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2008年4月24日のブックマーク (13件)

  • 浦和レッズとラブマーク - KINDの日記@はてな

    新しいマーケティング用語(?)に、『ラブマーク』なるものがある。この言葉は相当新しいものらしく、Wikipediaにも項目は追加されていない。いわゆる「バズワード」の可能性もあるが、このブログは便利なワードは積極的に使うという方針なので、じゃんじゃん使っていきたい。 ラブマークについては、詳しくは以下のamazonアフィリエートを辿っていただきたい。要は単なるブランドではない、「理屈を越えたロイヤルティを持つファンを抱えるブランド」のことを指すワードである。典型的な例としては、Windowsに対するMacintoshが挙げられる。 ASIN:4270000945 永遠に愛されるブランド ラブマークの誕生 日のスポーツに当てはめると、ラブマークを持つ万単位のファンを抱えるスポーツチームは阪神タイガース、そして浦和レッズしかないだろう。 浦和は、現在ではにわかに信じがたいが、Jリーグ発足当初

    浦和レッズとラブマーク - KINDの日記@はてな
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/24
    >ラブマークの構成要因としては以下の3点。1:「謎めいている」2:「官能的」3:「親密性」まずJリーグ開幕時の浦和レッズは「謎めいて」いた。同じ日本人同士でやるサッカーなのに、どうしてここまで負けてしまうのか。
  • 浦和レッドダイヤモンズ公式サイト | URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE

    埼玉県スポーツ協会による令和5年度 「埼玉県スポーツ賞」受賞のお知らせ このたび、浦和レッズは埼玉県スポーツ協会より、令和5年度「埼玉県スポーツ賞」における「優秀選手賞」を受賞しましたので、お知らせします。 興梠「自分としてはものすごく大きい。4点取れる力があるということが証明できた」 17日、明治安田J1リーグ 第4節 湘南ベルマーレ戦の後、この試合で史上初となるJ1リーグ18年連続ゴールを決めた興梠慎三が、自身のゴールや記録などについて語った。

    浦和レッドダイヤモンズ公式サイト | URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/24
    ほぼ全ての項目が右肩上がりだが2005年度に落ち込んだり
  • 「必ず」は「必ず」破綻する - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    こういう記事を見ると、ついつい「ホントかね?」と疑う自分がおります。三菱東京UFJ銀行のシステムの話。 6000人が作ったシステムは必ず動く | 日経 xTECH(クロステック) 6000人が作ったシステムは必ず動く 6000人が作ったシステムは必ず動く | 日経 xTECH(クロステック) 筆者も後述しているんだけど、こういうものに「必ず」ってないんだよね。基的に「『必ず』という言葉は『必ず』破綻する」性質があるので。そういう意味で、この記事と性質が似ていると思う。新暗号方式は解読不能であるという記事。 「解読不能は数学的に証明済み」、RSAを超える新暗号方式とは − @IT これも記事が出たあと、トーンダウンしたんだけど、解読不能とは言えないんだよね。解読不能とする証明方法がある以上、それをたどれば解読ができるわけだし、膨大だから、天文学的な確率だから、という話にしたって、それは不能

    「必ず」は「必ず」破綻する - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/24
    >一般生活ではこういう言葉の方が分りやすいんだけども、現実的な話ではこういうシステムは破綻しなければいいんですよ。どうせ何か起きるよ。多分ある。それを乗り越えるのがリスクマネジメントだと思いますですよ
  • 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

    最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開

    6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/24
    >トレードオフについて三菱東京UFJ銀行は投資より安全性を徹底して優先する方針をとった。新聞やテレビは,小さいトラブルや些細なオペレーションミスであっても「初日から障害」などと報道するだろう。成功を祈る。
  • 「ネット規制法、保護者も子どもも迷惑」とPTA連会長 MS、ヤフーなどと会見

    「なぜ保護者に一度も相談がなかったのか。急にやられて一番迷惑するのは子どもと保護者だ」――全国高等学校PTA連合会の高橋正夫会長は4月23日、与野党が国会への提出を目指している「青少年ネット規制法」に反対する会見に、マイクロソフト、ヤフー、楽天、ディー・エヌ・エー(DeNA)、ネットスター(フィルタリングソフト大手)とともに参加し、法案への苦言を呈した。 左から全国高等学校PTA連合会の高橋正夫会長、DeNAの春田真総合企画部長、ネットスターの高橋大洋広報部長、マイクロソフトの楠正憲CTO補佐、ヤフーの別所直哉法務部長、楽天の関聡司渉外室長 5社は22日に、自民党の谷垣禎一政調会長宛てに意見書を提出。今後はPTAと協力し、青少年を守るための取り組みを進めていく計画だヤフー、MSらネット大手が「青少年ネット規制法」に反対 「法規制は一番最後に来るべき」)。 会見には高橋会長のほか、ヤフーの別

    「ネット規制法、保護者も子どもも迷惑」とPTA連会長 MS、ヤフーなどと会見
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/24
    >国とIT企業だけで話を進め、小学生も高校生も同じ一律でフィルタリングをかけるのは勘弁してほしい。「政府はリテラシー教育が必要だと3~4年前から言っていたはずなのになぜ力を入れなかったのか」教師のリテラシー
  • なぜ最近の老人はキレやすいのか?

