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2012年11月7日のブックマーク (6件)

  • 田中文科相 一転して3大学認可へ NHKニュース

    田中文部科学大臣は7日の衆議院文部科学委員会で、来年春の開設を予定していた3つの大学について、「現行制度にのっとり、適切に対応する」と述べ、新たな審査基準を設けて判断するしていた姿勢を一転させ、今の制度のもとで速やかに認可する考えを示しました。

  • 民主、政権公約を全面謝罪へ…見通し甘さ認める : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党は6日、2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)やその後の政権運営について、「反省点」を総括した「マニフェスト重要政策説明用資料」の原案をまとめた。 同党が衆院選で圧勝する原動力となった主要な政策の柱について、見通しの甘さや説明不足を認め、全面的に謝罪する内容となっている。近く最終案をまとめ、ホームページや集会などで国民に説明することを検討している。 原案は、細野政調会長らが作成し、6日の政調役員会で出席者に配布された。10日からの政策進捗(しんちょく)報告会で、この原案を踏まえ、国民に説明・謝罪し、理解を求める方針だ。 原案では、子ども手当など11の主要なマニフェスト項目と、社会保障と税の一体改革などマニフェスト以外の7重要政策について、「到達点と反省」などを記している。 「マニフェストの財源確保」の項目では、16・8兆円の財源確保について、「歳出、歳入とも見通しが甘かった」と認

  • 規制庁、またまたミス…2原発の風向き正反対 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    放射性物質の拡散シミュレーションに用いた気象データに誤りが見つかり、記者会見で謝罪する原子力規制庁の森次長(左)ら(6日午後、東京都港区で)=片岡航希撮影 原子力規制委員会が原発事故時に放射性物質がどれくらい拡散するのかを予測したシミュレーションの一部を訂正した問題で、規制委事務局の原子力規制庁は6日、3度目の誤りが見つかったと発表した。 九州電力の玄海原発(佐賀県玄海町)と川内原発(鹿児島県薩摩川内市)について風向きのデータが間違っており、方角を180度誤ったという。 記者会見した規制庁の森英香次長らによると、九州電力が両原発の敷地内で観測された風向きのデータについて「風上」と「風下」を取り違え、拡散シミュレーションの計算をした独立行政法人「原子力安全基盤機構」(東京)に提供した。その結果、東西、南北が180度回転した予測になったという。川内原発を抱える鹿児島県から九州電力に指摘があ

  • 前原氏団体 新聞代、不明朗な支出…区域外の販売店に (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    前原誠司国家戦略担当相の政治団体「まえはら誠司東京後援会」が、秘書宅(東京都江東区)を「主たる事務所」として届け出て事務所費など経常経費1200万円超を計上していた問題で、東京後援会が平成21年、江東区で宅配業務をしていない千代田区の新聞販売店に新聞代を支払っていたことが5日、産経新聞の調べで分かった。経費が付け替えられた可能性があり、不明朗な支出が改めて浮かんだ。 【表で見る】 問われる「政治とカネ」…近年の国会議員の主な事務所費問題 政治資金収支報告書によると、東京後援会は平成21年1〜6月、8月、10〜12月に新聞代として計18万4205円を支出していた。収支報告書に新聞代は「備品・消耗品費」として経費扱いで計上できるが、東京後援会はこの新聞代について「事務所費」として支出している。 支出先として記載されている新聞販売店は千代田区内幸町にあり、営業区域は官公庁や議員会館など同区

  • 大学新設不認可:文科相と首相官邸 認識食い違いが表面化- 毎日jp(毎日新聞)

    田中真紀子文部科学相が3大学の新設を不認可とした問題で、首相官邸はこれまで「文科相が最終的に判断することだ」(藤村修官房長官)と静観してきた。しかし、田中氏は6日、野田佳彦首相らから事前に了承を得ていたと「暴露」し、藤村氏が記者会見で否定するなど、認識のい違いが表面化。野党は7日の衆院文部科学委員会で田中氏を追及する構えで、野田政権はまたも閣僚をめぐる火種を抱え込んだ。 「官房長官からは『大変結構だ』、首相からは『進めてください』という言葉を頂いている」 田中氏は6日の記者会見で、3大学の不認可について首相と官房長官とのやりとりを明らかにした。藤村氏は同日の会見で「大きな考え方の報告を受けたことは事実」としながらも、「了承する立場ではない」と強調。記者団から首相の任命責任を問われると、「どこに、どう責任があるのか」と気色ばんだ。 大学設置を認可する権限は文科相が持ち、首相が判断することは

  • 大学新設不認可:文科省「処分出していない」と苦肉の説明- 毎日jp(毎日新聞)

    田中真紀子文部科学相が6日、来春の新設を不認可とした秋田公立美術大(秋田市)▽札幌保健医療大(札幌市)▽岡崎女子大(愛知県岡崎市)の3大学について、一転して再審査を表明したことを受け、同省は「3大学に不認可処分は出していない」とする公式見解を出した。 同省の前川喜平官房長は「文科相は不認可の処分は出していない」と述べた上で、省として3大学に不認可の通知はまだ発送しておらず、新設を認めた大学設置・学校法人審議会の答申は「今も効力がある」と苦肉の説明に終始した。 同省幹部によると、田中文科相が表明した認可の新基準を作る検討会は今月中に発足させ、年内に文科相が新基準に基づき認可を再度判断する方針という。【石丸整、苅田伸宏】