タグ

憲法に関するkj-54のブックマーク (17)

  • 「NHK出版新書を探せ!」第1回 なぜ日本は自粛のお願いしかできないのか――大屋雄裕さん(法哲学者)の場合〔前編〕|本がひらく

    NHK出版新書を探せ!」第1回 なぜ日は自粛のお願いしかできないのか――大屋雄裕さん(法哲学者)の場合〔前編〕 突然ですが、新書と言えばどのレーベルが真っ先に思い浮かびますか? 岩波新書、中公新書、講談社現代新書……そこでNHK出版新書を挙げる人は、なかなかにマニアックな方だと言えるでしょう。老舗の新書レーベルにはまだ敵わなくても、もっとうちの新書を知ってほしい! この連載は、編集部のそんなささやかな抵抗から生まれました。題して「NHK出版新書を探せ!」。今を時めく気鋭の研究者の研究室に伺って、その棚にある(かもしれない)当社新書の感想とともに、先生たちの研究テーマや現在考えていることなどをじっくりと伺います。コーディネーターは当社新書『試験に出る哲学』の著者・斎藤哲也さんです。 <今回はこの人!> 大屋雄裕(おおや・たけひろ) 1974年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。東京大学法学

    「NHK出版新書を探せ!」第1回 なぜ日本は自粛のお願いしかできないのか――大屋雄裕さん(法哲学者)の場合〔前編〕|本がひらく
    kj-54
    kj-54 2020/05/20
    〝「自由と幸福のマリマージュ」モデルのアメリカから、責任を問われるリヴァイアサン型のヨーロッパ、アーキテクチャと一体化したリヴァイアサンで強権発動する中国までのラインを引いたときに、その一直線のライン
  • ぼくのかんがえたさいきょうのてんのうせい - 紙屋研究所

    国憲法第1条は 天皇は、日国の象徴であり日国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日国民の総意に基く。 っていう具合に「日国民の総意に基く」わけだから、天皇という制度自体はそもそも基的人権や平和主義のように「永遠に」動かせない原則じゃなくて、国民の意思で憲法を変えて制度をなくしたり根的に変更したりすることもできる。 だけど、憲法を変えず、今の憲法の範囲内でも、「日国民の総意に基」いて、天皇のあり方をもっと自由にデザインできるし、してもいいんじゃねーか。 めざすところは、 天皇個人・皇室のメンバーをもう少し自由に生きさせてあげたい。人としての尊厳=人権を保障するというか。 明治憲法を引きずるような神的性格・権威的性格を削って、実権のない、しかし親しみと実感のわくシンボルとしての役目=「1日駅長」「〇〇県ぶどう大使」くらいのゆるさにしたい。 政治家が政治利用をできない

    ぼくのかんがえたさいきょうのてんのうせい - 紙屋研究所
    kj-54
    kj-54 2019/10/24
    いやいや、憲法変えて天皇制やめればいい話じゃん。その結果、元皇族が極右政党を率いて政権をとっても受け入れるよ。
  • 憲法違反「ブロッキング議論」を誘発した、クールジャパン機構を巡る官民の癒着構造(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    kj-54
    kj-54 2018/10/30
    “財産権までブロッキングを認めるとその先は名誉棄損や誹謗中傷までもがブロッキングの対象となりかねず、容易に検閲が横行する「中国のような」インターネットになることは容易に想像ができます”
  • 「一強多弱」の政治をどう見るか/前田耕 - SYNODOS

    メキシコでは7月1日の大統領選挙の結果、国民再生運動のロペスオブラドール氏が当選し、政権交代が起きることになった。制度的革命党の一党長期政権が2000年まで続いた同国でも、その後、2012年と今年と、18年間で3度目の政権交代が起きることになり、選挙による与野党の交代が定着してきたようである。他にも、強大な与党による長期政権が見られた韓国台湾・インドでも、近年は定期的な政権交代が起きるようになってきている。 一方、日では2009年と2012年に政権交代が起きたものの、その後は自民党の一党優位体制に戻ったようであり、再び政権交代が起きる兆候は見えない。 安倍晋三首相は2012年から総選挙で3連勝中であるが、ある党首が党を総選挙3連勝に導いたのは、過半数確保を勝利の基準とした場合、我が国憲政史上の新記録である。第一次政権(2006年9月~2007年9月)と合算すると、安倍政権の任期はすでに

