とうとうスマートフォン連携がiOSに対応! Windowsの「スマートフォン連携」がアップデートし、電話の発着信やiMessageの送受信に対応した。メイン端末がiPhoneの筆者としては、待ちに待ったアップデートだ。
PCでインターネットを閲覧している際に、ガイド音声や警告音とともに「マイクロソフトセキュリティアラーム・support.microsoft.com」を名乗った警告がブラウザーに表示されるお客様がいらっしゃることが確認されています。 本警告が表示されると、ブラウザーを閉じるなどの操作を受け付けない状態となり、セキュリティ対策のため特定の電話番号に電話するよう案内が表示されますが、この表示はマイクロソフトから配信したものではなく、記載されている内容は事実ではありませんので、絶対に電話しないようお願いいたします。 本画面が表示されたお客様は、「Ctrl」「Alt」「Del」の3つのキーを同時に押して「タスクマネージャー」を起動してブラウザーソフトを選択し、「タスクを終了」してください。偽警告画面を閉じることができます。 <偽警告画面の内容の一部> 『あなたのPCはブロックされました』 『当社に今
こんにちは。ヨッピーです。 普段は主にインターネットで風俗の話などをしております。 さて、「PC DEPOT」(以下PCデポ)という神奈川県を基盤に、主に首都圏でパソコン販売事業などを展開する小売店が、80歳を超える高齢者に対して月額15,000円弱という高額のサポート代を含む契約を結び、親族がその解除を求めたところ、契約解除料として20万円もの大金を請求するという事案が発生し、インターネットは元より、テレビ番組でも報道されるなど大きな話題を呼んでおります。 当初、20万円の解約料を請求されたのは事実です。これが20万円の根拠のようです。フォロワーさんから教えていただきましたが、解約料に消費税はないみたいです。 何から何まで悪質です。 出典:ケンヂさんのTwitterより 騒動の発端となった、契約者の息子である「ケンヂ」さんのツイート。 契約解除料108,000円のレシート※若干画像の明る
8月2日に全ユーザーへAnniversary Updateが配信されるわけではない Windows 7/8.1からWindows 10への無料アップグレード期間が2016年7月29日に終了すると、次には「Redstone 1(RS1)」こと、Windows 10の次期大型アップデート「Anniversary Update(1607)」がやって来る。 Windows 10の次期大型アップデート「Anniversary Update(1607)」では、さまざまな新機能が追加される。このように、ロック画面から音声対応パーソナルアシスタントの「Cortana」を呼び出すことも可能だ Anniversary Updateで最大の注意点は「全ユーザーへの一斉配信ではない」ということだろう。8月2日の配信対象となるのはMicrosoftが「Current Branch(CB)」と呼ぶグループで、多くの一
この問題に関連して別の研究者は、HPのノートPC「Pavilion」のファームウェアにもLenovoと同じ問題が存在すると報告。原因は台湾のGigabyte Technologyが製造したマザーボードのファームウェアにあるという情報も伝えられている。 関連記事 Lenovoのプリインストールアプリに重大な脆弱性、アンインストール呼び掛け セキュリティ企業に重大な脆弱性を指摘されたことを受け、プリインストールアプリのアンインストールを促した。 主要PCメーカーの更新ツール全てに深刻な脆弱性 Duo Securityによると、主要OEM各社がPCにプリインストールしている更新ツール全てに危険度の高い脆弱性が見つかった。 Lenovoのファイル共有アプリに脆弱性、「12345678」のパスワードをハードコード Windows版のSHAREitでは、Wi-Fiホットスポットに「12345678」と
ご報告が遅くなってしまいましたが、自宅のau電波が弱くて電波サポート24を利用したその後のお話です。 rank.hatenablog.jp 上記の記事でも書きましたが、すでにフェムトセルだけは送られてきており、あとは設置工事を待つだけでした。 電波は劇的に良くなった!!! で、結論から言いますと、auの電波は劇的に良くなり、以前のように電話がつながったり、途中で回線が切れるということは皆無になりました。ストレスフリーです。 やはり電波サポート24に依頼してよかった。というか、もっと早く頼んでおけばよかったと少し後悔してるくらいです。 設置工事は、調査訪問で来てくださったスタッフが別の工事スタッフを連れて来られました。今回は、2名での訪問です。 LAN用ハブで分岐して設置が進んでいきました。そして、電波もたしかに強くなっていることを確認できるようになりました。 フェムトセルが置かれた部屋はア
「マイナンバー(個人番号)が記憶されたデータがある場合には、修理をお受けできません」。2015年末ごろから複数のPCメーカーが、こうした文言をパソコンの修理規定に盛り込むようになった。しかし、マイナンバーを含む個人情報が記録されたパソコンなどが動作しなくなると、事実上修理できなくなってしまうとして波紋を呼んでいる。 富士通は2016年1月からマイナンバーを記録したパソコンは修理の対象外とする修理規定を設けている。同社によると、2015年秋からマイナンバー法への対応を進める中で、個人向けサポート部門でどう対応するか議論を重ねてきたという(図)。冒頭の文言を追加したのは、そうした議論の結果だ。 こうした規定は日本HPやエプソンダイレクトも設けている。ただ、富士通によると、規定の改定についてPCメーカー間で情報交換はしていないという。 なぜ、修理を受けられないのか。富士通は「個人番号関係事務の委
