宮城県は7日、同県南三陸町で人口の約8割に当たる1万4000人の生存を確認したと発表した。南三陸町は津波で大きな被害を受け、一時人口の半
佐藤純一【fhána】 @jsato_FLEET 斎藤「キャラクターとは何か。日常の生活においてのキャラとは。いま、個人が学校などでキャラを変えるとかキャラに疲れるとか言われてる。勿論、アニメやライトノベルでキャラは活躍している。」#niconama_talk 2011-04-12 21:32:25 佐藤純一【fhána】 @jsato_FLEET 斎藤「にも関わらず、キャラクターの定義が曖昧なのでこの本を書いた。この本では東浩紀さんの動物化すえうポストモダンで示したデータベース理論に精神分析家として感じる違和感もあるので、別な視点も示した。」#niconama_talk 2011-04-12 21:34:49
竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 1)93年のベストセラー「完全自殺マニュアル」の前書きに「もうでかい一発はこない」という言葉がある。http://bit.ly/gWzOiF 同じ頃宮台真司は「終わりなき日常を生きろ」と言った。でかい一発を夢見ながら退屈な日常は永遠に続くと感じていた人は多い。 2011-04-13 23:21:18 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 2)つまらない現実よりも面白い虚構を!初期オタク文化はこの諦観の上に生まれている。今回の震災と原発事故を受けて、オタク第一世代が俺を含め軒並み転向したかのように冷静さを失っていると感じる下の世代は多いが、当然だ。もう二度と来ることはないと思っていた「でかい一発」が遂に来たのだ。 2011-04-13 23:21:49 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 3)3.11から先の世界はマニュア
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110413/plc11041313090007-n1.htm 枝野幸男官房長官は13日午前の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所の原子炉の格納容器が爆発した場合について「万が一起こったとしても、現在の避難指示区域でよい。原子力安全・保安院、原子力安全委員会と相談して、指示を出している」と述べ、新たに避難区域を拡大しない考えを明らかにした。 この記事を最初読んだ時に「は?何言ってんの?」と思った人が多いと思う。 実際俺も思った。何言ってんだこいつと。 こういう違和感があったときは「本当に言ったのか」を調べるようにしてるんですよ。 今回は「震災ゴシップでおなじみの産経新聞」の記事なので念入りに調べようと。 で、調べてみたら他の報道機関では報道されていない。 こんな事言ったらみんな報道するだろうと。あれ、おかしい
@Ameri_kan 「嘘を嘘と見抜けないとインターネットを使うのは難しい」時代は終わり「危険デマより安全デマの方が危険」「ウソでもいいじゃん、自分の主張を補強できるなら何でもいいよ」「ほぼ本当です。米軍情報」という時代になった。 2011-04-13 20:20:40
佐賀県武雄市は2011年4月13日、米AppleのiPadを利用した電子図書館サービス「武雄市MY図書館」を同日に開始したと発表した。「武雄市MY図書館」は、iPad用図書館アプリを用いて、図書館に行かなくても自分のiPadから図書を借りられるサービス。図書館が遠くて行けない人や、子育てのため行けない人、障害のある人など、すべての市民に等しく図書館の図書に親しむ機会を提供することを目的に、実証実験として実施する。 利用者はiPad用の図書館アプリ「武雄市MY図書館」(アプリ開発:コアラ)を使って、24時間いつでも図書を借りられる。1度に借りられるのは5冊までで、15日間利用できる。iPadを持っていない人のために図書館で10台のiPadを準備し、iPadごと貸し出すサービスも提供する。実証実験は佐賀県内在住者または武雄市に通勤・通学し、武雄市図書館・歴史資料館の図書利用カードを持っている人
