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financeに関するkgbuのブックマーク (231)

  • The Theory of Corporate Finance - 池田信夫 blog

    著者のもとで博士課程にいた研究者の話によると、著者は「普通の人の10倍のスピードで仕事をする」そうだ。もちろん質も高く、彼の書いた産業組織論の教科書やFudenbergと共著のゲーム理論の教科書は、いずれも古典である。書も、企業金融や企業統治の教科書の世界標準となるだろう。まだ第1章「企業統治」しか読んでないが、最近の出来事と少し関連がありそうなので、紹介しておく(一部は版元のホームページからダウンロードできる)。 著者の立場は、いかにして企業価値を最大化し、それを株主に還元させるかという「狭い意味での企業統治」を論じるものである。「ステークホルダー」とか「社会的責任」などの問題は、契約や法で解決すべきで、企業経営にそういう色々な利害関係者を入れると、利益相反が生じやすい。 経営者のモラル・ハザードを防ぐには、ストック・オプションのような形で株主と経営者の利害を共通にする方法と、モニ

    kgbu
    kgbu 2009/01/24
    経営者が(株主にとって)まっとうに仕事をするための要件を整理してあるらしい。
  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/2622305

    kgbu
    kgbu 2009/01/21
    「金利はお金の値段です」確かにそうですね、金利は決めるもんじゃなくて、決まるもんなんですね。中央銀行が決めるのは、値決めのルールの一部にすぎない。
  • End of the Financial World? | ウォールストリート日記

    この論説は書き出しで、世界中が憧れ、真似をしようとしていたウォールストリートが崩壊したことで、世界中に不信と自信喪失感が広がり、世界中が「アメリカでさえ何が起っているか分からなかったのだとしたら、一体誰に分かると言うんだ」と悲鳴を挙げているようだ、と指摘していました。 しかし実際は、寄稿者達も大いに認める通り、ウォールストリートの現場にいた人達や、業界を外から眺めていた人の中には、問題に早々に気づいていた人も少なくなかったように思います。(ここではウォールストリートを、来の意味である「証券業界(証券会社+証券会社を傘下に持つ銀行」という定義で使います。) 「問題」は知られていたか クレジットバブルの崩壊を予測した人物としてよく知られているのは、サブプライムローン問題を予期して莫大なリターンを挙げ、先日アメリカ議会の公聴会での発言を求められた、ヘッジファンドPaulson & Coのマネー

    End of the Financial World? | ウォールストリート日記
    kgbu
    kgbu 2009/01/20
    金融危機の原因、対処についてのまとめ。ポイントは1)短期の株価動向にまどわされない2)格付け機関の見直し3)CDSの発行体の支払い能力規制4)銀行の規制見直し5)大きすぎる銀行の解体6)天下り禁止
  • http://www.jmuk.org/diary/index.php/2009/01/19/0/

    kgbu
    kgbu 2009/01/19
    がんばれ!猫山先生というコミックのキャラで、奈良野先生ってのが作者の投影だっつー話。実話に近いらしい、読んだらゾーっとするんだろうか(汗
  • ずんちゃか株式投資雑記帳 : The Bailout Game がかなり楽しい

    kgbu
    kgbu 2009/01/18
    マエストロのご宣託の部分は確かにたのしそう。彼の台詞でタイピングゲーム売り出したい(笑
  • マードフ事件の暗闇

    の報道は下火になってしまったが、この事件はバーナード・マードフというユダヤ人でNASDAQの会長までやった証券業界の大物が架空の投資実績をでっち上げてファンドにお金を集め、世界中の投資家から5兆円相当も巻き上げてしまった事件である。マードフ氏(Madoff)は良く見るとMad Offであり、魔土負であり、冥土府でもある。日人から見たら不吉な名前だ。MadをOffして投資家に売りつけた人の名前としてはふさわしい。 WSJによればSECは被害者と見られる「過去1年間に直接資金を投じた」記録がある「8000人(個人法人含む)にClaim Form(被害届け出書みたいなものか)を送ったという。つまりこれだけの狭い範囲に限定して8000件あるわけだ。フィーダーファンドとして導管の役割を果たしたファンドオブファンズ経由の投資とか1年以上前からお金を入れていた人々とか入れると、なんだか絶望的な被害

    kgbu
    kgbu 2009/01/09
    5兆円に対して残金が300億というのは確かに少ないが、蛸足で配当してたら、残金はそんなものでは、、ないか(汗
  • 金融そして時々山: 「融資枠の設定」に多少の感慨

