我が家の蔵書172冊をスキャンして電子化しました。部屋が広くなりました。iPadでの読書も快適です。これからは、定期的に蔵書を電子化していきます。 電子化が完了した後の気分は、とにかく「気持ち良いー!!」です。物が少ない生活って、素晴らしいですね。 すべてクラウド化を実現 過去記事「ノートパソコンとスキャナ以外何もない机上を実現」で、手持ちのすべての電子ファイルをクラウドに保存する体制を構築できたことを紹介させていただきました。テキストファイルはDropboxへ。画像・動画ファイルはFlickrへ。日々のメモはEvernoteを利用し、紙で持っておく必要がない紙資料は、スキャナで取り込んで、そのままEvernoteへ保存しています。 メールはすべてGmail、スケジュールはGoogleカレンダーで管理しています。預金口座やパスワードなどの情報も、クラウドに保存してあります。 我が家は、仮に
「DIGITAL MAGAZINE」で、篠原修司という方が、私のエントリー「ブックスキャン?何考えてんだ!」に対して「ちょっと勘違いしている?」と批判をぶつけてきた。 (以下、引用部は青字。) 『BOOKSCAN』をWinnyなどで行われている違法なファイル交換だと思いこんでいるようなのだ。 いや、いくら何でも「BOOKSCAN」がファイル交換だとは思っていない。 違う、『BOOKSCAN』はそんなサービスじゃない。作品はタダにならない。『BOOKSCAN』は申し込む人が自分で購入した本を業者に送り、それをスキャンして貰うサービスなのだ。スキャンには本を裁断しなければならないため、本は申し込んだ人の手元には戻らない。残るのはpdf化されたデータだけである。 それはわかっている。 場所を食う本を処分できて、いつでも読めるようになる便利さもわかる。 だが、それは「私的複製」の範囲内で本の所有者
IT×経営×クリエイティブな起業を目指すbeckのblog。主な話題はiPhoneをはじめとしたMobileネタ、 手帳/メモ/ノート術、仕事術、スキルアップ、ライフハック、ビジネス書の書評など。 年齢:27歳 誕生日:1982/11/30 性別:男 職業:システムエンジニア ウェブサイトURL:http://pei.seesaa.net/ メールアドレス:beck1240@gmail.com 一言:モバイル業界なSE6年選手のbeckです。Creativeな人生を全うすべく日々精進中。このBlogで扱うネタは興味の赴くままにLifehack、仕事術、手帳/ノート/メモ、Evernote、情報整理、人生、勉強、IT、モバイル、Creative、起業等々。趣味はバレーボール。主な活動は以下の通り ■Author系活動 gihyo.jpでEvernote連載執筆中 「ただのメモでは勿体ない!E
年末年始の営業日について 2023.12 お申込みの受付対応、到着した書籍の保管は年末年始も毎日行っておりますが、12月31日~1月3日まで長野裁断工場での裁断作業のみお休みとさせて頂きます。何卒、ご了承頂きますようお願い致します。 新年明けましておめでとうございます 2023.1 本年もお引き立てのほど、宜しくお願いいたします。 GW中のの営業日について 2021.4 GW中も休業せず、通常通り営業いたします。 営業再開のお知らせ 2020.06 新型コロナ対策のため、臨時休業を行っておりましたが、本日6月1日より営業を再開致します。 新型コロナ対策の休業について 2020.04 大変申し訳ございませんが、新型コロナ対策のため、しばらく休業とさせていただきます。 お盆期間中の営業について 2019.08 お盆期間中も休まず営業しております。お申込み・お問い合わせも通常通り受け付けています
なんとも簡単に3Dスキャナーを作る方法が紹介されていました。3Dスキャナーというと高価な業務用の機械を思い浮かべますが、この方法だと自宅でも簡単にできそうです。冬休みに試されてみてはいかがでしょうか。 必要なのはPC、Webカメラ、背景に使うボード(製作方法は後述)、レーザー、そして「DAVID」と呼ばれる無料ソフトです。 レーザーは安いものならば1万円以下で買えます。また「DAVID」は下記のサイトから無料でダウンロードできます。作り方も下記サイトで紹介されています。 » Institut für Robotik & Prozessinformatik 開発したのは、ドイツのコンピューターサイエンスの教授とのことです。 詳しくは下記でご説明。 ↑ まずは背景用ボードを作ります。この黒い点が重要です。サイトからテンプレートがダウンロードできます。 ↑この背景の黒点の位置から立体構造を解析し
