タグ

2007年4月21日のブックマーク (3件)

  • 人気急上昇の“Twitter”,ミニブログがもたらす個人と企業の新メディア

    「YouTubeの次に来るサービスはこれだ!」。そんな評判を得て,今ネット上で大変盛り上がっているサービスがある。「Twitter」である。このサービスを一言で表現すれば「ミニブログ」あるいは「ミニSNS」。140文字以内の短いテキスト・メッセージを投稿し,仲間と情報共有するというサービスだ。 写真1●Twitterのトップページ 「What are you doing?」をキーワードに世界中のユーザがさまざまなメッセージを投稿。Twitterのトップページではそれらを一覧表示している。 [画像のクリックで拡大表示] 「今何してる?」という質問に答えるかたちで,ユーザーがそれぞれ現在の状況や思いを書き込んでいく。メッセージは友人間のみで公開してもよいし,全世界のユーザーに向けて一般公開することも可能である(写真1)。誰かを「友人」として登録すると,自分の投稿と友人の投稿を同じ画面にリスト表

    人気急上昇の“Twitter”,ミニブログがもたらす個人と企業の新メディア
    kasedac
    kasedac 2007/04/21
    "‥3月25日付Financial Timesの一面にも取り上げられて話題になった。その後,The New York Post,TIME Magazine,Newsweek,The New York Timesと立て続けに有力メディアに取り上げられるなど,いま最もホットな存在と言えるのかもしれない"
  • シリコンバレーからの手紙 - 科学者に衝撃を与えた「ロマンティックでない」グーグル

    私の場合、九時間以上の国際線フライトに年に二十回くらい乗る。その機内での時間の使い方に、最近、私なりの小さなブレークスルーが生まれた。ふとしたことがきっかけで発見したのだが、機内は、講演を聞くのにじつに適した場所なのである。座席はあたかも講演会場のように窮屈だし、適度に暗い。途中で離席する自由がないからこそ逆にゆっくり話が聞ける。集中しても読書映画鑑賞と違い目が疲れない。気がつくと一時間半とか二時間が経過し、退屈な機内の残り時間がどんどん減っていくのは快感でもある。 この発見以来、「小林秀雄講演」全六巻、「司馬遼太郎が語る」全八集、「三島由紀夫 学生との対話」(いずれも新潮社)を買って「iPod」に収め、ここ数回の日米往復ですべて聞いてしまった。日出張を控え、さて次は何を聞こうかと思い、脳科学者・茂木健一郎がそのブログ「クオリア日記」に講演や対談の音声ファイルをこまめにアップしている

    kasedac
    kasedac 2007/04/21
    "「トンボのように飛ぶ」にはどうしたらいいかを科学者は未だに解明できないが、遥か昔に飛行機を発明し、人類は飛行機会を得た。それと同じことが今「知性の研究」の分野で起きつつある‥"
  • Tech Mom from Silicon Valley - 豊かな時代の究極の楽しみは「クリエイトすること」、それがWeb2.0

    昨日はWeb2.0EXPO会場で、日から来た友人たちと何人も会えた。皆、シリコンバレーの元気さ加減を羨ましく思っている口ぶりだったので、「でも日も景気いいじゃん、最近は何が面白いの?」と水を向けても、あまりパッとした答えが返ってこなかったので、ふぅむ、そんなものか・・・と黙った。 その中で出た話に、「最近のティーンは何が欲しいのかわからない、と困っているメーカーが多い」との話があった。昔の私たちの世代だと、車だとかオーディオだとかギターだとか、そういうものが欲しくて一生懸命アルバイトしてお金をためたりしたものだが、今のティーン世代はそういったものを買いたいと思わない。せいぜい、ゲーム機とケータイがあればいい。パソコンは親が持っているか学校にある。何やってるかというとケータイでメール送っているだけ・・だという。 まー確かに、ウチの子供たちを見ていても、具体的なモノを買いたいという要求は最

    Tech Mom from Silicon Valley - 豊かな時代の究極の楽しみは「クリエイトすること」、それがWeb2.0
    kasedac
    kasedac 2007/04/21
    "‥ネットなどの力で、‥「普通」の人たちも、クリエーションの楽しさに触れることができる‥だから、‥「メーカーが何か作って、消費者に与える」‥という一方向だけの流れでは、もう面白いと思えない‥"