早枝葉末節のことであり、各論的なものだ。 というのも資産を築き上げる手段は 何も株式投資だけではない。 起業しても良いだろうし、不動産や金など その他の金融商品もろもろ数え上げればたくさん出てくる。 結局これらどの分野においても成功するには 不遇なときにはじっと耐え、 ブームのときには高慢にならないような 自己資金の管理がポイントになる。

  • β(ベータ)の限界

    この世の一番のリスクは貴方達群集の心理現代ファイナンスにおいて 投資先に対するリターンを計るときに β(以下ベータ)というものを用いることは ご存知の方が多いかと思う。 そして、このベータはどのように計算されるかといえば 過去数年間の投資先の株価の変動と 市場全体の株価の変動との比較で出されるといわれている。 つまり、株価の変動が大きいほど その不確実性(リスク)が大きいと考えるのである。 「株価は常に正しい」 という、効率的市場仮説の考え方に基づいているといえる。 株価は市場が全ての情報を織り込んでいるから。 という見方はある程度株価の正しさを指しているともいえる。 ただし、株価と市場の実態を考え直せば ベータをリスクの測定に使うことの限界も感じられるのだ。 まず株価について、 株価とは当該市場でのその日に行われた売買価格である。 そして、実際の売買を行うプレーヤーはといえば 頻繁に取引

  • 働く動機

    働くということは 人が動いて人を助けるということ 折角入社できたというのに 少し仕事が上手くできないことを理由に 退職してしまう若者がいるようだ。 これでは何のために入社したのかよく分からない。 …っていうか 楽して儲かりそうとか 仕事の割りに給料が良いさそうだからとか いかにも 安易に投資の世界に踏み込もうとする人たちの ほとんど変わらない動機があったのではないかと 感じて仕方がない。 そんなもの仕事とは呼ばない。 仕事の割りに給料がよいと思われる仕事も あり得る話ではあるが、あったとしても そんなおいしい仕事、そう簡単に空席はできない。 ほら、これって投資の世界にも 十分置き換えられるでしょ? まぁ、そんな早々に諦めて退職するぐらいだから その仕事に対する熱意が無いのか 辞めたところで実家で風呂事つき生活なので、 何も困らないのであろう。 …これだから実家住まいの 親のすねかじりとか

    kaeru333
    kaeru333 2011/07/02
    人が動いて人を助けるということ"
  • 浪費癖が抜けない人の心

    お金を満たしたいのであれば まずあなたの心から満たしていきなさい。 貯金がなかなかできない人に対して 予め一定金額を給与から天引き貯金させるとか 消費に対して一定の予算を立ててそれ以上は買わないようにする といったアドバイスがあると思うのだが、 そもそも貯金をしないといけないと思いつつ なぜ必要以上の消費(以下浪費)をしてしまうのだろうか? そこに人間のどのような心理が作用しているのか? そこを解決しなければ根治はできない。 手軽にできる自己投資だから という見解を示している。 これはそれなりに的を得ている。 手軽に幸せな気分になれる 手軽にセレブな気分になれる 別に何年、何十年もかけて 物の金持ちになる暇があったら 今ある1万円で楽しむのも悪くないかもしれないのだ。 ところが、モノと心の質から考えると 話が違ってくる。 まずモノの視点から 手軽に手に入る快楽など ある種麻薬のようなも

    kaeru333
    kaeru333 2011/06/01
    まずあなたの心から満たしていきなさい。" はうぅぅ
  • 日本での長期投資は終わりか?

    結果をあれこれ言う暇があったら 今何をすべきか考えろ 日経新聞が掲載した【株、「長期投資の時代」は終わったか】という記事が 投資家さんの間で話題になっているようなので、 私も拝見させていただいた。 一言で言ってしまえば 結果論で「負けましたね」と言ってるだけ そういう記事だ。 1年間に関してはプラスのリターンだが、 一般的な長期投資に値しない期間だ。 3・5年はマイナスの結果だが、これらも期間としては長期とは断定できない。 それに比べておそらく長期と呼べるであろう10・20・30年は 何れも良いパフォーマンスを出している。 これは長期投資のほうが良いことを表していることになる。 そこから思える疑問として この記事の言うところの長期投資というものが どれくらいの期間をさしているのかよく分からない。 長期投資を批判する記事のはずが、 長期投資のほうが良い結果であることを表にしている。 まぁ、小

  • 超高齢化は本当に脅威なのか?