    キレやすくなっているのは老人であり、若者ではない。 もう一度いう、大人として成熟できず、我慢のなんたるかを知らず、ついカッとなって暴走するのは、20代ではなく、60代以上の年齢層において激増している。このエントリでは、事象の裏づけと、なぜ最近の高齢者がキレやすくなっているかについて考察する。なお、「高齢者」「老人」とは、60歳以上の日男女を指している。 最初に断っておくが、安易な結論「高齢化社会になったから」ではない。確かに高齢者は増えているが、老人の犯罪者はそれをはるかに上回るスピードで蔓延っている。もっとも、老人が老人に襲い掛かる老老犯罪が増えている文脈で「高齢化社会」を語るならまだ分かる。しかし、そもそもキレやすい老人が増えている事実を糊塗して「高齢化社会になったから」と、したり顔で全部説明した気になっているマスコミ、コメンテーター逝ってよし! 目次は次のとおり、長いデ。 激増す

    なぜ最近の老人はキレやすいのか?
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/24
    >藤原智美「暴走老人!」歳を取るほど時間が早く過ぎていく焦燥感が「待たされる時間」に遭遇したとき発火する。逆に若い世代はオブラートに包んだコミュニケーションばかりで、感情のぶつかり合いを収める技術がない
  • おまえにハートブレイク☆オーバードライブ - ユニコーン「大迷惑」と「すばらしい日々」の描く「悲しみ」とは?

    ■よいお年を 23:48 みなさまどんな年の瀬をお過ごしでしょうか。ぼくはずーっと原稿を書いておりますこのまま来年に突入しますははは。紅白見るために手を休めた暇に紅白見ながらこれを書いてます。それにしてもまあ今年はシャレにならないくらい酷いというかここ十年くらいでたぶん最悪の年でした。が、愚痴は止めときましょう。来年の挽回にかけたいと思います。運気は上向くのでしょうか……。 今年最後に(紅白以外で)聴いたものは、いきおい仕事がらみになるけれど、フィッシュマンズひととおり、読んだのは、佐藤伸治『ロングシーズン―佐藤伸治詩集』、吉隆明『戦後詩史論 (思潮ライブラリー 名著名詩選復刊)』、見田宗介『近代日の心情の歴史―流行歌の社会心理史 (講談社学術文庫 249)』その他、という感じでした。 えー、これだけじゃ寂しいので、なんか昔の原稿でも貼り付けときましょうかね。いま書いてるもの関連で引っ

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    ken_wood 2008/04/24
    >最悪の状況を仮定することでしか描けない淋しくておまけに実現されない希望、はふつう絶望と呼ばれる。それをあえて「すばらしい日々」といってみせたところに「この悲しみ」のいいつくせない悲しみが凝縮してい
  • おまえにハートブレイク☆オーバードライブ-いうなればリアル2.0

    ■いうなればリアル2.0 いろいろあっていろいろ見聞したり見聞した情報を精査したりしていたのだが、ウェブ2.0的情報環境においては、人々の頭はますますバカになり、人々の心はますますいやしくなり、世界はますます貧しくなり、世界が仮に幻想でできているとしたなら、幻想のみでほぼ完結しながら、にもかかわらずインフラと妄想とライフハックばかりが肥大するだけのウェブ2.0的世界に抱く夢などありゃしないという結論に、とある飲み会の席でたまたま隣り合わせた、彼の名誉のためにあえて名は伏せるが35歳フリーライターが「オレはid:churchillが好きすぎる!」と酔った勢いとはいえ絶叫していたのを聞き、「なるほど当のメガネおじさんはウェブ2.0の向こうでいやらしくほくそ笑み、でも保身には成功しているわけだ」と愕然としながらうなずきその潜在するリスクを能的に察知すると同時に達したので、ここのところ俺はネッ

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    ken_wood 2008/04/24
    >エディタxyzzyのいいところは、タブを「セッション」としてグルーピングし保存できるところで、つまり登録してある原稿を一気に開くことができる。単行本などまとまった量の原稿を書くのに重宝します。
  • おまえにハートブレイク☆オーバードライブ けっこうヤバいかも!? 筑紫哲也の「スローライフ」

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    ken_wood 2008/04/24
    >糸井重里、ソトコト、ファストフードに象徴されるアメリカの文化の押しつけに異議を申し立てる反グローバリズム運動の声や虚しく「スローフード」は資本にがっちり取り込まれたのだった。反WTO団体ATTACとの連結の仕方
  • アマゾンマーケットプレイスと古書市場とWeb2.0の行き着く果て

