昔から気になっていた横浜新道E83の戸塚PAそばにある謎の出入口に行ってきました。 入口これが一応の入口です。非常に有料道路の入口っぽくない入口です。 横浜新道を通ったことのある人なら、この存在に気付いている人も少なくないのではないでしょうか。 入口のすぐそばまで接近上り線の上矢部ICの合流が終わったすぐの場所にあり、すぐ先には戸塚料金所と戸塚PAがあります。名前は付けられておらず、出入口を示す道路標識も存在しません。 生活道路から急に接続し、加速車線もありません。舗装もボコボコのつぎはぎだらけでした。 この歩行者通行止めは、点線の向こう側のことを言っているのか、この標識から先のことすべてを言っているのか謎ではあります。ちなみに、横浜新道のこの区間は原付は走ることができるので、原付の通行止標識はありません。 数年前までは、左の白い看板の場所にデイリーヤマザキがありました。パーキングエリアに
交差点から「インターチェンジ」の構造に変化します。 慢性的な渋滞ポイントを抜本対策へ 拡大画像 渋滞が激しい横浜新道の戸塚警察署付近(画像:国土交通省)。 国土交通省 横浜国道事務所は2022年8月4日(木)、国道1号線の戸塚警察署交差点を立体交差化する事業について、現在の計画検討状況を明らかにしました。 この事業は2018年度に事業化。信号周辺では各方向の道路が慢性的な渋滞に悩まされており、特に早朝の東京方面は渋滞長が最大1230mにのぼっていました。東京側からは、横浜新道の終点を抜けた先で詰まるポイントのひとつです。 今回の立体化は、交差点を丸ごと廃止し、高速道路と下道をランプでつなぐような構造に変わる見込みです。小田原方面と交差市道との行き来は、大坂上から旧道を経由することとなります。 立体交差の構造は、交差する市道が掘割となって国道1号の下をくぐる形になります。市道から東京方面への
「横浜環状鉄道」全通までは壮大な計画です。 「平成28年答申」に基づいて検討進める グリーンラインの延伸の事業化は実現するのか(恵 知仁撮影)。 横浜市は2022年1月28日に、2022年度の予算案を発表。その中で都市整備局は、「交通政策審議会答申をふまえた事業化検討」を行うとしています。具体的には、横浜市営地下鉄グリーンラインの延伸構想を指しています。 これは2016(平成28)年に国の諮問機関である交通政策審議会が答申した「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」において、位置付けられた構想です。 グリーンラインの延伸は、「横浜環状鉄道」として、日吉~鶴見、中山~二俣川~東戸塚~上大岡~根岸~元町・中華街というルートで、放射状に広がる鉄道各線をネットワーク化するものです。 ただし、実現には高い壁があります。答申では「事業性に課題があるため、横浜市等において事業性の確保に向けた取組
相鉄線瀬谷駅と横浜市北西部の旧米軍上瀬谷通信施設跡地を結ぶ新交通システム「(仮称)上瀬谷ライン」について、横浜市は第三セクターの横浜シーサイドラインに事業参画を依頼した。一方、横浜市長に就任した山中竹春氏は、地域開発そのものを再検討する考えだという。2027年の国際園芸博覧会終了後の跡地利用計画が不鮮明で、需要予測が定まらない。長期的な再開発が見込めなければ赤字路線になってしまう。 「(仮称)上瀬谷ライン」の予定地と、横浜シーサイドラインが運行する金沢シーサイドラインの位置(地理院地図を加工) 「(仮称)上瀬谷ライン」は相鉄線瀬谷駅付近を起点とし、北へ約2.6kmの新路線を整備する。短い路線だが、約242ヘクタールという広大な米軍上瀬谷通信施設跡地の再開発における主要アクセス路線と位置づけられている。 横浜市が示した計画によると、(仮称)瀬谷駅から北へ約1.9kmは公道地下のトンネル区間、
過去最多の8人が立候補した横浜市長選挙は、立憲民主党が推薦した元横浜市立大学教授の山中竹春氏が菅総理大臣が支援した元国家公安委員長の小此木八郎氏におよそ18万票の大差をつけて初めての当選を果たしました。 横浜市長選挙の結果です。 ▽山中竹春 無所属 新 当選 50万6392票 ▽小此木八郎 無所属 新 32万5947票 ▽林文子 無所属 現 19万6926票 ▽田中康夫 無所属 新 19万4713票 ▽松沢成文 無所属 新 16万2206票 ▽福田峰之 無所属 新 6万2455票 ▽太田正孝 無所属 新 3万9802票 ▽坪倉良和 無所属 新 1万9113票 立憲民主党が推薦し共産党と社民党が支援した元横浜市立大学教授の山中氏が元国家公安委員長の小此木氏におよそ18万票の大差をつけて初めての当選を果たしました。 山中氏は埼玉県出身の48歳。 横浜市立大学の医学部の教授として新型コロナウイル