    自分だけが得しようという私欲が 公平な制度を破綻に導く 20歳~50歳代くらいまでの いわゆる年金を払っている世代からの見方として どうせ払った分だけもらえないのだから・・・ ということに対して不安や不公平感を感じているのかもしれない。 でも、それって正しい考え方なの? そうなると年金だけでは暮らすことのできない高齢者が増加し 高齢者だから今更新しい労働に就くこともハードルが高すぎる。 従って、年金が減った分だけ誰かが資金なり労働の援助をしなければならなくなる。 そして、援助できるのは若い世代しか居ないのだから 結局、若い世代の負担が減ることは無い。 では、年金なんて払わないという意見だが そもそも、確定給付というスタイルにしているから話がややこしいだけで ざっくりだが、結局のところ日の年金制度も確定拠出型のようなものだ。 つまり、年金を多く払った人にはその分だけ多くもらえるのだが、 い

  • インデックスやETFに期待する人たち

    分散投資ですら、投機的になることができる 東日大震災以降、 ETFやインデックスファンドへの投資が増加したということを とある新聞記事で見かけた。 確かにあの直後株価は急落した。 私も株式を購入した。 ただ、暴落したから株を買うという発想だけだと バリュー投資の視点から見て違和感を感じる人が多いかと思うので、 記事も紹介した上で検討してみることにする。 3月の国内株式市場は、東日大震災以降に大きく下落しTOPIX(東証株価指数)で8%以上のマイナスとなった。同時に日株投信の実績も大きく悪化したが、市場急落の中でも投資家が積極的に買っていたと見られる投信がある。(中略) 資金流入したのはETF(上場投信)やインデックス投信など、株価指数に連動するタイプが中心だ。株価が極めて割安になったと判断した投資家が、市場全体の戻りを期待したと言えるだろう。 加えて、過去半年の日株上昇局面や、20

  • 【賢明なる投資家を読む】第1章 投資と投機―賢明なる投資家が手に入れるもの

    今回紹介する第1章は 投資と投機の違いについて書かれた章として有名である。 貴方が所有した株式は投資なのか?投機なのか? その区別は簡単そうで実は結構難題だ。 この章では、その辺りの考察を踏まえたうえで 投資家のタイプごとになすべきことが考察されている。 実に皮肉(とはいえ驚くべきことではないが)なことに、普通株が最も魅力的な値段で売りに出され、そしてまもなく歴史的な高騰が始まろうとしているときに買うこと自体が、ごく一般的に投機的すなわちリスキーだと考えられていた。逆に、過去の経験から間違いなく危険だと判断できる水準まで市況が上昇したと言う事実こそが、「投資」と言う言葉を生み出し、株の買いにに走る一般大衆全体を「投資家」と呼ぶ原因となったのである。(p34)これは実に現代でも当てはまる話だと思われる。 似たような話として、 ピーター・リンチの「カクテルパーティー理論」などが有名かと思われる

  • お人よし投信では終わらない【鎌倉投信】

    出世払いでいくらお金を貸せますか? 先日いただいたコメントを元に 鎌倉投信のサイトを覗いてみることにした。 率直な感想から言うと 私の考え方に似てるとこもあるかも? と思える内容の投信会社であった。 マニー ユーシン精機 未来工業 エーワン精密 とまぁ、切り口は色々であったが 当ブログでも取り上げた事のある企業が四社もあることには 非常の驚かされてしまった。 御社は「投資はまごころ」と仰っているが、 私も「投資とは徳を施すこと」だと信じているので、 気になる企業が似通ってくるのかもしれない。 ただ、まごころや徳だけでは ただのお人よしで終わってしまうのがビジネスの世界だ。 そんなに甘くはない。 だからこそ私はバリュー投資と言う視点が 非常に効果的なのだと信じている。 御社の目論見書では 「その時点での市場価値が割安な企業に投資する」 と言う言葉は見られるが、 そこにバリュー投資という観点は

  • バリュー投資の礎を読む

    貸した金の担保はあるの?が金融の原則 先日、会計検定の受検を中止してからコツコツと読んでいた ベンジャミン・グレアム著 山章子訳 ベンジャミン・グレアムの投資の王道 日実業出版社 2010年 を読みきることが出来た。 様々な切り口で当時の投資について論じられており 賢明なる投資家や証券分析を読まれた方はもちろん これらをまだ読まれてないけど バリュー投資家を目指している方でも 満足して読めるではないかと思った。 たとえ不況で利益が出ない時期があったとしても 利息や配当を支払えるだけの潤沢な流動資産 これは投資における時代を超えた原理原則といえる。 そして彼は書でも この原則を守らない投資は投機的だと位置づけている。 投資とかinvestとか言うとぼやけてしまうのだが やっていることはファイナンス=金融 つまり金貸しなのだ。 グレアムはそこのとこをよく理解していたのだと思う。 そして

    kaeru333
    kaeru333 2011/02/15
    いやーほんと、寄付・投資・投機 この使い分けが大事なんでしょうね。
  • 必要なビジネスに出資せよ