    「一強多弱」の政治をどう見るか/前田耕 - SYNODOS
    kj-54
    kj-54 2018/08/01
    “…9条に変更が加えられて、自衛隊の存在が明確に憲法上位置づけられるようになった場合、…野党陣営に統一的な強力政党が現れて自民党の一党優位体制が崩れることになるかもしれない”
  • 「右」に侵食される「左」  安倍政権という「あいまいなリベラル」|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    kj-54
    kj-54 2018/01/10
    “まっとうなリベラルは、安倍政権の経済、労働、憲法について、その不徹底さ、中途半端さばかりを指摘していた。逆にそれは安倍政権こそが「あいまいなリベラル」であることを明らかにしてないか。”
  • 【単刀直言】仙谷由人元官房長官 今の蓮舫体制は「近視眼的だな」 自衛隊を憲法上位置付けよ(1/3ページ)

    憲法改正議論をめぐる環境は、トランプ次期米大統領の出現によって大いに様相が変わりました。あるいは、中国韓国北朝鮮の大変貌によって。 憲法9条をめぐる従来ののんきな「神学論争」は、冷戦構造下の安心した国民の論争だったんじゃないか。自主憲法制定論者にしても、再軍備論者にしてもね、戦後の中曽根康弘元首相らが(憲法改正を)言い出したときほど、もう軽くそんなことを言えるような時代ではない。日の右翼と左翼は、「核の傘」など日米同盟の防衛が確保されているという安心感のもと、わりと「温室」で論争をやっていたんじゃないかと思うんですよね。 私は「護憲的な改憲論」を唱えてきました。かつて「自衛隊は暴力装置」と話して産経新聞にもボロンチョにたたかれたけど、自衛隊をきちんと憲法上に位置付けて、憲法がコントロールする規定を設けるべきだというのが私の論理ですよ。 憲法には防衛に関する諸原則を書き込んでもいいし、

    【単刀直言】仙谷由人元官房長官 今の蓮舫体制は「近視眼的だな」 自衛隊を憲法上位置付けよ(1/3ページ)
  • 今上陛下のご意思表明を受けて - 山猫日記

    今上陛下のお気持ちの表明動画が8月8日午後3時に発表されました。NHKは列島各地、ことに被災地や最近行幸があった地域や施設などの人々がTVで聴き入る風景を流していました。暑い夏のこと、71年前の緊張を思い起こしたかつての少年少女もおられたでしょう。 NHKが譲位のご意思をスクープしてから、メディアが憶測で語るしかない様子見の期間というものがありました。今日のメッセージはその不安や疑いを晴れさせるに十分な、はっきりとしたものだったと思っています。 考えてみれば、日ごろから重責をか弱いお二人の身に負わせ、人権に重大な制限を課しておきながら、われわれの日頃の生活では、報道が通り過ぎるときにちょっと手を休めてTV画面をちらっと振り返るだけのような、他人事感があったのではないでしょうか。 「天皇」という概念が我々から遠い御簾の向こうの事柄であるという感覚は、人間宣言を行った昭和の時代から平成に移って

    今上陛下のご意思表明を受けて - 山猫日記
  • 集団的自衛権容認は立憲主義の崩壊か?/山元一 - SYNODOS

    安倍内閣は、昨年7月1日の閣議決定で1972年以来定着してきた憲法9条についての解釈を変更する方針を表明しました。 それまで歴代政府は、国会における答弁を通じて、国際法上は個別的自衛権及び集団的自衛権を有しているけれども、日は憲法9条の下で「武力の行使」が許されるのは個別的自衛権に限られる、という立場を取っていました。 安倍内閣は、この従来の解釈に代えて、今後は国際法上集団的自衛権に該当するケースであっても、一定の条件を満たす場合には、憲法9条の下で「武力の行使」をおこなうことができる、とする憲法解釈を採用しました。この憲法解釈に基づいて提出したのが、現在参議院で審議されている安全保障関連法案です。 約40年間採用してきた憲法解釈を変更したため、強い反対の声が国民各層から上がることになりました。特に注目を集めたのが、憲法学者による9条についての憲法解釈です。 6月4日の衆議院憲法審査会で

    集団的自衛権容認は立憲主義の崩壊か?/山元一 - SYNODOS
    kj-54
    kj-54 2015/08/20
    『人権を尊重し平和を重んじる戦後社会の「平和文化」に違和感を持つ政治的意見が…支持を集めていることに照らすと、憲法9条を改正することなく堅持し、「平和文化」のシンボルとして高く掲げること…意義がある』
  • 【メモ】憲法学者の中では「自衛隊自体が違憲」が今も多数派なことをどう考えるか(~朝日新聞アンケート)

    <まとめ> ・憲法学者のアンケートあった。 ・安保法制は違憲派が圧倒的多数 ・しかし同法案だけでなく、自衛隊の存在自体を「違憲」とする人が、意外にも?なお多数派。 ・それをどう考えるべきか。 続きを読む

    【メモ】憲法学者の中では「自衛隊自体が違憲」が今も多数派なことをどう考えるか(~朝日新聞アンケート)
  • 報道ステーション|九州大学大学院法学研究院准教授・井上武史氏

