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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (3)

  • ネコは自ら家畜化した、遺伝子ほぼ不変、最新研究

    古代のネコの遺伝子を分析したところ、ぶち模様のネコは中世になるまでは存在しなかったことがわかった。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) イエネコ(家畜化したネコ)の拡散に関する研究の一環として行われたDNA分析から、ネコは人間が家畜化したのではなく、自ら人と暮らす道を選んでいたことが明らかになった。その間、彼らの遺伝子は、野生のヤマネコの遺伝子からほとんど変わることがなく、ささやかな変化のひとつは、かなり最近になってから「ぶち柄」の毛皮が登場したことくらいだった。(参考記事:「動物大図鑑 イエネコ」) 研究者らは、古代ルーマニアのネコの死骸からエジプトのネコのミイラ、現代アフリカのヤマネコに至るまで、過去9000年間に存在した200匹以上のネコのDNA調査を行った。6月19日付けの学術誌「Nature Eco

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    kinut
    kinut 2017/06/22
  • 第51回 麺大国・中国 驚きの麺料理バリエーション

    麺のふるさと。 その言葉を思い出したのは、深夜12時を過ぎたラーメン屋で豚骨ラーメンをすすっている時だった。いまや日の国民であるこのラーメン、元をたどれば横浜中華街中国の人々が中華麺を用いた汁そばを提供したことで広がったという。同じく日を代表する蕎麦やうどんもそのルーツは中国にあるそうだ(諸説ある)。 中国といえば数年前、日建築史を創始した建築家・建築史家の伊東忠太(1867~1954)の足跡をたどって中国北西部の山西省にある雲岡石窟を訪れた。彼が「発見」した東西1キロにもおよぶ石窟寺院は、1500年も前に造営されたという。高さ15メートル以上の巨大な石仏を前に、こみ上げてくる興奮と悠久の歴史を感じたものだ。そしてこの旅でもう一つ満喫したのが麺料理。多種多様な麺料理がある山西省は中国で「麺のふるさと」と呼ばれているのだ。 「山西省には100種類以上の麺料理がありますよ」 そう教え

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    kinut
    kinut 2016/04/16
  • 半透明のかわいい新種カエル、コスタリカで発見

    ダイアンズ・ベアハーテッド・グラスフロッグ。論文の筆頭著者ブライアン・クビッキ氏の母の名にちなんで命名された。(Photograph by Brian Kubicki, Costa Rican Amphibian Research Center) 美しいライムグリーンの体を持つ半透明のグラスフロッグ(glass flog、アマガエルモドキ科)の新種が、コスタリカで発見された。飛び出た白い眼球といい横長の黒い瞳といい、『セサミストリート』の人気キャラクター、歌好きカエルのカーミットにそっくりとインターネットで話題を呼んでいる。 Newly discovered frog is a Kermit look-a-like. #StopEverything #StillNewStuffInTheWorld http://t.co/8qZuTYoO3G pic.twitter.com/2e0gt5s

    半透明のかわいい新種カエル、コスタリカで発見
    kinut
    kinut 2015/04/25
    がわいい♡
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