    無くてはならないもののためにお金を投じて何が悪い? 先日、家族が見ていた報道系番組で 集落で唯一のガソリンスタンドを存続させるために 住民が皆でお金を出し合って再興させた。 そんな感じの内容のものであった。 そもそも投資とは こういうことを指すのではないかと思う。 無くてはならないビジネスがあり そのビジネスを実現するために 多くの人から資金援助を受けて実現させる。 投資の最もあるべき姿だ。 ただ、私達の多くがイメージする株式投資とは すでにビジネスとして成り立っている企業に対して その出資⇒株主となった権利を市場で売り買いする と言う形になっているため投資来の姿とはかけ離れた 投資(投機)手法がもてはやされてしまうのだ。 もちろん、そこに株式市場があるのだから どのようなスタイルで利益を得ようが 合法的であれば問題ない。 ただ、バリュー投資を実践していく上では この企業はどれくらい必要

    kaeru333
    kaeru333 2011/02/14
    投資ってそういうもんでもあると思います。 ただ、負担になるだけでは駄目だと思います・・・
  • 美談+資産と言うバリュー

    その美談にはいくらの価値があるというのだ? 先日、地元の図書館で見つけたので、 坂光司 日で一番大切にしたい会社 あさ出版 2008年4月 を読むことにした。 結構話題になったなので 他人様のブログでレビューを拝見していたり、 ビジネススクールでの学習の中でも関連するテーマもあったので、 きっと私の考えに近いはず と思っていたのだが、期待通りであった。 社長が身を粉にして働き、社員を大切にする ⇒社員の生産性が上がる ⇒取引先や顧客の満足度が増える ⇒業績が良くなる ⇒株主も満足する と言う構図でビジネスを行えば きっと良い企業になることが出来る。 という話を前提にして 幾つかのケースを紹介しているように感じた。 著者が仰るなかでも 経営がうまくいかない理由は内側にある その行動が正しいか正しくないか? などは、このブログで私が言いたいことと全く同じだ。 期待通り読むことが出来て当然

    kaeru333
    kaeru333 2011/02/14
    僕としては、あまり見ないようしてるとっころかな。 社会人としてや、企業に見るではなく、触れ合う経験値がたりなすぎる。
  • 「気づく」という至福

    巧とはすればするほど その深みを感じることが出来ると言うこと 何か自分も手に職をつけたいと思う人もいるかと思うが、 そういったとき大抵は 一人前になるまでの修行期間の長さに躊躇ってしまうことが多い。 例えばバリュー投資の場合 ベンジャミングレアムのなんて 書いてあることが古すぎて読みにくい、理解できない。 有価証券報告書を読もうとは思うけど あんなにたくさん読んでいられない。 バリュー投資を始めようとすると こういった壁にぶつかってしまうのかもしれない。 それは分かる。 いきなり読もうものならたいていの人は 脳みそが爆発してしまうだろう。 かく言う私も今思えばそんな程度のものだった。 (今でもそれに毛が生えた程度ではあるが) でもバリュー投資に限らず 一人前のレベルになりたいのであれば 分からなくてもとりあえず読む・覚えようとする そして咀嚼できたことからでも 少しずつ自分のスキルとして

    kaeru333
    kaeru333 2011/02/03
    そうですよね。 目新しい手法に飛びつくより、地味な当たり前な手法を学びなおすことが成果への近道だと思う。
  • 年金を払いたがらない若者たちへ

    出す金がないのなら、 「無い」とはっきり言ってあげるのが理想のリーダー 今日はある20代フリーターの男性と 自分は正社員になるべきなのかどうか? と言う話をする機会があった。 この青年曰く 正社員は給料から年金とかたくさん引かれるしいやだ。 どうせ年金ってもらえないんでしょ? だから、バイトで全額もらったほうが得だ。 日政府も情けないものだ。 ただ、だからと言って アルバイトで人生を過ごすと言う選択肢は あまりにも不確実性が高すぎるのではなかろうか? そう考えた私はこう答えた。 まず、年金がもらえるのか?もらえないかだけど おそらく間違いなくもらえる なぜならそれは確定給付と言う建前があるからだ。 今の政府が目標にしている国民年金7万円/月は 払わなければさすがの日人も怒るだろう。 ところが、7万円はもらったとしても 7万円で今と同じものが買えるのか?は分からない。 (インフレのリスク

