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轡田哲朗に関するkizakiのブックマーク (6)

  • 矢島慎也、浦和で出場はまだ5分間。「秋まで我慢っていう流れには……」(轡田哲朗)

    ランチでの出場を希望している矢島慎也が、そこには阿部勇樹と柏木陽介という浦和の中心が君臨している。果たして。 「それには同意できないですね。秋ですよ、だって」 浦和レッズのMF矢島慎也は、全体トレーニングを終えると春の日差しに照らされたピッチでの居残りトレーニングをしていた。ボールを使ったメニューを一通り終えると、ユース時代から指導を受ける天野賢一コーチとランニングをして、ゆっくりとクラブハウスの方へ引き上げてきた。 今季、浦和の補強は若く将来性のある選手を中心とした新加入選手が多かった。それは矢島も例外ではなかったが、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督は開幕前に「浦和は昨年、最もポイントを取ったチームであり、それに代わる選手はなかなかいない。だが、私は彼らを成長させる。それがアドバンテージになっていく」と話した。 昨季加入のMF駒井善成は1つのロールモデルだろう。前所属の京都サンガでは中心的

    矢島慎也、浦和で出場はまだ5分間。「秋まで我慢っていう流れには……」(轡田哲朗)
  • 浦和の武藤がG大阪戦で会心のリベンジ弾! 「必ずこのスタジアムで決める気持ちだった」

    「ミートだけを心掛けました」と左足を一閃。J1通算30ゴール目を叩き込む まさにリベンジ達成という一撃だった。浦和レッズのFW武藤雄樹は、4-0と勝利した1日のG大阪戦でチームの2点目を決めて勝利に大きく貢献した。J1通算30ゴール目を決めたアタッカーは、このG大阪戦について「必ずこのスタジアムでゴールを決めるという強い気持ちだった」と語る。 浦和の1-0リードで迎えた後半5分、ペナルティーエリアのすぐ外、右45度付近でボールを持った武藤は、攻撃陣にマークが付かれていると見るや左足を一閃。この一撃が日本代表GK東口順昭の守るゴールのニアサイドを破り、2-0とリードを広げた。 「相手の寄せが甘かったし、時間もあったので思い切り狙いました。相手に当たったけど、あそこでシュートを打ったからこそのゴールだったと思う。ミートだけを心掛けました」 笑顔でゴールを振り返った武藤には、埼玉スタジアムでのG

    浦和の武藤がG大阪戦で会心のリベンジ弾! 「必ずこのスタジアムで決める気持ちだった」
    kizaki
    kizaki 2016/10/01
    「去年、悔しい思いをしたし、個人的には僕のせいで負けたと思っていた。ガンバ戦、必ずこのスタジアムでゴールを決めるという強い気持ちだった」
  • 「もう、やる気自体がない」の衝撃。興梠慎三は、何に苦しんでいたか。(轡田哲朗)

    「もう、やる気自体がないから」 試合後のミックスゾーンでその率直な言葉を聞いた私たち記者陣は、一様に苦笑いを浮かべた。しかし、その男は「いや、まあ、それが音で」と、こちらの反応に対して決して冗談ではないという表情で話を続けた。 浦和レッズの興梠慎三は17日のFC東京戦で途中出場すると、後半42分に駒井善成のクロスを頭で合わせて決めた。チームの勝利を決定づける3点目は、7月13日のベガルタ仙台戦以来、2カ月以上離れていたゴールの味だった。 その仙台戦と翌週の大宮アルディージャ戦を最後に、興梠は一度チームを離れている。リオデジャネイロ五輪のメンバーに、オーバーエイジとして参加したからだ。しかし、そのメンバー参加にあたっては逡巡があった。興梠のメンバー入り内定が発表されたのは6月下旬で、まさに浦和がファーストステージの終盤戦を戦っていたころ。勝負どころのゲームで3連敗を喫し、優勝の可能性を失っ

    「もう、やる気自体がない」の衝撃。興梠慎三は、何に苦しんでいたか。(轡田哲朗)
    kizaki
    kizaki 2016/09/21
    そして最後に「僕は絶好調になると思いますよ」と言い残してスタジアムを後にしていった。
  • 「サッカーが好きな子どもに何を見せたいか」 白熱の首位決戦後に浦和の司令塔が語った熱き思い | SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