    ■アマゾンマーケットプレイスと古書市場とWeb2.0の行き着く果て 北尾トロ氏がメルマガでこんなことを書いていた(のを某MLで知った)。 【はじまりの終わり1】 業界紙「新文化」によれば、アマゾンがISBNのついていないも古販売させることになるようだ。 これまでISBNのついていないは扱わなかったのだが、さらなる利益を求めて(利用者のニーズに応えて、ということのようだが)いよいよ古書店の牙城を揺るがすことになる。 これ、驚いた。 ぼくは勝手に、これについては古書業界との話し合いのもと、「アマゾンは古いに手を出さない」という取り決めがあるのではと思っていたのだ。 その代わりに、古書組合加盟店も積極的にアマゾンを活用する、というような。 そこには、組合、非組合を含め、ネットで古を売るというムーブメントを育てることがお互いの利益につながる、というオトナの判断があるのではないかと。 違っ

    ken_wood
    ken_wood 2008/04/24
    >古本がしばらく前から、マケプレに一極集中しネット古書市場から本が払底している。適正価格の崩壊。Web2.0はロングテールでエブリバディハッピーになるはずなのに、実際はそうなってない例が多すぎる
  • おまえにハートブレイク☆オーバードライブ ■ウェブ2.0的集合知(愚)が“批評の死”をヴァージョン・アップする

    「最近批評はどうですか」みたいなことをいろんな立場の人から続けざまに尋ねられた。「ニュー評論家」なんて胡散くさい肩書きの人間にそんなこと訊くなよと思いながらそれなりに真面目に答えたのだが、背景に横たわっているのは例のアレのようだった。そう、ウェブ2・0。昨年のベストセラーにしてウェブ2・0の喧伝媒体となった梅田望夫『ウェブ進化論』は、議論の核に「集合知」というものを置いていた。ブログなどの普及により誰もが情報を発信できるようになって、無数の意見が集約・統合されたところに個人を超えた「知」が現出するという、何というかニューエイジっぽいオハナシで、誰でも編集できるウェブ上の百科事典「ウィキペディア」がその典型例とされる。ウェブの進化は人類の進化だといわんばかりの梅田の戦略的オプティミズムには当初から批判があったが、『ウェブ進化論』から1年が経過した現在、ウィキペディアにしろソーシャル・ブックマ

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    ken_wood 2008/04/24
    >批評の死2.0。イーグルトンは18世紀イギリスのコーヒーハウスで誕生した近代批評が、資本主義大衆社会により機能不全に陥り社会性を失いアカデミズムに自閉した様を論じている。以後批評の歴史は大衆との葛藤の歴史
  • yomoyomoの読書記録 - ブルース・シュナイアー『セキュリティはなぜやぶられたのか』(日経BP社)

    ブルース・シュナイアー『セキュリティはなぜやぶられたのか』(日経BP社) 日経BP社の編集者より献いただいたのだが、無礼にもまず最初に編集者に対する苦言から始めることで、恩を仇で返させてもらう。 書の原題は『Beyond Fear: Thinking Sensibly about Security in an Uncertain World』である。それがどうして『セキュリティはなぜやぶられたのか』になるのか。 ブルース・シュナイアーのでは、『暗号の秘密とウソ』のときも拙い邦題をつけたものだと思ったっけ。『暗号技術大全』において暗号技術に関する決定版といえる大著をものにした、現在ではブロガーとしても著名なコンピュータセキュリティー分野の第一人者であるシュナイアーが、暗号技術だけではセキュリティを網羅できないという認識のもとに、コンピュータネットワークのセキュリティ全般に対象を広げたの

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    ken_wood 2008/04/24
    >本書は著者の「専門であるコンピュータセキュリティ分野で開発された方法を現実世界に適用し」た本である。セキュリティに絶対はなく常にトレードオフで「正直者に対する税金のようなもの」成果でなく過程。
  • 「青少年インターネット規制法案」が成立すると、日本のネットは完全に死ぬ

    ヤフーやマイクロソフトなどのネット関連5社が「青少年インターネット規制法案に反対」の姿勢を示したわけですが、この「青少年インターネット規制法案」とはどのようなものなのでしょうか?わかりやすく言うと、この法案が通れば日のネットは完全に死ぬということです。これは誇張でも何でもなく、だからこそヤフーやマイクロソフトなどがわざわざ記者会見を開いているわけです。法案名に「青少年」と書いてありますが、実際には青少年ではなく、日でネットを利用するあらゆる人々が被害を受けるというとんでもない法案です。従わない場合には懲役か罰金まであります。 というわけで、ネットの根幹をも揺るがす「青少年インターネット規制法案」について、まとめてみました。 ~目次~ ■あなたのブログやページは青少年に悪影響を及ぼすので削除します ■いくらでも好き勝手に規制できるとんでもない法案の中身 ■バカなネット規制を推進する議員は

    「青少年インターネット規制法案」が成立すると、日本のネットは完全に死ぬ
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/24
    >100%の効果を目指すのはいいのですが、100%安全なインターネットを無理矢理にでも実現するために法規制しようとするからおかしなことになるわけです。バカなネット規制を推進する議員は落とすべき時に来ている