総理官邸が気を揉むのが、間近に迫る横浜市長選(8月8日告示・22日投開票)だ。総理のお膝元にもかかわらず、保守分裂に候補者乱立のカオス状態。さらに総理側近による“恫喝”騒動が持ち上がるなど、混迷の度合いを深めている。 【写真4枚】現市長の「林文子」 *** 市長選史上最多の8人が名乗りを上げた横浜市長選。当選ラインに入るのは、まず菅総理の全面支援を受ける小此木八郎・前国家公安委員長、次いで立憲民主党が推薦し、共産・社民党からの支援も受ける山中竹春・元横浜市立大教授。さらに現職で4選を狙う林文子・横浜市長。選挙戦は実質、この3人の争いになると見られる。 「そして最大の争点は横浜へのIR誘致の是非です。IR推進派の林氏に対し、小此木氏と山中氏はともに誘致反対派。事態をややこしくしているのは、官房長官時代からIRの旗振り役を務めてきた菅総理が一転、小此木氏支援に回ったことと、自民党横浜市連の対応
「反対派」黙認のワケ 「寝耳に水。開いた口が塞がらない。青天の霹靂。狐につままれたよう。いくら言っても足りませんよ」(自民党横浜市議) 小此木八郎国家公安委員長が、横浜市長選への出馬を決めた。しかも、最大の争点にして菅政権の肝煎り政策であるIR(カジノを含む統合型リゾート)誘致反対を掲げるというから、自民党内は大混乱に陥っている。 背景に何があるのか。こんな憶測が飛び交った。 「小此木さんは国政でこれ以上の出世は望めないし、代議士より市長のほうが給料も高いから、本人が希望したという説。候補が見つからず、神奈川県連会長が自ら出るしかなくなったという説」(神奈川県自民党関係者) ところがここにきて、出馬の「真の理由」が関係者のあいだで取り沙汰されている。 IR関連企業からの収賄容疑で逮捕された元自民党の衆院議員・秋元司被告が、取り調べで菅総理の名前を出したからだ―そう囁かれているのである。 菅
写真右下から左上の八景島まで整備されている国道357号(2012年撮影) 国土交通省横浜国道事務所は27日、未整備だった国道357号の八景島(横浜市金沢区)-夏島町(横須賀市)間の整備工事に、7月22日から着手することを明らかにした。夏島交差点付近の改良工事から取り掛かる。1988年6月に都市計画決定された道路整備が、30年たってようやく動き出す。 三浦半島の東側を南北に結ぶ幹線道路は国道16号のみで、同区間が整備されれば16号の慢性的な渋滞解消につながると期待されてきた。 国は2017年度補正予算に工事費など1億円を計上。同省はこの予算も活用しながら、夏島交差点周辺の防護柵の撤去や樹木の伐採、水路の移設などに取り掛かるという。 着工式は7月22日、横須賀市リサイクルプラザ(同市浦郷町)で行われる。 同市の上地克明市長は昨年9月、地元選出の小泉進次郎衆院議員らと国交省を訪れ、「地域経済の活
新横浜駅南口駅前地区市街地再開発準備組合(金子清隆理事長)は、横浜市のJR新横浜駅篠原口駅前の敷地約3.5haで計画している再開発事業の都市計画決定目標時期を、2023年度に遅らせたことがわかった。当初は22年度ごろの決定を目指していた。事業協力者として日鉄興和不動産・東急JVが参画。同再開発では、業務・商業機能や共同住宅、駅前広場、公園、調整池などの整備を計画している。現在は、具体化に向け施設規模などを検討中だ。 所在地は港北区篠原町。駅周辺では、08年に駅直結の高層ビル「新横浜中央ビル」がオープンして以来、大規模な開発は進んでおらず、まちの様子は長い間変わっていない。特に篠原口駅前は駐車場や畑が広がり、土地が有効活用できていない。これとは対照的に、交通利便性は向上している。 東海道新幹線ののぞみとひかり全車が停車する新横浜駅では、19年11月に相鉄線とJR線が相互直通運転を開始。周辺で
東名高速道路E1の東名川崎IC~横浜青葉IC間に、「インターチェンジ予定地のような土地」があります。 わかりますか? Googleマップで見てみると、もっとわかりやすいかもしれません。 もう見えましたね? 地図・空中写真閲覧サービスの規約上、申請なしで航空写真に加筆できないようなので、見えたものとして進めます。 今回はこの土地が何なのか調べてみました。 2019年撮影の航空写真をもう少し広域で見てみましょう。 南側(左下)には横浜青葉ICがあります。左上には東急田園都市線の市が尾駅があります。 周辺は整然とした道路が整備され、戸建て住宅を中心に、一部に集合住宅もある住宅地であることがわかります。 ただし、インターチェンジ予定地のような土地は東名高速道路から離れるにしたがって、不明瞭になっています。 周辺の状況を示すとこんな感じ。 この一帯は1960年代~90年代にかけて土地区画整理事業が行
