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snsと情報環境に関するkasedacのブックマーク (11)

  • 目の前の「世界」をカスタマイズする(ソーシャル論2013 その3) :Heartlogic

    目の前の「世界」をカスタマイズする(ソーシャル論2013 その3)   新雪の上の足跡のように「道」は強化される(ソーシャル論2013 その2) :Heartlogicの続き。 その1、その2で、ソーシャルメディアでユーザーに起こることについて考察してみました。コミュニティサービスとの違い、そして、Twitterのようなオープンなサービスも長く使っていると停滞感が漂ってくる理由と、徐々に炎上の起こりやすさが上がっている理由について、それなりに整理できたと思います。 目の前の「世界」を知り、世界を作る Web/ソーシャルメディアは原理的にはどこまでもオープンかつフラットな世界かもしれませんが、ユーザーはそこに壁を作り、また、道も作ります。いわば、自分にとっての「世界」をカスタマイズしていきます。それは、いい悪いの問題ではではなくて、人間はそうしないと世界に関わることができないのです。 おそら

    kasedac
    kasedac 2014/04/21
    "…私たちがソーシャルメディアのよいユーザー(ネットの力を有意義に使えるユーザー)であるためには、この「世界を自分専用にカスタマイズしている」ということについて自覚的であることが、まず必要なのでしょう"
  • 新雪の上の足跡のように「道」は強化される(ソーシャル論2013 その2) :Heartlogic

    新雪の上の足跡のように「道」は強化される(ソーシャル論2013 その2)   Webに築かれる「バカの壁」(ソーシャル論2013 その1) :Heartlogic の続き。 前回はフィルターバブルとバカの壁について書きました。「フィルターバブル」は主に情報の消費者であるユーザーがバブルに取り込まれるよ、といった見立てですが、ソーシャルメディアにおいては、情報の発信よってより急激に、極端にフィルターバブルないしバカの壁の中に入り込む、という現象が見られます。 例えば、Aさんが「はきな粉に限る」とツイートし、Bさんからは「禿同(激しく同意)」とのリプライが寄せられ、Cさんからは「きな粉なんてをう奴の気が知れない。は砂糖じょうゆだろ」とリプライが来たとします。 このとき、AさんBさんと、Cさんの間にはバカの壁があります。この後、AさんとCさんは激しく罵倒リプライを応酬し、両者の交流は断絶さ

    kasedac
    kasedac 2014/04/21
    オープンなソーシャルメディアにおいては、ユーザー間を繋ぐ道が作られ、徐々に強化されていくと考えられます。そして…同時にコミュニケーションの硬直化を招き、諸々の不都合なことを起こす可能性もあります
  • Webに築かれる「バカの壁」(ソーシャル論2013 その1) :Heartlogic[旧館]

    kasedac
    kasedac 2014/04/21
    "単純に言えば自分の周りにバカの壁なりフィルターバブルなりがあることを知ることが大事"
  • 2014新春 はてなブックマーク、はてな村。まとめと展望 - コウモリの世界の図解

    この度、はてな村に入村することにいたしました。 そこで入村届として、ここまでに得た「はてブ・はてな村」等の印象をまとめます。 (上に例示したグラフなどの詳細は項目3から) これから初めて、あるいはこれからも継続して「はてな」のサービスを利用していきたいと考える人の参考になれば嬉しいです。 目次 1、はてなブックマークの基 2、はてな村とは何かの基 3、はてなの規模と情報の海とインフルエンサー問題 4、超有名ブックマーカーとブクマやりちん指標 5、情報の質はアクト率、これからはアクト率の時代でしょ!? 6、エントリを5行でまとめる ※通常エントリ5分を優に超える情報量があるため(2万字)、あと読みを推奨します。 ※新しい情報は!?とお探しの村民は、太字だけ確認しといて項目3以降へ。 ※ネタ好きな方、ブクマやりちん疑惑のあるid:RE〇さんは項目4へ。 ※「情報」について考えるのが好き

    2014新春 はてなブックマーク、はてな村。まとめと展望 - コウモリの世界の図解
    kasedac
    kasedac 2014/01/08
    "ブクマは、人類の認知資源の配分の最適化を目指す仕組み…全体の拡散度が上がるほど、情報配分装置としてのはてブは上手く機能…ソーシャルアクト率という指標。ソーシャルアクト数をPV数で割ったもの"
  • ソーシャルな情報爆発を制御する「コンテキスト」の必要性

    ツイッターで「いまこの曲を聞いている」というつぶやきを見た頃はのどかなものでした。まだ今ほどつぶやきも多くなく、ノイズのレベルも低く、「へえ、それってどんな曲だろう」と検索しにいくくらいには、心を動かされたものです。 いまは? 私のタイムラインでは「いまこの曲を聞いている」だけではなく、「いまこれをべている」「いまこの製品をチェックした」「いまここにいる」といった情報が終わることなく流れています。そしてその多くは人には現前たるものであっても、私にはただのノイズです。 有用な情報をブログなどで発信する人でも、ツイッターやFacebookのタイムラインが常に有用とは限りませんし、そもそも有用であるかどうかは後付けでしかわからないということもあります。 私にとってそれが人生の貴重な一秒一秒を与えるに足るものであるかを選び出すフィルターの必要性は、情報量と比例して高まる一方なのです。### コ

