歴史的事実は一つであっても、歴史認識は一つとは限らない。例えばナポレオンがイギリス遠征したことは事実でも、それが侵略かどうかという認識は英仏の個々人で異なることもあるでしょう。 それなのに「歴史認識は常に一つ」と誤解してしまうと、もはや思想統制の世界に入ってしまいます。
労使関係はあるってば😰 "@a9ent0ran9e:「週刊東洋経済」7月26日号「ブラック企業批判に応える」ワタミ社長・桑原豊「ワタミの社員は家族であり、同志だ。そこに労使関係は存在しないので、労働組合が必要だとは考えていない」" http://t.co/VKXVAqBiVe
戦後日本は、民主主義と平和主義を高く掲げ、この2つの主義を両輪にしてきた。その結果、多くの者にとっては、民主主義イコール平和主義とみなされた。民主主義者は平和主義者でなければならなかった。両者とも「主義」であるからには思想的な立場の表明であり、その反対の立場もありうるだろう。しかし、わざわざ反民主主義を宣言する者などめったにいないし、戦争主義などを訴える者もいないので、誰もが、積極的か消極的かは別として、民主主義者であり平和主義者である。 にもかかわらず、戦後日本の民主主義と平和主義の組み合わせが、どうもうさん臭いのは、この平和主義がもっぱら憲法9条の武力放棄を意味しているからにほかならない。平和愛好、構築なら誰も批判もしないだろうが、問題はその方法なのである。憲法9条といういささか特異な形態における平和主義という「方法」が問題なのである。 もっとも、いわゆる護憲派の平和主義者からすれば、
公安庁が「萌えキャラ」パンフ=人材確保へイメチェン 「萌えキャラ」を使った公安調査庁の採用パンフレット 公安調査庁がこのほど、採用パンフレットにアニメの主人公と見まがうような「萌(も)えキャラ」を起用し、話題を呼んでいる。北朝鮮や国際テロの情報収集・分析に当たるお堅いイメージを和らげ、多様な人材確保につなげる狙いだ。 パンフは女性と男性のキャラクターがニュースを伝える形で、同庁の業務や組織、先輩職員からのメッセージなどを紹介する内容。これとは別に、18日から高校生を対象に「公安調査官疑似体験ツアー」も募集。複数の情報を基にリポートを仕上げる分析担当職員の仕事を体験できる。(2014/06/22-14:08)
維新の会が分裂する。いつかそうなると思ってた。極左のゆいとは一緒になれない。自主憲法の制定で踏み絵を踏ませたら案の定!みんなの党とは集団的自衛権で合致し、30日には自主憲法制定の議連を作ることになっている。憲法を初め、GHQに押し付けられた自虐史観を脱し、誇りある日本を作りたい。
大飯原発3、4号機の再稼働をめぐり、福井地裁は原子力規制委員会が「世界一厳しい」とされる新規制基準に適合するか審査中という時期に運転差し止めを命じた。原発行政に影響を及ぼす可能性をどこまで考慮したのか。あまりに拙速で「脱原発ありき」の判断と言わざるを得ない。 判決は、関西電力の安全対策を「楽観的な見通しのもとに初めて成り立ち得る脆弱(ぜいじゃく)なもの」と指摘。緊急時に原子炉を冷やす機能と放射性物質を閉じ込める機能に欠陥があるとした。ただ、その理由は「冷却システムが崩壊すると(関電が)想定する揺れよりも、大きな地震がこないという確たる根拠はない」などとするだけで、欠陥と言い切れるほどの具体性はない。 もっとも関電の安全対策が後手に回ったことも事実だ。昨年7月に2基の審査を申請後、規制委から周辺の3つの活断層が連動した揺れが起きる可能性や、想定する震源が深すぎる点を指摘され、原発施設の耐震設
5月14日の大阪市会本会議で、日本共産党大阪市会議員団を代表して北山良三議員が橋下徹市長に一般質問を行った。 その際、橋下市長は答弁の冒頭で「非礼な態度で返させてもらいたい」と宣言し、事実、「非礼な答弁」を繰り返した。木下議長は、2度にわたって「誠実な答弁」を市長に求めたが、改まらなかった。そこで、議長の判断と議員の多数の賛成で、こんな不正常な状態を続けさせられないと、質疑の途中ではあったが本会議を中断させざるを得ないという前代未聞の事態となった。中断の間、議長による「正常化にむけた調整」が行われ、1時間40分ののち再開され、市長は「通常の答弁」にもどし、北山議員の残りの質問と答弁が行われ終了した。 この事態について、マスコミを通じて広く報道されたが、一部には不正確なものやことの本質からはずれた報道もある。 よって、わが党議員団は、あらためて今回の事態に関連する重要な経過と見解を明らかにし
共同通信の取材に答える翻訳者の藤田裕行氏=7日、東京都千代田区(了) ヘンリー・ストークス氏の著書に無断で加筆した翻訳者の 藤田裕行 (ふじた・ひろゆき) 氏は、南京大虐殺や従軍慰安婦問題などの「ゆがめられた歴史を正す」ことを目的とする保守派団体「史実を世界に発信する会」の中心メンバーだ。 藤田氏らは、南京大虐殺や従軍慰安婦問題は「特定アジア諸国による悪意ある反日宣伝」で、日本の国益が損なわれていると主張。英文のニュースレターをウェブ上などで発信している。藤田氏によると、同書には同会代表の 加瀬英明 (かせ・ひであき) 氏も深く関与した。 藤田氏は、自分の著作でストークス氏の主張を紹介するのではなく、あえてストークス氏の著作という体裁をとった理由を「外国特派員がこういう内容について話をしたら面白いと思った」と説明。「私が書いたら『あれは右翼だ』と言われます」と語った。 加瀬氏は、1993年