桁下高が3・5メートルと表示された女神橋。同じ桁下高の国際橋に比べて約60センチ低い=横浜・MM21地区 横浜・みなとみらい21(MM21)地区の運河に横浜市が建設している歩行者デッキ「女神橋」の高さが低く架設され、これまで航行していた船舶が通れなくなっていることが、23日分かった。本格的な行楽シーズンを前に観光船が営業できない事態に直面。一般のプレジャーボートの安全航行にも支障が生じる恐れがあるが、発注元の市は設計に問題はなかったとの立場を示している。 「キングモール橋」と「女神橋」 新たな歩行者デッキの名称決定 横浜・みなとみらい 女神橋は、横浜港の臨港パークとカップヌードルミュージアムパーク(新港パーク)を海沿いで結ぶ歩行者デッキ。延長は約75メートル、幅員は6・8メートルで、今年7月の完成を予定している。計画時の事業費は4億円で、国と市が負担する。 市によると、女神橋の水面からの桁
Yokohama station and surrounding areas at time of earthquake occurrence. The Japanese text is followed by an English translation. 神奈川・横浜市で、地震発生の瞬間を捉えた映像(JR横浜駅西口付近で撮影) 震度5強。 午後2時50分ごろ。偶然、駅近くのビルの中に居合わせたフジテレビのスタッフが、手持ちのカメラで撮影。 地震を感知し、カメラを外に向けると、目前の舗道には、すでに地割れが起き、悲鳴が飛び交い、逃げ惑う人たちの姿も見える。 向かいにある雑居ビルは、大きく横に揺れ、きしむような音を立て、ガラスというガラスも落ちんばかりに動いている。 異常な事態を察し、撮影を続けていたスタッフは、ビルの階段を駆けおり、屋外へ。 大勢の人が建物から外に避難して
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
廃止されてから15年。東横線高架跡地を見てきました。その結果、セイタカアワダチソウのお茶を飲むに至りました。 先日、2019年9月24日に「東横跡地見学会」が行われた。東急東横線 横浜駅~桜木町駅間の、かつて使われていた高架を再利用した遊歩道に関する催しだ。写真集まで出した高架構造物好きのぼくとしては見に行かなくてはならない。 と、意気込んで参加した結果、セイタカアワダチソウのお茶を作って飲むことになりました。今回はその顛末です。 ただの遊歩道を超えて欲しい 東横線高架が廃止されてから実に15年。あの高架はいったいどうなるのか、とぼくをやきもきさせたが、今年7月についに遊歩道として一部供用開始となった。先日そこで行われた見学会と「社会実験」に行ってきた。 すでに遊歩道として使われ始めているがが、この日はいろいろな催しが行われた。 人工芝とイス・テーブルが置かれたり ヨガが行われたり。 事業
横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸に関する説明会が行われたので行ってきました。 この写真は開始30分ほど前に撮影したもので、最終的には席が全部埋まり、急遽席を増やすほどでした。 説明会資料は下に載せておきます。 ざっくりいうと、横浜市営地下鉄ブルーラインをあざみ野駅 B32 から新百合ヶ丘駅まで延伸する計画です。途中駅は3駅を予定し、そのうち2駅はあざみ野駅側から、嶮山付近、すすき野付近を予定しているとのことです。 川崎市内はヨネッティ王禅寺付近に駅を設置する東側ルート、王禅寺公園付近に駅を設置する中央ルート、白山付近に駅を設置する西側ルートが検討され、より整備効果が高い東側ルートが有力ルート案と説明がありました。ヨネッティ王禅寺付近は既存バス路線が多方面にあることが重要視されていました。 説明会では後半に質疑応答がありました。こういうところだと、ものによっては結構反対意見があったりするので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く