宮崎県都農(つの)町などの農家で、家畜の伝染病「口蹄(こうてい)疫」の感染が疑われる牛が相次いで見つかった問題で、農林水産省は23日、最初に見つかった牛から、韓国で今月発生した口蹄疫と同じタイプのO型ウイルスが確認されたと明らかにした。関連を詳しく調べている。 これまでに宮崎県内の4つの農家で感染疑い例が判明しており、県は4農家で飼育する計264頭すべてを処分する方針。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く