今月発売の「新潮45」2013年4月号には、朝日新聞記者の太田啓之氏が書いた「ガンダムか司馬遼太郎か」という文章が収録されています。タイトルではガンダムとされていますが、実質的に富野由悠季監督の話を書いてますので、富野と司馬論という大胆な切り口で展開されている話になります。 昨日、ガンダム&富野由悠季情報をいつも発信していらっしゃるシャア専用ニュースさんのところで見た話なので、改めてお伝えします。 【内容】 ▽ガンダムか司馬遼太郎か 「ガンダム」はオタク専用のアニメではなく、現実世界を生き抜くための道標である。富野由悠季作品に徹底的に惚れ込み、司馬作品も愛する著者が語る新しい読みの可能性! <著者紹介> 太田啓之 朝日新聞記者 1964年生まれ。90年、朝日新聞社に入社し、2003年から社会保障全般を取材する。現在、オピニオン編集部。今年初め、紙面で「ガンダムに学ぶ」を連載。 シャア専用ニ