タグ

2012年11月15日のブックマーク (5件)

  • TPP交渉参加、日米首脳会談で伝達へ…首相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    野田首相が、カンボジアで19日にも行う予定のオバマ米大統領との日米首脳会談で、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加する意向を伝える見通しとなった。 首相は、交渉参加に向けた日米間の事前協議の詰めを急ぎ、12月にも交渉参加を正式に表明したい考えだ。12月4日公示、16日投開票の衆院選で争点とし、TPP参加に慎重な自民党を揺さぶる狙いもある。 首相は、18~20日にカンボジアで開かれる東アジア首脳会議(EAS)などに出席する。オバマ大統領も参加するため、日米両政府はこの機会に首脳会談を行う方向で調整している。 首相は、TPP参加により貿易の拡大を図り、経済再生につなげたいとしている。TPP交渉では、参加が遅れるほど不利な交渉を強いられる恐れがあるため、首相は交渉参加を急ぐ必要があると判断した。

  • 衆院予算委 前原大臣の領収書で協議 NHKニュース

    衆議院予算委員会は、14日、理事懇談会を開き、前原国家戦略担当大臣の政治団体の収支報告書を巡って「実在しない会社の名前がある」などという指摘があることから、15日の理事会に前原大臣に出席を求めて説明を受けることを決めました。 12日の衆議院予算委員会で、前原国家戦略担当大臣の政治団体の収支報告書について、自民党の議員が「添付された領収書に、実在しない会社の名前がある」などと指摘したのに対し、前原大臣は「領収書を取る時間がなかったので、それに対する領収書を書いたもので偽造ではない」などと述べました。 これについて、14日、衆議院予算委員会の理事懇談会が開かれ、自民党などが、前原大臣から詳細な説明を受けるべきだと主張しました。 そして、対応を協議した結果、15日の理事会に前原大臣に出席を求めて、説明を受けることを決めました。

  • 野田首相実弟の千葉・船橋市議/政務調査費を返還 - ライブドアニュース

  • 首相実弟の市議、調査費130万円を不正受給か+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    野田佳彦首相の実弟である千葉県船橋市議が平成18年から22年までの間に、首相の政策秘書を取締役とする同市内の2つの企業から、「市民意識調査」費などとして計130万円分の領収書を受け取っていたことが17日、分かった。実弟は領収書を添付し、同市から同額の政務調査費を受領した。このうち1社は活動実態が乏しく、市議会の中からは「架空領収書を使って不正受給した可能性もある」(市議の一人)として、追及すべきだとの声が出ている。 船橋市に提出された「支出伝票」によると、野田剛彦市議は平成18、19、21年の3年間に年2回ずつ、竹口由利人政策秘書が取締役を務める「タウンプランニング」(20年までは「タンプウプランニング」)から「市民意識調査」にかかった代金として毎回10万~15万円、計80万円分の領収書を受領した。 同秘書が代表取締役を務める「東央工美」からは、22年に「政策宣伝資料作成費」名目で30万円

  • 野田首相の前後援会長が社会保障費21億円を不正請求 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    野田佳彦首相の後援会長だった寒竹(かんたけ)郁夫氏が実質的なオーナーである医療グループ「DSヘルスケアグループ」(以下、DSグループ)が社会保障費を不正に請求していることが、週刊文春の取材でわかった。 寒竹氏は訪問歯科診療をサポートする「デンタルサポート株式会社」(DS社)の社長であり、DS社は医療法人郁栄会など12の医療法人とともにDSグループを構成している。 元DS社幹部など複数の証言によると、3年前、DSグループ内で不正請求額の試算を行ったところ、年間21億円にのぼったという。証言によれば、訪問歯科診療の保険点数は診療時間が20分を超えるか否かで大きな差が出るが、同グループ内では実際には20分を超えていなくても、超えたことにして高い点数を不正請求するケースが横行しているという。 2008年には大阪府警が、診療時間を偽り、約20万円を不正に請求した詐欺容疑でクリニックの実質経営者と勤務