    憲法には、集団的自衛権の行使について明確な禁止規定は存在しない。それゆえ、集団的自衛権の行使を明らかに違憲と断定する根拠は見いだせない。集団的自衛権の行使禁止は政府が自らの憲法解釈によって設定したものであるから、その後に「事情の変更」が認められれば、かつての自らの解釈を変更して禁止を解除することは、法理論的に可能である(最高裁が「判例変更」を行うのと同じ)。そこで問題の焦点は、集団的自衛権行使を禁止する政府見解が出された1972年と現在との間に、解釈変更を基礎づけるような「事情の変更」が認められるかであるが、約40年の間に生じた国際情勢や軍事バランスの変化に鑑みれば、おそらく認められるだろう。政府は、新たな憲法解釈の「論理的整合性」を強弁するが(違憲説の根拠もこれである)、これが戦略的に誤りであった。「事情の変更」に基づく解釈変更であると言い切っていれば(つまり、初めから従来解釈からの断絶

    kj-54
    kj-54 2015/06/16
    『「歯止め」については、それを憲法に求めるのではなく、選良である国会議員や首相・大臣の判断をもう少し信用してはどうか…。重要な決定を迫られる緊張感に耐えてこそ、民主主義は逞しくなるのではないか』
  • 「大阪都構想」選挙への雑感 - 坂井豊貴の雑記置場

    大阪都構想」というか、大阪市解体選挙は、もちろん固唾を呑んで結果発表を見ていた。私は住民投票じたいには肯定的だ。もっと日で色々な直接選挙ができるようになったらいいと思う。今回は僅差で否決された。そして、こんなものは政策でなく政治だから、否決されてよかったと心底思う。 橋下氏は多数決と民主主義を混同している。いたずらに多数決を尊重するのは単なる多数決主義(マジョリタリアニズム)であり、それは「私たち」をどうにか尊重しようとする民主主義とは、ひどく異なるものだ。そして民主主義の根幹、統治者と被治者の一致において最も重要なのは、「私たち」をシュミット的な「敵・友」に分断させぬよう、どうにか合意形成を探ることだ。もちろんそれは果てしなく面倒くさくて楽しくないうえ、劇場性に欠けるのだけれど。 橋下氏が敗戦会見で「民主主義は素晴らしい、戦を仕掛けて負けても命を取られない」のように言っていた。だが人

    「大阪都構想」選挙への雑感 - 坂井豊貴の雑記置場
    kj-54
    kj-54 2015/05/18
    全文プリントアウトして貼りだしておこう。『いたずらに多数決を尊重するのは単なる多数決主義(マジョリタリアニズム)であり、それは「私たち」をどうにか尊重しようとする民主主義とは、ひどく異なるものだ』
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    kj-54
    kj-54 2015/03/22
    自分が法務大臣だとして、この質問に、国会の委員会で即答できる人がこんなにいるんだ。素直にすごいと思う。俺には絶対無理だ。
  • 内容(左右)に関係なく「皇族の『お言葉』は政治的主張がある筈(あってほしい)」との風潮が高まってますね。ドキドキワクワク(笑)。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    皇太子さま 55歳の誕生日 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150223/k10015657501000.html 皇太子さまは23日、55歳の誕生日を迎えられました。 皇太子さまは誕生日を前に記者会見に臨み、はじめに、この1年も自然災害で多くの人々が亡くなり、とても残念だったと述べられました。 (略) この会見への反響として「皇太子 憲法」でtwitter検索(24日午前9時半現在)し、ピックアップしてみる 2/7の産経抄で「現行憲法の世界観が、薄っぺらく、自主独立の精神から遠く離れていることがよくわかる。護憲信者のみなさんは…憲法なんて、もういらない。」と主張した産経新聞。皇太子様にも同様に尋ねてみたらどうなんだろう。 皇太子の誕生日の記者会見での「日国憲法を基礎として築き上げられ、平和と繁栄を享受している」という発言は、安倍首相と取り巻きたちの「