    ソーシャルな情報爆発を制御する「コンテキスト」の必要性
    kasedac
    kasedac 2013/06/06
    "私がほしいのは、自分の興味のレベル、あるいは到達してもよい自我のレベルをいくつか分けた上で、あるレベルにまでしか情報が到達できないフィルター"
  • ビースティーノカジノ - Beastinoで最高のオンラインカジノゲームをプレイ

    ビースティーノカジノ- Beastino Casinoであなたの内なる獣を解き放ちましょう。何千ものトップスロットの中から選び、テーブルゲームで順番を決め、ライブカジノで動物のアクションを楽しむことができます。 カジノを見る ビースティーノカジノ ビーストモードで行こうBeastinoは、最大のゲームコレクションを持つカジノの獣です。アカウントを作成するのに時間はかかりませんし、唯一の問題は、最初に何をプレイするかを決めることでしょう。 Microgaming、NetEnt、Yggdrasil、Pragmatic Play、その他多数のトップクラスのゲームプロバイダーがここにあります。Beastinoでプレイすれば、いつでもジャングルの王様になった気分になれるでしょう。 Beastinoで何千ものゲームをプレイスロットが欲しいなら、私たちにはスロットがあります!正確には3000台です。次の

    kasedac
    kasedac 2013/04/19
    "読み手が限定されればされるほど、書き手は読み手を強く意識するようになる。正確には「読み手が限定される」ではなく「読み手が特定される」だ"
  • ネットにおける情報発信の傾向と今後の予想:Geekなぺーじ

    の「ネットメディア」の現状の続きです。 現在の日の「ネット」は、Yahoo!Japanが圧倒的である一方で、2ちゃんねるまとめサイトやソーシャルメディアも大きな影響力を持っています。 「ソースを見ない」 このようなランキングを見て思うのが「多くの人がソースを見てない」ということです。 Yahoo!ニュースやライブドアニュースなどでの再配信されたニュースをソースとして見るという意味ではソースを見ている人は多いのですが、新聞社等が自社サイトに掲載しているニュースのページを見ていないという話を含めて「ソースを見ていない」と表現しています(通信社と新聞社の話は割愛)。 2ちゃんねるまとめや、その他多くのネットメディアは、「○○さんがこう言ってます」という情報の伝え方をしており、読者側は実際の「○○さん」が書いているページを見ていないことが多いと思われます。 それに関してはブログも同様です。

  • ネットにおけるオープンマインドとネット規制の話:Geekなぺーじ

    インターネットが普及するにつれて世界が大きく変わって行く今日この頃ですが、ここ1週間ぐらい、ソーシャルメディアとオープンさに関しての話題が盛り上がっているようなので、ソーシャルメディア等による「オープンさ」が向かう先に関しての個人的な感想をダラダラと書いてみようかと思います。 結論を最初に書くと「ネットがオープンマインドになると反動でネット規制が増えそうだなぁ」という感じです。 カイ士伝: ソーシャルメディア時代の心構えはいかにあるべきか ほとんどがオープンになるソーシャルメディアの時代での心構え - ロケスタ社長日記 @kensuu ソーシャルメディアでつぶやく前に注意したいこと・・・ | IDEA*IDEA (話題の発端記事) Twitterで他人の動向を書くのは注意したほうがいい - ARTIFACT@ハテナ系 ソーシャルメディアとデリカシー (私が書いた文章です) まず、最初に前提

  • 「エコーチェンバー」化を否定するFacebook:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ソーシャルネットワークは「エコーチェンバー(共鳴室)」になる、つまり異質な人々と交流するというよりも、同質な人々と交流し、一定の思考回路を強化する役割を果たしてしまうのではないか?という懸念が強く主張されてきました。実際に震災後の日を見ていると、様々な社会的イシューにおいて、この状況が顕著に見られるように感じます。では実際のところはどうなのか――Facebookから、同社のソーシャルネットワークを基にした興味深い研究結果が発表されています: ■ Rethinking Information Diversity in Networks (Facebook) Some claim that social networks act like echo chambers in which people only consume and share information from likemin

    「エコーチェンバー」化を否定するFacebook:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    kasedac
    kasedac 2012/01/19
    「ソーシャルネットワークは「エコーチェンバー(共鳴室)」になる、つまり異質な人々と交流するというよりも、同質な人々と交流し、一定の思考回路を強化する役割を果たしてしまうのではないか?…」
  • https://jp.techcrunch.com/2012/01/19/20120117facebook-study-reveals-facebook-is-not-an-echo-chamber-for-some-values-of-echo-chamber/

    https://jp.techcrunch.com/2012/01/19/20120117facebook-study-reveals-facebook-is-not-an-echo-chamber-for-some-values-of-echo-chamber/
    kasedac
    kasedac 2012/01/19
    「Facebookの社内研究チームが…Facebookユーザーの情報共有行動を分析した…〔関係の遠い情報源〕の方が…〔関係の近い友だち〕よりも…新しい情報をより頻繁にもたらしている。逆に強い絆は情報拡散の回数がより多い」
  • https://jp.techcrunch.com/2011/03/04/20110303the-age-of-relevance/

    https://jp.techcrunch.com/2011/03/04/20110303the-age-of-relevance/
    kasedac
    kasedac 2011/06/03
    "単純なソーシャル共有から個人化された関連性の高い(relevant)コンテンツへの移行…「ソーシャルグラフ(Social Graph)」を補う「関心のグラフ(Interest Graph)」…Quora…"
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