  • キャッシュポジションについて考える

    やはり現金が一番強かったりする よく投資家の間でキャッシュポジションという言葉が使われる。 まぁご存知の方も多いのだろうけど 投資に使うお金のうちで現金として置いてある資金 と言った使われ方をしているかと思う。 ただ、家計の中での資産形成として 株式への投資を行っている人であれば もう少し広義的なキャッシュポジションを考えるべきかと思う。 家計とは完全に区別された資金 と言う意味合いが強い。 これでは、ギャンブルなどをする人たちが ギャンブル用の資金のなかで現金で残している金額 と言う意味合いに近い感じがするのだ。 つまり株式投資は「お遊びの範囲」になってしまいかねない。 私は家計全体の資産形成の手段の一つとして株式投資を行っているので、 家計全体の資産の中での現金同等物の量と割合を意識するようにしている。 言い換えれば 家計のバランスシートを常にチェックして その中でのキャッシュポジショ

    kaeru333
    kaeru333 2011/01/13
    貴方にとって必要なキャッシュポジションを決めることだ。"
  • 早期教育は好きなことから

    子供でも大人でも「好きなこと」はいくらでもやりたい さて最近多くなっている子育てネタであるが、 今日は屋さんに言って上の子供のために のりもの図鑑なるものを買ってあげた。 おそらく書は文字数などからみて 小学校低学年以上向きのものと思われるのだが、 3歳の子供にあえてそのを選んだ。 幼いうちから様々な教育をしたほうが良いのでは? と考える人もいるかと思う。 まぁそれも一理あると思うのだが、結局のところ 子ども自身が夢中になれるものでないと いくら教育しても効果は薄いと思われる。 もちろん夢中なものを見つけるために 様々な体験や出会いを与えることも大切だ。 しかし、ある程度夢中になれるものが見つかっているのなら その分野についてはより高いレベルを目指していくべきだ。 私の上の子供は3歳でありながら鉄分が濃い すでに車内アナウンスのものまねをして遊んでいる。 トーマスシリーズなど鉄系絵

    kaeru333
    kaeru333 2011/01/08
    好き、自分から、を大事したいです。
  • (資産を得るための)運と実力の違い

    偉大なる投資家として有名なウォーレン・バフェット 氏が築き上げた莫大な資産は 運によるものなのか? 実力によるものなのか? 氏にあこがれて投資家を始めた人にとっては 「実力があったからこそ」と思う人が多いだろう。 一方で 「やはり運によるものだ、 彼の買った株がたまたま高くなっただけだ」 そんな話を耳にすることもある。 皆さんはどのように考えているのだろう? 運があれば手に入ることもある。 20年前に何かの縁で買った株式が 買ったことも忘れていたのに 気が付いたら何百倍にも株価が上がっていたとか。 もっと極端な例で言えば たまたま買った宝くじが3億円に当選した。 そうなのだ。 世の中たまたま上手くいくこともあるかもしれない。 株価の上昇だっていつ来るか正確にはわからないのだから 運の要素が必要なんだろう。 きっとバフェットだってここまでの資産を築く中で これら運の要素も無かったとは言い切れ

    kaeru333
    kaeru333 2010/12/26
    運の良し悪しにかかわらず上手に用いるということだ。"
  • フリーキャッシュフロー再考

    投資先(候補)を分析する中で フリーキャッシュフロー(以下FCF) について分析することがある。 ただ、このFCFの定義については諸説があるようで どれが正しいのか?と言う疑問もあるかと思う。 色々な視点の考えがあるから諸説が出るのは当然かと思うが、 株式投資を行う一個人として、少し考えてみることにした。 FCF=営業活動によるキャッシュフロー(以下営業CF)+投資活動によるキャッシュフロー(以下投資CF) と、言うものがある この方法は比較的簡単に算出できるし 大まかなキャッシュの流れの把握には使えそうだ。 また、この計算で残ったお金のうちから 借金の返済や配当、つまり財務活動のキャッシュフロー(以下財務CF)を行えているのであれば とりあえずは順調だと言えるかもしれない。 ただこれって 借金の返済があるって言うことは 株主にとってのFCFを把握しきれない。 まぁ、債権者も投資家の中に含

    kaeru333
    kaeru333 2010/12/26
    あとで考える