    内容(左右)に関係なく「皇族の『お言葉』は政治的主張がある筈(あってほしい)」との風潮が高まってますね。ドキドキワクワク(笑)。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    kj-54
    kj-54 2015/02/25
    『だいたい、馬上天下を取った武人王や、天の言葉を伝える神聖王をば、近代国家の制度に無理やり合わせたのが立憲君主制なのですから、ある程度のグレーゾーンが出てくるのはしょうがないところ。』
  • 「創価学会は原点に返れ!」今思い出す、或る「三つの忠告」…/「忠誠」という古くて新しい問題 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    そんな訳で創価学会=公明党の集団的自衛権解釈変更に関する議論は一通り収束し、「天文法華の乱」に続く「平成法華の乱」は終わりを告げました。 ここで組織が分裂するとか、そういうこともなさそうですね。 この議論の中で「政教分離」の話が出てきた。 で、そこで…35年前、1980年にも公明党と創価学会の「政教分離」問題が議論になったことがあるのだけど、この時の文章が…以前うろ覚えで紹介したが、実にロックというか原理主義というか、アポカリプスナウ、な感じでいいのです。 実際のところ、政教分離とか宗教と世俗、国家ということを突き詰めていくとこうなるしかない。 探していたところようやく発見できたので、実際の文章を紹介させてもらいます。 仲のよい友人がぶらりと来て「創価学会の人が秘かに相談に来ましてネ」と言う。「ヘェー、あなたの所へ! あなたの所も教敵じゃないんですか。また何で……」と言うと、「今回のスキャ

    「創価学会は原点に返れ!」今思い出す、或る「三つの忠告」…/「忠誠」という古くて新しい問題 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    kj-54
    kj-54 2014/07/06
    、『教義が憲法に違反して何で悪い、われわれにとって法華経が絶対である』と言わなかったのか。こう言わなければ信教の自由が犯されるでしょ。
  • 憲法24条(”両性の合意”)と同性婚の整合性~大屋雄裕氏、木村草太氏

    国憲法http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html 「第二十四条  婚姻は、”両性”の合意のみに基いて成立し、”夫婦”が同等の権利を有することを基とし…」(””は引用者強調)単純に読むと、これを根拠に現憲法下では同性婚は認められないようにも思えるが、実は今の業界の議論では・・・名古屋大大学院法学研究科教授、ブログ「おおやにき」でも有名な大屋雄裕氏@takehiroohya氏が解説します。 ※連動はしていないのですが、同じテーマで語った別の専門家(憲法)木村草太氏@SotaKimuraのツイートも追加。だいぶタイムラグがあるので注意 ※2015年2月、渋谷区の政策を報じるニュースの関連記述を採録

    憲法24条(”両性の合意”)と同性婚の整合性~大屋雄裕氏、木村草太氏
  • わたしたちの自由はどうやって守られているのだろう ―― 繊細な憲法を壊さないために/憲法学者・木村草太氏インタビュー - SYNODOS

    大好評「高校生のための教養入門」シリーズ。第七回目にご登場いただくのは憲法学者の木村草太先生です。一票の格差問題や憲法96条の改正など、ここのところ頻繁に話題にあがるようになった憲法。いまこそ、改めて憲法がなぜ必要なのか、どんな法律なのかを考えるタイミングなのかもしれません。憲法ってなに? 憲法学ってなにを研究するの? 木村先生にお話をうかがってきました。(聞き手・構成/金子昂) ―― 木村先生のご専門である憲法学はどんな学問なんでしょうか? 憲法学は国家のルールを研究する学問です。 憲法という言葉は、1)国家を成り立たせている国民の頭のなかにあるルールという意味と、2)それを明文化した文書という二つの意味があり、専門的には、1)頭の中のルールの方を「憲法」、2)文書の方を「憲法典」と呼んで区別します。多くの人がイメージする憲法は、後者の「憲法典」の方でしょう。 憲法と憲法典にはズレがある

    わたしたちの自由はどうやって守られているのだろう ―― 繊細な憲法を壊さないために/憲法学者・木村草太氏インタビュー - SYNODOS
    kj-54
    kj-54 2014/04/07
    憲法学者・木村草太氏『わたしたちの自由がいったいどういったメカニズムによって守られているのかを知ることは、いつ壊れるかわからない憲法を維持することに繋がるわけです。…社会インフラとしての憲法…』
  • 「憲法は国家権力への制約。義務規定はおかしい」←「それは妄言俗説です」と大屋雄裕氏。その理由は? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    3日の憲法記念日に先立ち、自民党が改憲案を発表した。 『日国憲法改正草案』( http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/116666.html ) それをきっかけに「義務」「公共の秩序」などが話題になり、「憲法が対象とするのは国民か権力か」論が再注目された。いま、検索でかなり適当に選んだが批判的なものとしてたとえば http://togetter.com/li/294319 がある。 それで5年前の記事を思い出した、というところで表題。 法哲学者のブログ「おおやにき」より。 http://www.axis-cafe.net/weblog/t-ohya/archives/000242.html 「憲法は国家権力に制約を加えるためのもので国民の義務が規定されるのはおかしい」などという妄言俗説をたしなめるどころか助長している人々が当の憲法学者たちの中にい

    「憲法は国家権力への制約。義務規定はおかしい」←「それは妄言俗説です」と大屋雄裕氏。その理由は? - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 1