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2011年2月18日のブックマーク (8件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「首相退陣と引き換えに協力を」民主幹部、公明に打診 - 政治

    新年度予算の関連法案をめぐり、菅直人首相を支持してきた民主党の有力幹部が公明党幹部に対し、首相退陣と引き換えに関連法案成立に協力を得られないか打診していたことがわかった。小沢一郎元代表に近い議員ばかりではなく、首相支持派からも首相退陣で局面打開を目指す動きが出てきた形で、政権運営は一層厳しさを増している。  この民主党幹部は今週に入り、公明党幹部と会談し、菅内閣がめざす新年度予算案と関連法案の年度内成立を要請した。「首相のクビを代えてもいい。何とかならないか」と働きかけたという。さらに子ども手当法案を大幅修正する用意があることも伝えた。  公明党幹部は、民主党幹部からの打診を断ったという。公明党は4月の統一地方選に向けて民主党政権との対決姿勢を強め、予算案と関連法案に反対する方向で調整を進めている。  与党が予算関連法案を成立させるには、野党が多数の参院で公明党の賛成を得て可決するか、社民

  • 【民主会派離脱届】政局の焦点は菅首相の進退に 解散か総辞職か国民不在の居座りか+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    民主党と菅政権は17日、音を立てて崩れ始めた。小沢一郎元代表の党員資格停止処分で開いた小さな蟻の一穴は、轟々(ごうごう)と「政党崩壊の序曲」(自民党の谷垣禎一総裁)を奏でながら、堅牢(けんろう)に見えた民主党政権の堤防を決壊させている。 17日午後、国会内で開かれた樽床伸二元国対委員長のグループ会合。話題は当然、16人の会派離脱問題となったが、議論は堂々めぐりを繰り返していた。 「(国民に信を問う)衆院解散以外に何がある? 4月解散、5月選挙だ」 「平成23年度予算関連法案が通らなくてもずるずるとやるだろう。それがあの人(菅直人首相)だ」 野党が多数を占める参院で予算関連法案が否決されても、衆院の3分の2以上の賛成で再可決・成立させる-。首相や執行部が描いていたシナリオは、16人もが反旗を翻したことによって、遠い夢物語となった。 数合わせのため、執行部がよりを戻そうと接近した社民党にもふら

  • 【民主会派離脱届】かつて菅首相も… 小沢氏が拒否 - MSN産経ニュース

    民主党執行部は所属議員が党籍を残したまま、新たに院内会派を結成することを認めていないが、実は菅直人首相自身が過去にこのような行動をとったことがある。 院内会派のほとんどは政党単位または政党を中心に結成されるが、同一政党に所属する議員だけで構成する必要はない。 首相は非自民連立の細川護煕(もりひろ)内閣の発足に先立つ平成5年7月、社民連(4人)所属の他の3人がそれまで通り社会党と統一会派を組んだのとは別に、党籍を残しながら1人だけ、さきがけ日新党の会派に加わった。新党さきがけへの参加含みの「協議離婚」だった。 議会運営の規範となる衆院先例集は「議員の会派所属届は、会派の代表者から届け出る。所属の異動があったときも同様」としている。小沢一郎元代表は旧新進党党首時代、先例集を根拠に、自民党入りを視野に離党を希望した衆院議員の会派離脱を認めなかった。 院内会派は国会活動上の基礎単位で、2人以上の

  • 調査捕鯨:妨害受け打ち切り 予定1カ月残し - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):調査捕鯨打ち切り シー・シェパード妨害で 農水相表明 - 社会

    南極海で9日、調査捕鯨船・日新丸に対し、攻撃を加える反捕鯨団体「シー・シェパード」の活動家=AP  南極海で実施中の調査捕鯨について、鹿野道彦農林水産相は18日の記者会見で、3月半ばまでの予定を切り上げて船団4隻を帰国させると表明した。反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)による妨害活動で捕鯨が不可能になったためという。4隻は鹿野農水相の指示を受け、帰国を始めた。  1987年の調査捕鯨開始以来、途中での打ち切りは船団で火災が起きた99年のみで、妨害が原因は初めて。調査捕鯨の大半は南極海で実施されており、今後の調査や捕鯨を巡る議論に影響を与えそうだ。  鹿野農水相は同日午前、打ち切りの方針を菅直人首相に報告し、了承を得た。鹿野農水相は会見で「乗組員の生命、財産、調査船の安全を確保するために、やむを得ず調査を切り上げる」と説明。来季以降の調査捕鯨については「なかなか困難な状況とみている。これ

  • 調査捕鯨を中止、船団帰国へ…農水相発表 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    南極海で調査捕鯨船団が反捕鯨団体「シー・シェパード」の妨害を受けている問題で、鹿野農相は18日、3月中旬まで予定していた今季の調査捕鯨を中止し、船団を帰国させると発表した。

  • 「自衛隊OB票が自民に」 補選敗北で安住氏 防衛省がOB再就職調査 +(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    昨年10月の衆院北海道5区補欠選挙で町村信孝自民党衆院議員が民主党新人らを破り当選した直後、防衛省が地元企業に再就職したOBの人数を把握する異例の調査に乗り出していたことが15日、分かった。調査は、民主党の安住淳国対委員長(当時は防衛副大臣)が防衛省内で「自衛隊OB票が町村氏に流れた」と指摘したことが発端だった。複数の防衛省幹部がこれらの経緯を明らかにした。 北海道5区補選は、北海道教職員組合から陣営が不正資金提供を受けた民主党の小林千代美前衆院議員の辞職に伴うもの。民主党は新人の中(なか)前(まえ)茂之氏を擁立した。安住氏は昨年8月に中前氏の公認を決めた際には、党選挙対策委員長を務めていた。 幹部によると、町村氏が約3万票の差をつけて当選した直後、安住氏は官房審議官の一人に「自衛隊OBが地元企業に再就職し、そのOB票が町村氏に流れたのではないか」と述べた。北海道5区には千歳市が含まれ、第

  • 前原外務大臣が異様な高揚感に包まれている「理由」(週刊現代) @gendai_biz

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