あと数カ月で、電力需要がピークになる夏が来る。東京電力は、震災や定期点検などで停止中の火力発電所を再稼働させて供給力を強化する考えだが、原発の穴を埋めるには力不足だ。 同社の見通しでは、今夏の最大電力需要は記録的猛暑だった昨年より約500万キロワット低い5500万キロワット。平日の平均最大電力需要は4800万キロワットを想定する。このころには供給力は4650万キロワットまで回復する見込みだが、1000万キロワット近い電力が不足する可能性がある。 政府は、東京電力管内で1000万キロワット以上、東北電力管内で280万キロワット以上の需要を抑制すべく、企業や家庭にピーク時間帯の最大電力使用量を削減するよう求める方針だ。契約電力が500万キロワット以上の大口需要家には25%削減させる。経済産業相が電気使用を強制的に制限できる電気事業法第27条の発動も検討している。 始業時間を早めて空調や照明の使
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回の震災ではネットを介した情報の共有や伝達が、被災地支援に役立った。だが、依然として一部の高齢者や外国人は情報が得られない「情報難民」になっている。震災で浮き彫りになった情報格差を埋める努力は、今後も必要だ。 金融ベンチャーで働く戸川良太氏(31歳)は震災発生から10日後、福島県いわき市に入った。街頭には人の気配がなく、燃料切れになった車があちこちに乗り捨てられている。横転した車からは燃料が抜かれたのか、タンクのキャップが開いたままだ。「震災直後から時間が止まっている」と錯覚するほど、町は静寂としていた。 戸川氏は震災以来、被災地の様子をテレビで見てショックを受けていたが、自分が何をすべきか、何ができるかも分からない。もやもやとした思いを抱
「はっきり言って、もう放射能のおかげで家族崩壊です。ストレスでおかしくなりそうですよ」 こう切り出したのは、大手商社に勤める大学時代の知人の男性である。 「被災している方のことを考えると、こんな不満はささいなものだと非難されるかもしれませんが」と彼は前置きしたうえで、次のように語った。 「私には来月に5歳になる息子と、2歳半の娘がいます。娘は未熟児だったんで、いまだに同じ年の子供よりも体が小さい。だから妻は余計に、神経質になってしまいまして。水は買い占めるわ、大変でした。換気扇も絶対に回しません。息子も2時間以上は外出させないので、サッカーの練習にしても、終わっていなくても2時間たつと強制的にやめさせるんです」 「僕は正直、やりすぎじゃないかって思うんです。息子だって、周りの子供たちはまだ練習しているのに、なぜ自分だけ帰らされるか分からない。子供なりに戸惑っている。でも、妻は『この子のこと
福島の実家に帰省中、母親や「おばあ」と話して、トーンが一番暗くなったと感じたのが、風評被害の話の時でした。 母親は、「去年とれた米だって、福島県産っていうだけでもうぜんぜん売れてねんだ。福島県産はもうだめだ」と、怒りとも悲しみともわからない口調で言葉を吐き出していました。 おばあは、「他県に仮設住宅の資材を取りにいった車が、『放射能が怖えから、福島ナンバーは来ねぇでくれ』って言われたんだ。だから、群馬でわざわざ群馬ナンバーの車に乗り換えて福島に資材を運んだ。福島ナンバーやいわきナンバーの車は、どごがらも嫌われてんだ」と、私に言葉を漏らしました。 私もWebサイトで「福島県人は被害者ヅラしてる」とか「福島県の人は、こっちに来てほしくないよね」などは目にしていました。その度に、心はざわつきましたが、まあいろいろな意見があるのがネット世界と流していました。 しかし、パソコンを触ったこともない情報
原発事故で被ばくを恐れ福島県から避難してきた子供が「放射能怖い」と偏見を持たれるケースがあるとして、千葉県船橋市教委が全市立小中学校長らに配慮するよう異例の指導を行っていたことが分かった。福島県南相馬市から船橋市へ避難した小学生の兄弟の事例では、公園で遊んでいると地元の子供から露骨に避けられたという。兄弟は深く傷つき、両親らは別の場所へ再び避難した。大震災から1カ月たつが、福島第1原発の深刻な事態が収まる見通しは立っていない。知識の欠如に基づく差別や偏見が広がることを専門家は懸念している。【味澤由妃】 南相馬市の小学生の兄弟のケースは、避難者の受け入れ活動に熱心な船橋市議の一人が把握し、市教委に指摘した。市議によると兄弟は小5と小1で、両親と祖父母の6人で震災直後船橋市内の親類宅に身を寄せ、4月に市内の小学校に転校、入学する予定だった。 兄弟は3月中旬、市内の公園で遊んでいると、方言を耳に
