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2010年1月17日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「戦って、は検察批判ではありません」17日の鳩山首相 - 政治

    鳩山由紀夫首相が17日午後、神戸市のポートアイランド視察後に記者団に語った内容は以下の通り。  【視察の感想】  (秘書官 時間がありませんので短時間でご協力お願いします)  ――よろしくお願いします。まずきょうの視察の感想を。  「こちらの方の?」  ――そうです。  「わたくしはきょう1日が命を大事にする1日だと、そういう風に感じました。こちらはまさに命をよみがえらせると。再生医療、こう未来に大変夢のある医療の研究、そしてこの研究したものを、技術を生かすという、命を生かすというために使う。そのための最先端の医療の研究をされていること、大変頼もしく感じました。まさに阪神淡路大震災のあと、大きな命が奪われた、この中でね、命を再生させる技術を展開されているということに大きな希望を感じました。大変勉強になりましたし、ほんとはこういう話、好きなもんですから、もっとずっといたいなという思いがありま

  • 時事ドットコム:検察批判ではない=自らの発言を釈明−鳩山首相

    検察批判ではない=自らの発言を釈明−鳩山首相 検察批判ではない=自らの発言を釈明−鳩山首相 鳩山由紀夫首相は17日午後、元秘書の逮捕を受け検察批判した小沢一郎民主党幹事長を全面的に支持する考えを示したことについて「(幹事長)続投を認めるという意味で言った。検察批判をするとか、捜査に予断を与えるものではない」と釈明した。また、小沢氏については「しっかりと身の潔白を説明すると言っているので、それを信じたい」と語った。視察先の神戸市内で記者団の質問に答えた。  首相は16日に首相公邸で小沢氏と会談。小沢氏が「幹事長を辞めるつもりはない」と伝えたのに対し、首相は「どうぞ闘ってください」と了承した。 (2010/01/17-16:31)

  • 民主党執行部、地方幹部に箝口令 - MSN産経ニュース

    民主党大会であいさつに立ち厳しい口調で発言する小沢一郎・幹事長=16日午後2時24分、東京・日比谷公園の日比谷公会堂(酒巻俊介撮影) 民主党は16日、党大会に先立ち、党地方代議員会議を開いたが、小沢一郎幹事長の元秘書らの逮捕を受け、異様な緊迫感に包まれた。 地方幹部は会場入りの際、「何がどうなっているのか分からないが国民にとっては良くないことだ」(秋田県連)、「参院選に影響が出る。幹事長は決断すべきだ」(関西地区代表者)などと憂慮を口にしたが、党執行部が箝口(かんこう)令を敷くと態度を一変。ほとんどの地方幹部は険しい表情でノーコメントを貫いた。会議も長崎県連など8県連の代表者が新しい陳情システムのあり方や地方組織の強化などについて要望しただけに終わった。 一方、会議冒頭で司会役の奥村展三総務委員長が、小沢氏のあいさつ前に報道陣に退室を要請。報道陣は「約束が違う」と反発し、押し問答となったが

  • 首相の「どうぞ闘って」に不見識・不用意と批判 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鳩山首相は16日、検察当局との対決を主張する民主党の小沢幹事長と首相公邸で会談した際に、「どうぞ闘って下さい」と述べたことを、自ら記者団に明らかにした。 この発言について、行政の長として不適切との指摘が出ている。 佐伯啓思京大教授(現代社会論)は「鳩山首相は政府のトップであり、政府の組織である検察と『闘う』と言うのは、不見識だ」と批判。さらに「党代表として党を守りたかったのかもしれないが、行政トップの立場は違う。鳩山首相の発言は軽い」とも語った。 首相は民主党幹事長だった昨年3月、小沢氏の公設第1秘書が政治資金規正法違反容疑で東京地検に逮捕された際に「国策捜査」と指摘し、世論の批判を浴びた。昨年9月の首相就任の記者会見で「反省も含めて、その言葉を遠慮している」と釈明した経緯がある。その後も検察の捜査を尊重する考えを示している。ただ、「闘って」発言が、検察への介入を意味しないとしても、不用意

  • 「地方参政権問題」の背後に民主党と「民団」の蜜月関係 - 雑誌記事:@niftyニュース

    THIS WEEK 政治 「地方参政権問題」の背後に民主党と「民団」の蜜月関係 (週刊文春 2010年1月21日号掲載) 2010年1月16日(土)配信 2ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 次のページ 今月十八日の通常国会召集を前に、民主党の小沢一郎幹事長が頭を悩ませている問題が二つある。一つは東京地検特捜部の捜査が迫る自身の政治資金問題。もう一つは昨年十二月の韓国訪問で李明博大統領らに「来年の通常国会で実現したい」と大見得を切った、在日韓国人ら永住外国人への地方参政権付与問題だ。 展開次第では政治生命を失いかねない金銭スキャンダルの深刻さは言うまでもないが、政府・与党内に根強い反対論がある地方参政権問題も、小沢氏がごり押しすれば、これまで黙って従ってきた民主党内から造反者が相次ぎ、深刻な事態を招く可能性がある。 民主党関係者が解説する。 「二年前にもこの問題で党内が