    金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日のマスコミが取り上げない視点から経済と金融を語るページです そして時々山やアウトドア・町歩きを語ります 今日(1月7日)の日経新聞朝刊に「企業が有事に備えて設定した『融資枠』の利用(借入)が急増し、08年11月末の利用額は5.7兆円に達した」と報じている。融資枠の総額は25.7兆円と報じられているので、利用率は22.2%とかなり高い。資市場が円滑に機能している時期は優良企業は通常CP、社債などコストの安い調達方法を利用するので、「融資枠」の利用はほとんどない。「融資枠」がこれ程使われているということは、資市場がかなり麻痺している証拠だろう。 ところで「融資枠」がこれ程利用されることについて多少の感慨がある。というのは10年程前米国から帰国した私は、米国では一般的だった「融資枠」という仕組みを日でも普及させたいと考えていたこ

    kgbu
    kgbu 2009/01/07
    日本ではあまり使われてこなかった制度らしい。この場合、銀行側としてはなんらかの引当金みたいにして、自己資本比率へ影響があるのだろうか?
  • 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら

    ということで、始まりました。 まぐまぐさんから移行したぐっちーの経済ZAP!! 申し込み開始です。 The Gucci Post (12/6追記:ご指摘ありがとうございます!!) 通常配信は来週月曜、12月7日月曜日スタートですので、週末にかけてごゆっくりどうぞ。 是非ご購読くださいませ。 ますます充実した紙面をお届け致します! 申し込みその他で何かご不明点がありましたらこちらまでどうぞ。 inquire@guccipost.jp では!! 最近物忘れが激しいっす。 あちらのブログに広告だけ入れていてすっかり忘れていたアエラセミナー! アエラセミナー ぐっちー、再度やらせて頂きますぞ。 既にたくさんの申し込みを頂いているとのことで、いや当にありがとうございます。 もう感謝感激雨あられ、でございます。 わたくし、ぐっちーの出番は12月8日です。 当は松田聖子さんと福岡のグランド・ハイアッ

    債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら
    kgbu
    kgbu 2009/01/07
    2008/12/18の厭債害債さんの記事にも出ていた話。やっぱ日本でも恐ろしいことが起こるのか。ここのところのユーロの急落と関係あったりするだろうか。
  • 投資チャンスの年としての2009年

    あけましておめでとうございます。 リーマン・ショック以来、個人的には時間の足りない日々が続いていたが、11月下旬に「超簡単 お金の運用術」を脱稿してから少し余裕が生じて、忘年会を(例年通り)何度も楽しむことが出来た。 12月中に収録を済ませ、年が変わってからオン・エアされるテレビやラジオの番組では「2009年の景気はかなりキビシイ」「株価に関しても安値更新の可能性が高い(大雑把な予想レンジでは日経平均で6000円~9000円)」と言っているのだが、2009年は投資のチャンスの年だろうと思っている。 昨年の相場と世界経済の展開は、1990年代の日をVTRの早回しで見ているような感じだった。昨年初が1991年くらいの感じで、5月くらいに少し景気が回復し掛かった1995年くらい、しかし9月に一気に1997年(11月に山一が自主廃業を発表した年だ)を経過して、目下1998年から199年という感じ

    kgbu
    kgbu 2009/01/07
    とりあえず、2006年に買うよりも、何でもお得なお値段になってます。それだけは確か。問題は自分のキャッシュフローが維持できるか。それに尽きるのではないか。
  • サマーズの提言;「オバマよ、2兎を追え」 2008-12-29 - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳~

    ●Lawrence Summers, “Obama's Down Payment”(WashingtonPost, December 28, 2008) どこからか天の声が聞こえてきたような気がして、拙いながらも全文を訳してみました(詳細な解説はhimaginaryさんにお任せしましたw)。 毎度注記しておりますように忠実な直訳ではありません。自分にとって読み易いように理解し易いようにあれこれ文章を加えて訳してあります(意訳でさえなかったりする部分もあろうかと思います)。誤訳等のご指摘は大歓迎であります。 言うまでもないことでしょうが、ひさまつさんのブログエントリーは必読でございます。 When President-elect Barack Obama takes office, he will face what may well be the bleakest economic out

