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2005年5月20日のブックマーク (4件)

  • 3大企業にベンチャーも絡む検索エンジン市場のいま

    成長市場は検索を核に生まれる いま、もっともインターネットで熱い市場が「検索エンジン」、「ブログ」、「RSS」だ。一般ユーザーの利用拡大はもちろんのこと、熾烈な技術開発競争とともに、そこから生まれる新たなビジネスインキュベーションに注目が集まっている。いかに先進的な技術を我がものにして、サービス化や収益化を図り新市場を制覇できるかが勝負というわけだ。 検索エンジン市場では、GoogleYahoo!、MSN(Microsoft)の三つ巴の闘いが繰り広げられており、ニュースが出ない日はないと言っても過言ではない。この3強については後述するが、ここへ新たにAsk Jeevesも台頭してきた。 Ask Jeevesは、2001年9月に買収した独自の検索エンジン「Teoma」を用いている。単なる人気順ではなく、キーワードに関するオーソリティ(権威)度を分析してウェブサイトをコミュニティ(クラスタ)

    3大企業にベンチャーも絡む検索エンジン市場のいま
    kasedac
    kasedac 2005/05/20
    特集「検索・RSS・ブログの現在に迫る」の第1回。検索対象の多様化、ブログ、RSSを活用する参入者
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:RSSとWeb2.0

    広報の方からメールを頂いて知ったのだが、アスクジーブスが社のBlog「ジーブスのつぶやき」を立ち上げている。 社長Blog、社員Blogというのではなく企業全社のPR機能として提供されており、かつ経営陣から社内のキーマンまで書いているケースは日ではそんなに多くは無い。特に大手になればなるほど少ない。ページ左に表示されているブログロールにしても、肩肘張った様子が無く一般的なBloggerとフラットにやり取りがされているような感覚を受ける。 先日のパーティの様子も「アスクジーブス ジャパン主催、プライベートパーティ」として早速エントリされている。戦略については、記事リンク集が「5月10日 Ask.jpオフィシャルカンファレンス開催!」としてまとめられている。マーケットの定義やポジションの理解など市場動向を押さえるにはなかなか面白い。 肩肘張ってないと言えば、CEO塩川氏やCOO樋口氏もエント

    kasedac
    kasedac 2005/05/20
    初期はサーチとSEOが議論の中心だったが、Long Tailをきっかけに、RSS(フィード)に論点が移り始めた
  • 手直しが進むサーバ性能テスト--業界団体TPCが複数の代替案を準備

    サーバは1992年以来劇的な変化を遂げてきた。しかし、その変化に追従できていないものが1つだけある。サーバのパフォーマンスを測定する手段として最も幅広く利用されている速度テストがそれだ。 業界団体のTransaction Processing Performance Councilはいま、この問題に取り組んでおり、誕生から13年が経つ「TPC-C」テストの後継となる新たなテストの導入を計画している。 Unisysの代表として同コンソーシアムに参加するJerrold Buggertによると、この後継テストは「TPC-E」と名称で呼ばれており、2006年に登場する見通しだという。同テストは、現代のデータベースサーバの作業内容をよりよく反映し、低コストでの運用が可能で、型破りなハードウェア/ソフトウェア構成による不自然に高いスコアの影響を受けにくくなるよう設計されている。 ベンチマークの結果は、

    手直しが進むサーバ性能テスト--業界団体TPCが複数の代替案を準備
    kasedac
    kasedac 2005/05/20
    TPC-Cの後継、TPC-E。TPC-Wの後継、TPC-App。TPC-Hの後継、TPC-DS
  • 体系化力? (arclamp.jp アークランプ)

    ビジネス分析&仕様検討強化月間なので忙しいのだが、こういうときこそ感じるものが多いのでメモ。思いつくままに書くので意味不明かも。 業務分析をしていると「体系化力」なるものが重要だと気づく。ビジネス書的にはロジカルシンキング。顧客から1時間話しを聞いて「結局こういうことですよね」と1枚のA4紙にかかれた表と5,6点のまとめに集約する力だ。構造化、類型化、分類、整理、ま、総じて分析力というか。 これって"物事に対するフレームワーク"の発見ではないかと感じる。複雑系でいうところの「物事のあり方」というか。"物事に対するフレームワーク"というのは、ある範囲の物事に対する"いくつかの軸"であり、それを用いて説明すると、ちゃんと理解できるようにまとまるというものだ。 ここから妄想が広がる。ソフトウェア開発においては、実装に落ちるイメージまで含んだフレームワークというのが存在するのではないだろうか。その

    kasedac
    kasedac 2005/05/20
    「物事に対するフレームワーク」を発見する力