菅官房長官は16日の記者会見で、飯島勲内閣官房参与の訪朝に関連し、韓国外交省報道官が「日米韓の協調のプラスにならない」と述べたことについて、「言っている意味がよく分からない」と述べ、不快感を示した。 また、菅氏は、日本政府が韓国政府に対し、飯島氏訪朝の説明が遅れたことに「遺憾の意」を表明したとする韓国外交省報道官の説明についても、「外務省の高官同士の話だろうが、本当に言ったかどうか分からないし、意味していることも分からない」と疑問を呈した。
来年4月に入社する新卒社員の採用活動の過程で、前代未聞の不祥事が起きていた。昨年12月、共同通信社の今藤悟人事部長(52歳、現在は休職中)が、企業説明会で知り合った女子学生を呼び出し、ホテルに連れ込んでいたことが、週刊文春の取材で明らかになった。 昨年12月28日、今藤氏は「作文を添削してあげるよ」と言って女子学生を呼び出した。女子学生と深夜まで食事をした今藤氏は、女子学生の終電の時間が過ぎたことから、共同通信の近くのホテルに泊まることを提案した。女子学生は自分一人で泊まるつもりだったが、今藤氏はホテルの部屋の中まで入ってきて、関係を迫ったという。 事件後、女子学生は今藤氏に強く抗議し、今藤氏は会社の上司に女子学生との間に起きたトラブルについて報告。1月中旬から会社を休み、2月1日付で人事部長の職を解かれた。 共同通信はこの事実を隠蔽し続けている。 文「週刊文春」編集部
韓国人差別のステッカーが衆院議員会館で売られていたと朝日新聞記者がツイートしたことについて、朝日新聞社は2013年5月16日、「誤解される内容を発信した」として、自民党議員らに謝罪したことを取材に対して明らかにした。 ステッカーは、沖縄復帰の学習会でボランティアの1人が展示していたことが分かっているが、学習会実行委の市民団体「沖縄対策本部」では、このボランティアは無断で展示しており、すぐに止めてもらったと説明していた。会議室利用に協力した自民党の西銘(にしめ)恒三郎衆院議員側も、朝日記者はツイートの前にこうした事実関係を確認してほしかったと指摘していた。 朝日新聞社の広報部では、記者は業務外で私的にツイッターを利用しているとしながらも、「国会議員や主催団体が関与していたと誤解される内容を発信しました」とコメントした。会場では、本人がステッカーを買っていたことも明らかにした。実行委では、ボラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く