会見した庵野秀明監督庵野秀明監督が9月30日、国立新美術館で行われた映画「シン・仮面ライダー」と展覧会「庵野秀明展」の合同記者会見「シン・仮面ライダー対庵野秀明展」に出席。同会見で出演が発表された主演の池松壮亮、ヒロインの浜辺美波とともに、「シン・仮面ライダー」への思いを打ち明けた。 合同記者会見のタイトルは、1972年に公開された「仮面ライダー対ショッカー」「仮面ライダー対じごく大使」をオマージュしたもの。この日は、劇中で使用される「サイクロン号」も披露された。デザインについて問われた庵野監督は、本作に3人のデザイナーが関わっていることを明かした。 庵野監督「まずは大先輩の出渕裕さん。それと『新世紀エヴァンゲリオン』のメカデザインも担当してくれた山下いくと。あとは、ウチの会社でもやってくれている前田真宏。彼はウルトラマン、ガメラ、ゴジラのデザインもやって、今回仮面ライダーも担当するという
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