    サマーズの提言;「オバマよ、2兎を追え」 2008-12-29 - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳~
  • とんでもないサンタクロース - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    バーナンキがクライスラービルの上からサンタの衣装を着てドルをばら撒いたりして・・・と冗談で書いたらほんとにやっちゃたよ。 どうも世間的には認識が甘すぎるように思う。 FRB、GM金融会社の銀行持ち株会社化を承認  【ワシントン=大隅隆】 米連邦準備理事会(FRB)は24日、ゼネラル・モーターズ(GM)の金融関係会社で自動車ローンなどを手がけるGMACの銀行持ち株会社化を承認すると発表した。大株主であるGMとサーベラスの出資比率引き下げの実施も求めている。これにより、同社は公定歩合での貸し出しが受けられるようになり、資金調達が安定化する。 (08:15)・・・・日経より 朝から実にとんでもないニュースが飛びこんできた。前にもこれは理論的には救済可能だが、完全にルール違反だ、と書いてきたこれ・・・GMACの銀行化を容認してFRBの傘下に入れ銀行と同じ扱いにしてしまうこと・・・が実現してしまうよ

    とんでもないサンタクロース - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
    kgbu
    kgbu 2008/12/26
    GSやモルガンが銀行になっちゃったのとどう違うのか。FRBの権益拡大、というか、議会の承認待ちが嫌ってだけではないかとも思うけど、米ドルの信認問題という意味では確かにヤバイかも。
  • 国民の借金・国債を誰が買うのでしょうか : YEN蔵のFX投資術-ドル、円、ユーロ、ポンド、オーストラリアドルで世界に投資

    2008年12月25日12:45 国民の借金・国債を誰が買うのでしょうか カテゴリ金融政策為替教室 slalom2007 Comment(2)Trackback(0) 【12月24日のレンジ・フィボナッチ・ピボット】 【国民の借金・国債を誰が買うのでしょうか】 世界中の景気が減速し、金融政策(利下げ)だけでは経済を上昇できず、いよいよ財政出動(国が減税や公共事業などで仕事をつくりだす)段階に入りました。 財政出動に使われるお金は税金もありますが、 一般会計予算88兆5480億円(去年より6.6%増加)に対して 税収46兆1030億円(ー13.9%) 国債33兆2940億円(新規の分+31.3%) その他収入9兆1510億円(+120%) となり支出に対して税収は50%にすぎません。 国債の発行計画は合計で132兆2854億円(+4.7%) 新規国債33兆2940億円(+31.3%) 財投債

    国民の借金・国債を誰が買うのでしょうか : YEN蔵のFX投資術-ドル、円、ユーロ、ポンド、オーストラリアドルで世界に投資
    kgbu
    kgbu 2008/12/25
    コンスタントに100兆円以上の借金をする日本。米国のTARPの額とか目じゃないな。個人が鼻もひっかけない国債を買っている民間金融機関というのは、なんなんだろう。これはどこにツケが行くのだろうか。
  • Japanese fiscal policy in the 1990s - Marginal REVOLUTION

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    Japanese fiscal policy in the 1990s - Marginal REVOLUTION
    kgbu
    kgbu 2008/12/22
    クルーグマンも薦める、日本の1990年代研究。大恐慌の1930年代よりもこっちを調べろ、と。
  • 今年のベスト10(本) - 池田信夫 blog

    今年も(半分は仕事で半分は趣味で)たくさん書評を書いた。週刊ダイヤモンドの書評は、まもなく10周年だ。当ブログのBooksカテゴリーにも、この記事を含めてちょうど100の記事がある。ここで取り上げたのは必ずしも買うことをおすすめするではなく、読んではいけないにはリンクを張っていない。左側の欄からリンクを張ったは★★★★☆以上なので、買っても損はないと思う。その中から10冊を選ぶと、When Markets Collide The Venturesome Economy 市場リスク 暴落は必然か まぐれ The Illusions of Entrepreneurship テロと救済の原理主義 CIA秘録 Against Intellectual Monopoly 生政治の誕生 暴走する資主義今年のテーマは何といってもサブプライム危機あらため世界同時不況だが、最近の

  • 国債が売れていない 商品増やしたところで売れるのか?:Grande's Journal

    Grande's Journal の4代目 現在の活動拠点はココでございます。 IRネタに加えて内部統制ネタもちらほらと。 Author:grande 4代目 Grande's Journalです。 IR+内部統制を主軸にしつつ、少しは会計士らしいことも書くかもしれません。(書かないかもしれません) <使用上の注意> 当ブログは、有価証券の価格について、断定的判断を提供するものではなく、売買の勧誘を目的とするものでもありません。実際の投資意思決定につきましては、各自が自己責任で行われますようお願いいたします。 <お知らせ> 当サイトと関係に乏しいコメント、トラックバックにつきましては、管理者の判断により削除させていただきます。 メールやWebclapなどでの連絡もお待ちしてます。

    kgbu
    kgbu 2008/12/20
    個人投資家は合理的な判断をしているだけ。日本や中国が米国債を買うのとは訳が違う。ゆうちょの定額預金(解約オプション付きのデリバティブ商品)と比べてどうなのよ、という点を穿るべき>新聞
  • 世界最大の債務国によるゼロ金利は維持可能か? | ホンネの資産運用セミナー<インデックス投資ブログ>