    柏木が求めていた、攻撃的なスタイルを貫く川崎との真っ向勝負 プロサッカーが観客を集め、エンターテインメントとして存在する以上、大切にしなければいけないものがある。浦和の日本代表MF柏木陽介は、24日の1-0で勝利した川崎フロンターレ戦を振り返り、熱い思いを語っている。 「片方のチームが引いてしまうものは、見ている子どもたちが『こういうサッカーだから見たくない』と思ってしまうかもしれない。もちろん、勝つためには他のチームにとって必要なことかもしれない。僕らは、世界がやっているような前でプレッシャーをかけてボールを持って、コンビネーションでゴールに向かって点を取る試合をしたい。でも、それに対して真っ向から向かうような試合を、僕が子どもの時は期待していた」 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任して以降の浦和は、自分たちからボールを保持して前線に人数をかけていく攻撃サッカーを展開している。それは単体

    「サッカーが好きな子どもに何を見せたいか」 白熱の首位決戦後に浦和の司令塔が語った熱き思い | SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
    kizaki
    kizaki 2016/04/25
    24日に等々力陸上競技場に2万5450人の観衆を集めて行われた川崎戦は、浦和が1-0で勝利したものの、相手にもまた「自らのスタイルを貫いて浦和を打ち負かす」という意志があった。
  • 【浦和】衝撃の敗戦を振り返る那須。「這いつくばってでも前に進む」と天皇杯獲得へ熱い想い! | サッカーダイジェストWeb

    試合直後は報道陣の取材に答えられなかった那須。しかし、翌日の練習後には胸中を激白した。(C) SOCCER DIGEST 画像を見る 試合後のミックスゾーンに姿を現わした那須は「今日は……」と短く言葉を発し、スタジアムを後にしていた。悔しい敗戦の後でも毅然とした態度で取材対応をする那須には、異例のことだった。 28日のJリーグチャンピオンシップ(CS)準決勝で、浦和はG大阪に延長戦の末1-3で敗戦。那須はスタメン出場し、0-1でビハインドの63分でベンチに退いていた。その47分の失点は、那須から森脇へのパスを奪われたことが起点になったものだった。 「自分がチームを助けられず、いい形で最後までピッチに立って導けなかった悔しさがあった。最後の最後までウチに転がってもおかしくない試合だった。チームの一員として悔しかったし、みんなで決勝に行きたかった。当にいろいろな思いが交錯していた。昨日は立っ

    【浦和】衝撃の敗戦を振り返る那須。「這いつくばってでも前に進む」と天皇杯獲得へ熱い想い! | サッカーダイジェストWeb
    kizaki
    kizaki 2015/12/01
    「僕らが目標に対して諦めないことを示して、苦労してつかみ取ることが、サポーターに示す意味でも大きな意味を持つ。だからこそ、さらなる向上心でやるしかない」
  • 21世紀の浦和にはいつも啓太がいた。退団の理由、そして残して行くもの。(轡田哲朗)

    今、浦和レッズの歴史を最も知る男の決断だった。10月20日、鈴木啓太は自身のブログで、今季限りで浦和を離れることを決意したと発表した。2000年に入団すると、翌年から背番号を13に変更してレギュラーポジションを獲得。21世紀の浦和レッズの歴史は、そのまま“13番・鈴木啓太”の歴史とリンクすると言っても過言ではない。 彼ほど、苗字よりも名前で愛されてきたサッカー選手はなかなかいない。選手たちも、サポーターも、愛情をこめて「啓太」と呼んできた。 啓太と浦和の歴史をたどっていけば、それだけで一晩以上かかってしまうだろう。「緊張しましたよ」と語る'00年天皇杯でのデビューから、浦和の初タイトルとなった'03年のナビスコカップ。セカンドステージを制した'04年に、リーグ初優勝の'06年、アジアチャンピオンズリーグ制覇の'07年といったタイトルを、次々に獲得した輝かしい歴史がある。 一方で、シーズン中

    21世紀の浦和にはいつも啓太がいた。退団の理由、そして残して行くもの。(轡田哲朗)
    kizaki
    kizaki 2015/11/05
    「浦和に関わる人たちが、自分たちが日本のサッカー界を引っ張っていくんだというものを示していくことだと思う。もちろん、選手の僕らはそれを結果として出していければいい」
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