炉心溶融のメルトダウンへ向けて、カウントダウンを続けているかのような福島原子力発電所---。 その根源的問題が、国と電力会社が一体となって「安全神話」を撒き散らし、国民の声を聞かずに原子力政策を推進、事故が発生してもまず隠ぺい、真摯な事故対応を怠ってきたからだと指摘していた人がいる。 佐藤栄佐久前福島県知事である。 佐藤氏は、06年10月、木戸ダム建設工事に絡んで、ゼネコンの前田建設工業、サブコンの水谷建設から賄賂を受け取ったという収賄罪で逮捕起訴され、一審で有罪判決を受け、控訴したものの覆らなかった。 「冤罪」の声もある事件については後述しよう。ここで強調したいのは、佐藤氏が、09年6月の高裁判決後に上梓した『知事抹殺』(平凡社)で、2章を割いて「国の原子力行政との戦い」を訴えていることだ。 内部告発の調査を電力会社に「丸投げ」 佐藤氏は、まるで今日の事態を想定していたかのようである。
飯館村「人が住めるレベルではない」 京大助教らが現地調査 (04/14 06:55) 福島第1原発事故による放射能汚染を独自に調査した京大原子炉実験所の今中哲二助教らによる報告会が13日、国会内で開かれた。今中氏は、同原発から北西に25〜45キロに位置する飯館村の一部について「人が住むのに適したレベルではない」と指摘、汚染の深刻な状況を訴えた。 今中氏は、3月28、29の両日、飯館村の130地点で空気中や土壌で放射線量を測定。原発から遠い同村北部の空気中の放射線量は1時間当たり3〜4マイクロシーベルトだったのに対し、原発に近い南部に行くと20マイクロシーベルト程度に上がったことを説明した。 同村曲田地区の土壌からはセシウム137を1平方メートル当たり2200キロベクレル検出し、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故による強制移住基準1480キロベクレルを超えた。 3カ月居続けた積算被ばく量は100
仙台市出身の映画監督・岩井俊二さんが、1998年公開の自身の作品「四月物語」を公式サイトで無料配信している。「つかの間でも楽しんで頂けたら幸いです」とコメントしている。 四月物語は、岩井さんが監督・脚本を担当し、松たか子さんが主演した作品。無料配信は4月30日までの期間限定で、低画質版と高画質版の2種類から選んで視聴できる。 主演は松たか子さん。田辺誠一さん、松本幸四郎さんらも出演 岩井さんは「皆さんからこの映画が見たいという要望もあったのでアップしました」と説明。「今年は大変な年になってしまいました。心が折れそうになる時もあるかと思います。けど日本人の力を信じたい。未来を信じたいです」とコメントしている。 advertisement 関連記事 CCさくらの応援メッセージ、CLAMPがニコ動で公開 丹下桜さんの新録せりふも 「無敵の呪文を信じて」――CLAMPが描いたカードキャプターさくら
町に血が流れる時 投資界に、「町に血が流れる時は買い時」という格言がある。ロッカフェラーが言ったとか、ロスチャイルドが言ったとか。 よく「戦後の闇市で一財を築いた」などという表現も聞く。 町に血が流れる、大混乱の時には、普段できないようなお金儲けができる、ということらしい。 それは、僕らの今の社会の性質らしい。 町に血が流れる時、多くの僕らは泣き、立ちすくみ、走り出し、座り込み、呆然とする。 心配で眠れなくなる。疲れる。誰に向けたらいいのか、怒りがこみ上げる。気持ちが混乱する。後悔する。未来がわからなくなる。居座ろうと腹をくくる。でも、怖い。 それは多くの僕らの、善意がこんがらがった気持ちだ。 けれど、町は善意だけではできていない。 善意に見えるものの裏に、何かがあることがある。 善意とは関係ない、何かが。 では、目にする善意を疑ってかかるのか? そんなことはできない。 あふれる善意は圧倒
4月14日、東京大学のロバート・ゲラー教授は、地震の予知は不可能であるとし、日本政府は国民に対し予測不可能な事態に備えるよう呼び掛けるべきだと強調。写真は東日本大震災で被災した宮城県南三陸町で3月撮影(2011年 ロイター/Toru Hanai) [香港 14日 ロイター] 東京大学のロバート・ゲラー教授(地震学)は14日、現代の科学技術では地震の予知は不可能であるとし、日本政府は国民に対し予測不可能な事態に備えるよう呼び掛けるべきだと強調した。英科学誌ネイチャー(電子版)に掲載された論文について、ロイターが電話取材を行った。 ゲラー教授は、地震学者が現在使用している予知器などは、差し迫った地震を予知するには不十分だと指摘。「理論的には一両日中に地震が起きると予知しようとしているが、私の考えではこのシステムは科学的に完全ではなく、中止されるべきだ」とし、「(地震の予知は)無益な努力だ。不可
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