    FRBが米国の政策金利を年1.00%から過去最低の0〜0.25%に引き下げると発表した。米国史上初のゼロ金利政策となる。 現在は政策金利に誘導されて長期金利も2.0%程度に低下しているが、果たして海外投資家が、米国のゼロ金利政策にどこまでつきあうのかが注目される。米国への投資を控えるようになれば、米国の長期金利は再び上がりかねない。私は世界最大の対外債務国である米国のゼロ金利は、そう長く続けられないような気がする。 関連記事: ・アメリカもバランスシート不況

    kgbu
    kgbu 2008/12/20
    対外債務があるのに、金利がゼロじゃ、お金を引き揚げられてしまうのが普通。ただし、この場合、決済通貨は米ドル以外になるのだろうか?ドルは無限に刷ることができるから、結局は希薄化したお札を手に入れるだけ?
  • 暗黙のコール保証?は成り立たない。

    昨日ブルンバーグを見ていたら、ドイツ銀行がある劣後債(10年満期、5年コール)のコール期日にコールオプション(発行企業が期限前に償還させるオプション)を行使しないことを決めたという記事が出ていた。つまり2009年1月に予定されていたコール期日に弁済を行わないで、2014年まで期限が延びることを意味する。こうした劣後債は、優先(シニア)債権者より劣後して弁済を受けられるということで資性を持ち、BIS上もローアーティア2に入るため、多くの銀行が発行しており、日の金融機関だって国内で大量に発行している。 こうした期限付き劣後債の場合、あまり長いと投資家が存在しないため、短くするためにコールオプションをつけ、さらにコールを事実上強制するためにコールしなかった場合その後の利率が大きく上昇する仕組みになっていることが多い。今回のドイツ銀行の場合、L+88bpへ上昇する。ところが、最近の状況にかんが

    kgbu
    kgbu 2008/12/18
    思い込み、というものが、オプションの値段にはきちんと反映されるんですね
  • 史上最大のねずみ講 - 池田信夫 blog

    500億ドルのねずみ講というのはスケールが大きいが、史上最大のねずみ講はマドフではない。Time誌は、マドフは社会保険庁の長官に適任だとしている。財政もねずみ講状態なので、財務長官もやってもらったほうがいいかもしれない(ついでに日の財務相も)。

    kgbu
    kgbu 2008/12/17
    マドフ氏のセカンドキャリア:意外にFreakonomicsなんかはマジな提案してたりしますな。
  • 「虎年の獅子座」東京株式市場マーケット・コメント - 長い間ありがとうございました。本日分がひとまず最終版です

    このマーケットコメントは、資産運用を職業とする国内外の機関投資家顧客向けに書いている落書き帳です。少し違った視点から相場を眺めている一人の声としてお楽しみ下さい! ● 突然でしかも私事で恐縮ですが、一身上の都合により、現在の勤務先を退社(退職ではないけど…)することになりました。出社は今日が最後でした。今日もマーケットコメントを書くつもりだったのですが、何やかんやで相場をあまり見ていなかったので、このマーケットコメントは、この"ご挨拶"をもって、ひとまず終了とさせて頂きます。最後が「相場急反発+雲ひとつない晴れ」で良かったです(^o^)。当に長い間、ありがとうございました。 ● と、こう書けば、「クビになったんだろう」とか「悪さしたんだろう」なんて誹謗中傷する連中が出てきてしまうのかもしれませんが(これが今のネットの難点です)、まぁ、それはそれ(^^;。実際にこのHP/ブログを、それなり

    kgbu
    kgbu 2008/12/15
    お疲れ様でした。指数がらみの取引については大変勉強になりました。
  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/58476/2621926

    kgbu
    kgbu 2008/12/14
    Madoff氏詐欺容疑で逮捕:500億円規模との報道あり。記録更新、ではあるけれども、それほど中身は革新的ではなく、ねずみ講だったとのこと。うーむ。