一時期ほど話題にならなくなったとはいえ、ふと思い出すのは「ベッキー」のことだ。随分世話になったという人も多いだろう。公式サイトをのぞくと地道に開発は継続している。PCで昔ながらのやり方でメールを扱う際は、今も魅力あるアプリケーションだ。 「Becky! Internet Mail」は、1996年に正式公開。以来、改良を重ねながらも、古くからの愛用者を切り捨てず、古いPCを動かす基本システム「Windows 95」から最新の「Windows 10」まで幅広く使えるようになっている。 ベッキーの利便性は、まずメールをひとまとめにする複数の「メールボックス」を作成できる点。個々のメールボックスに対し、複数の個人設定「プロファイル」を設定できる。これにより、例えばノートPCを持ち歩くような場合、会社では「LANで接続、定期チェックは10分おきに」、家庭では「定期チェックなし」などの細かい設定を切り
2015年6月12日夜。長野県の上田市役所に1通のメールが届いた。「市役所庁内のPCがウイルスに感染し、外部への不審な通信が発生しているようだ。大至急調べてほしい」。 メールの発信元はJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)。日本国内を対象に、サイバーセキュリティに関する情報収集や注意喚起をしている組織である。政府や企業から独立して中立的に運営されている。 JPCERT/CCからのメールは市の情報システム部門に当たる総務部広報情報課に届いた。受信した佐野茂樹係長は、「メールを一読しただけでは、内容をよく理解できなかった」と率直に話す。 マイナンバーの最前線へサイバー攻撃 上田市は人口約16万人。長野県第3の都市で、北陸新幹線などが経由する交通の要所だ。戦国時代以降に活躍した真田氏ゆかりの地として知られ、市内には2016年に放映されるNHK大河ドラマ「真田丸」ののぼりがは
前身となるパソコン雑誌『EYE・COM』が1989年9月の創刊ですから実に25年以上、週刊化してから17年以上という長きにわたり紙の雑誌として日本全国の皆さんに親しんでいただきました週刊アスキーですが、すでにご案内してあります通り本日2015年5月26日発売号を最後にデジタル版へ完全移行させていただきます。私アックン・オッペンハイマーより新刊情報をお届けしますのも今回で最後となります。 最後と言いましたが週アスは生まれ変わってウェブ、電子版、そしてニコ生と様々な取り組みにより今後も全力で継続していきます。新生週アスの標語は“ずっとやんちゃデジタル”。“やんちゃデジタル”というのは元々私が『週間リスキー』という記事コーナーの標語に用意したものでした。ASCIIブランドの標語、“これからのことだけ考えよう”へのアンチテーゼとして“これからのことは置いとこう”を採用したため、お蔵入りとなりました
2015年2月19日、Lenovo製品のPCの一部にプリインストールされているアドウェアSuperfishに深刻な問題が確認されたとして報道されました。ここでは関連情報をまとめます。 公式発表 2015年2月19日 LENOVO STATEMENT ON SUPERFISH (魚拓:当初発表・変更後) 2015年2月20日 Superfishに関するレノボの見解 (魚拓:当初発表・変更後) 2015年2月20日 SUPERFISHの脆弱性 (魚拓) 2015年2月21日 Updated Lenovo Statement on Superfish (魚拓) 2015年2月21日 Superfish に関するレノボからのお知らせ(更新)(魚拓) 見解内容 2015年1月以降Superfishのサーバー側作用により完全に無効となっており、この無効化は市場に出回っている全てのSuperfishが対
セキュリティ企業によると、LenovoのノートPCにプリインストールされていた「SuperFish」は、暗号化された通信を傍受して暗号を解除する仕組みをもっているという。 Lenovoのコンシューマー向けノートPCにプリインストールされていたソフトウェアの中に、暗号化された通信を傍受する不正なアドウェアが含まれていたことが分かったとして、セキュリティ研究者がブログなどで報告した。Lenovoも2月19日、同ソフトウェアの存在を確認し、プリインストールを1月で中止していたことを明らかにした。 セキュリティ企業Errata Securityのブログによると、問題が指摘されているのはLenovoのノートPCにプリインストールされていた「SuperFish」というソフトウェア。SSLで暗号化されたWebブラウザの通信を全て傍受して暗号を解除し、それを再び暗号化する仕組みを備えているという。 さらに
昨今、様々なインターネット上の「脅威」が報道されています。不正なメールやWebサイトを悪用した侵入経路、不正プログラム侵入後の巧妙な偽装工作、情報漏洩活動など、様々な要素が絡み合い、脅威はますます複雑化・巧妙化しています。 本特集は、脅威解析の最前線で活動しているトレンドマイクロ リージョナルトレンドラボのエンジニアチームが、代表的な不正プログラムの活動について技術的に検証し、解説します。 複雑化・巧妙化した脅威から身を守るには、不正プログラムによる活動が技術的にどのように行われるのかを理解することが役に立ちます。本特集を通じてそうした不正プログラムの活動に関する知見を得ることで、ITpro読者のみなさんが自身の情報資産を保護する対策の一助としていただければ幸いです。 第1回では、PC内部のファイルを人質にとるランサムウエア「CryptoWall」を取り上げます。 ファイルが暗号化され、警
Windows Vista、Windows Server 2008 以降のバージョンの Windows は RFC 3484 を実装し、プレフィックス テーブルを使用して、ドメイン ネーム システム (DNS) 名で複数のアドレスを使用できる場合に使用するアドレスを決定します。 既定では、Windows は IPv4 アドレスよりも IPv6 グローバル ユニキャスト アドレスを優先します。 元の KB 番号: 929852 概要 IT 管理者は、IPv6 を無効にして、名前解決の問題などのネットワーク関連の問題のトラブルシューティングを行うのが一般的です。 重要 インターネット プロトコル バージョン 6 (IPv6) は、Windows Vista と Windows Server 2008 以降のバージョンで必須の部分です。 マイクロソフトは、IPv6 またはそのコンポーネントを無効
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く