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2009年7月23日のブックマーク (2件)

  • 万年筆1本作るのに6年――「LAMY ドイツデザインの精緻」展を見てきた

    松屋銀座で開催している企画展「LAMY ドイツデザインの精緻」を見てきた。オープニングレセプションに登場した深澤直人氏は、企画展のこだわりやLAMYの魅力について語った。 ドイツの筆記具メーカー「LAMY」。「サファリ」や「LAMY2000」シリーズなどが有名だ。中には社員全員にLAMYのボールペンを配布している会社もある。LAMYを使っていることで、「あ、それLAMYの新製品ですか?」など会話の糸口になることもあるそうだ。 8月17日まで松屋銀座で開催する企画展「LAMY ドイツデザインの精緻」を見てきた。企画展では、LAMYの歴史、哲学などを紹介。またこれまでの製品を機構を見せながら展示している。 今回、10月に発売予定の万年筆「dialog3」も公開となった。dialog3は、試験管のような円筒形の体をツイストすることで、14金のペン先が出るキャップレスタイプの万年筆で、収納時に

    万年筆1本作るのに6年――「LAMY ドイツデザインの精緻」展を見てきた
    kasedac
    kasedac 2009/07/23
    "LAMYでは、1つの製品を作るだけでも最低で2年の年月をかける。notoで4年、dialog3で6年を費やしたという"
  • 文具で楽しいひととき ブログ:「ラミー ドイツデザインの精緻」 レポート

    昨日から松屋銀座で開催されている展示会「ラミー ドイツデザインの精緻」(主催 日デザインコミッティー)。 その初日ということでオープンニング レセプションに行ってきました。 まずは、展示の方のレポートを。 松屋7階の一画に設けられた展示スペース。あまり広いとは言えませんが、ショーケースがLAMYの「L」字スタイルになっているなど、ラミーワールドがそこに作られていました。 そのショーケースにはラミーのペンがズラリと。 それが、ただ並べられているだけではありません。なんとそれぞれの分解した状態まで展示しているのです。涎を押さえるのが大変でした。。 そのいくつかをご紹介しましょう。(なお、プレスとして特別に撮影の許可をいただきました。) ■ ラミー2000 万年筆 吸入式ということもあり、結構たくさんのパーツで作られているんですね。 ■ ラミー サファリ こちらは、すでに分解に挑戦されているか

    kasedac
    kasedac 2009/07/23
    "ただ並べられているだけではありません。なんとそれぞれの分解した状態まで展示しているのです…ダイアログ 3…ラミーピコを手がけたフランコ・クリヴィオ氏…このペン、なんと繰り出し万年筆"