「特攻」が世界記憶遺産に⁉安倍ご執心、担当は籾井令嬢 2014年5月号 POLITICS [ポリティクス・インサイド] 安倍晋三首相の愛国心の過剰露出と、霞が関で話題なのが、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の記憶遺産への特攻隊資料の申請問題だ。首相から申請手続きに入るよう指示があったとされ、「集団的自衛権問題が佳境の折に雑音を増やすだけ」と自民党内からも懸念が上がっている。 記憶遺産には、すでに世界全体で約300件が登録されている。英国のマグナ・カルタ(大憲章)やアンネの日記、グーテンベルク聖書などだ。日本では遺跡や自然が対象の世界遺産や世界文化遺産ほどには注目されなかったが、記録画家・山本作兵衛氏の筑豊の炭鉱画が2011年に登録されて話題となった。 首相がご執心の特攻隊資料というのは、鹿児島県南九州市にある知覧特攻平和会館が保存する資料だ。出撃前の遺書は涙なしには読めない人間味あふれるも
クイズをひとつ。「南樺太は現在、どの国の領土なのか?」 「ロシア領」と答えた人は×。正しくは、『帰属が未確定』な場所。ロシアが「勝手に実効支配している」に過ぎません。 日露戦争に勝利した日本は1905(明治38)年のポーツマス条約で樺太島の北緯50度線以南の「南樺太」の領有権を得ますが、先の大戦で敗れ、1952(昭和27)発効のサンフランシスコ平和条約では領有権を放棄します。 ここまではよく知られている話でしょう。 ただ、ソ連(現ロシア)は同条約の締約国ではありません。日本政府の見解は「南樺太の最終的な帰属は将来の国際的解決手段に委ねられる」であり、外務省のホームページにも、ちゃんと掲載されています。 ところが、2001(平成13)年、日本は南樺太の旧豊原(ロシアはサハリン州ユジノサハリンスクと呼んでいる)に総領事館を設置しました。外務省のホームページにはいろいろと“言い訳”が書いてありま
シャープの多機能端末「ガラパゴス」が、発売からわずか約10カ月で自社販売の終了に追い込まれた。先行する米アップルの「iPad(アイパッド)」に対抗できずに販売が低迷していたからだ。液晶テレビや太陽電池などに次ぐ新たな柱に育てるという戦略が、裏目に出た。[記事詳細]
「桜を見る会」で、招待客らと笑顔で記念撮影する安倍首相(中央)(12日午前、新宿御苑で)=高橋はるか撮影 安倍首相主催の「桜を見る会」が12日午前、東京都新宿区の新宿御苑で開かれ、ソチ冬季五輪・パラリンピックの代表選手や政財界関係者、芸能人など約1万4000人が出席した。 昨年の会ではすでに散っていた八重桜だが、今年は満開。首相は満開の桜を景気に絡め、「給料の上がりし春は八重桜」との句を披露し、自らの経済政策「アベノミクス」の実績に自信をのぞかせた。 首相は穏やかな晴天の中、御苑内を1時間以上かけて回り、スキージャンプのワールドカップ(W杯)で2季連続の個人総合優勝を果たした高梨沙羅選手らとの写真撮影に応じていた。
橋下市長“愛人囲って”発言への批判に不満「冗談もシャレも分からないのか!」 デイリースポーツ 4月8日(火)11時36分配信 大阪市の橋下徹市長(44)が8日、前日7日に企業経営者でつくる団体が主催した講演で、今後大阪のメーンストリート御堂筋沿いに高級マンションが建設されることを紹介した際に「愛人2、3人を住まわせて」などと発言したことが波紋を広げていることに反論。「あんな冗談もシャレも分からないのか」と述べ、謝罪・撤回の必要性を否定した。 【写真】橋下市長“座ってサザン”報道にブチギレ「悪意丸出しだ!」 大阪市役所で登庁時に記者団の質問に答えた。 自信の発言に対し、女性からの反発が予想される、といったネガティブな報道があることに「真意なんて自分で考えてください。あの講演の内容聞いて、(批判するのは)バカそのものでしょ」と口をとがらせた。 謝罪・撤回の意思を聞かれると「だって今回のこ
番組情報 今田耕司のネタバレMTG▽注目ニュースを題材に徹底的にミーティング![字] 7/27 (Sat) 13:00 ~ 14:00 (60分) この時間帯の番組表 FBS福岡放送(Ch.5) バラエティー - トークバラエティ 番組概要 土曜のお昼にお届けする【今田耕司×ニュース(=ネタ)×トーク】番組! 芸能・政治・流行などバラエティーに富んだネタを題材にトークしまくり! この番組の詳細情報を見る
京都府知事選(20日告示、4月6日投票)の公開討論会が15日行われ、現職の山田啓二知事が、高校入試をめぐる討論で「失敗することからどうやって立ち直っていくのかってことも教えるのも大切だ」などとし、府立高校の入試で中学生3年生を大量にふるい落とすことを正当化する暴言を述べました。 京都府の高校入試制度は今年から大きく改変され、受験機会が前・中・後期選抜の3回にされ、京都市・乙訓地域では総合選抜制度が廃止され単独選抜制度を導入しました。先月24日の前期選抜の合格発表では、受験生1万2401人のうち7112人が不合格になり、子どもや保護者にショックと動揺が広がりました。 「世直し府民ネット」の尾崎望候補=小児科医=がこの問題を指摘すると、山田知事が冒頭の発言をしました。 さらに、蜷川虎三民主府政が掲げた「15の春は泣かせない」という高校全入のスローガンについて「15の春泣かなかったら、18の春大
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