カラー イメージ スキャナ ScanSnap s500 読み取る紙を差し込んでスキャンボタンをワンプッシュ、というお手軽な操作性ではありますが、これをさらにお手軽にしてみました。 オフィスには常時稼働しているFreeBSDサーバがあるので、これに着目。 FreeBSDでもsaneでスキャン可能。 ということでScanSnapを監視して、スキャンに成功すれば、まとめて1つのPDFに変換するスクリプトを作りました。 #!/usr/bin/env ruby require 'fileutils' tmpdir = "/tmp/ss.#{$$}" dstdir = "/vol/ScanSnap/" Dir.mkdir(tmpdir) Dir.chdir(tmpdir) system "/usr/X11R6/bin/scanimage --format tiff --mode Color --res
ScanSnap購入後(参照:JAM LOG : Happy Scan Life with ScanSnap)、片っ端から紙メディアをスキャンしまくりしていましたが、一番やりたかったのは「大量に溜まった書籍のデジタル化&管理」。ようはiTunesで大量に溜まったCD群にやったそれと同じような事を本や雑誌でもやりたい、というやつです。それにはScanSnapとハサミとカッターだけでは厳しいので、ディスクカッターを購入。選びに選んで購入したのはCARL事務機のDC-300。 CARL 使用感ですが、これが期待以上。オライリーの技術本のようなちょっと分厚い本でも、これとScanSnapがあれば10分後にはMacの中でPDFになってます、っていうくらい凄い快適。参照にしたのはこの辺。(↓) ScanSnap - ぴろのぺーじ binWord/blog: 書類や雑誌、本をデジタル化する さすがに巨大
ロボットアームを駆使し、『イリアス』最古の写本を3Dスキャン 2007年6月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Amy Hackney Blackwell 2007年06月11日 米FARO社製スキャナー付きロボットアームを駆使して写本の3Dスキャンを行なうMatt Field氏。 Photo: Amy Hackney Blackwell スライドショーはこちら(英文) 図書館の棚で千年以上も埃をかぶっていたホメロスの叙事詩『イリアス』の最古の写本が、間もなくデジタル化され閲覧できるようになる。 16世紀から続くベネチアの図書館を研究チームが訪れ、10世紀のものと見られるこの写本の超高精細3Dコピーを作成した。ロボットアームに取り付けたレーザースキャナーによって、写本に残るあらゆるシワや欠損までもが写し取られている。 写本は羊皮紙を用いており、全645ペ
■ 漫画電子化 部屋が本だらけでお困りの方におくる 電子化への道。 <漫画を見るなら回転機能付きディスプレイが便利> 必要な機材も揃ったことだし。 ここらで漫画のデジタル化指南の総まとめに入りたいと思います。 自分の作業に対するマニュアル化の意味も含めてあるので 今回のログは保存版となります。 では早速、本題。 今からお話するのは漫画の電子化作業の説明になります。 早い話がコミック本をスキャナでスキャンするというものです。 …でもこれが言うが安し。 実際、やってみると色々と下準備が必要なことがわかってきます。 たぶん、普通のスキャナでは1冊1週間のペースになるでしょう。 もちろん、そんなのは俺の性に合いっこありません。 なにせ動画のエンコード作業ですらちんたらしすぎて 我慢できない性質です。そのような理由から 一度としてまともな動画ファイルを作ったことがあ
別名「責空文庫」 これは、青空文庫への敬意を表した命名です。青空文庫がテキストファイルを提供し、さまざまな環境で読めるのに対し、この「うわづら文庫」はテキストではなく画像で、すなわち上面だけのものだ、という意味です。 (別名の「責空文庫」(せめぞらぶんこ)というのは、「テキストはなくても、せめて画像でも読めれば」という意味で「責めて版・青空文庫」と。でも、副詞の「せめて」に「責」を当てるのに不快感を感じる人も居るでしょうから(「せめて」を「責而」と書くことも用例がありますが)、これは別名ということにしました。) 「うわづらをblogで」・うわづら@cocolog・box.net。こちらにもあります。 うわづらでも、ブロードバンド環境さえあれば、読むことだけは出来ます。印刷することも可能です(Windowsなら右クリックで、Macならボタン押しっぱなしで出てくるリストで「ファイルに保存」でき
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