タグ

研究データと学術情報流通に関するks0222のブックマーク (12)

  • データライブラリアンとその育成:ラーニングコモンズとDigital Scholarship,オープンサイエンス - IKEUCHI UI

    データライブラリアンとその育成:ラーニングコモンズとDigital Scholarship,オープンサイエンス 日の大学図書館による研究データ管理や研究支援は,分野の専門知識を持つサブジェクトライブラリアンの育成が課題となっています。しかし,サブジェクトライブラリアンの家である米国のDigital Scholarship Commons/Centerや研究支援,研究データ管理サービスにおいても,サブジェクトライブラリアンが全ての業務を行うのではなく,ポスドクや教員と連携してサービスを提供しています。日図書館も,こうした人的ネットワークを構築することによって,効率的に研究データ管理サービスが実現できるのではないでしょうか。 2015年度の学術情報基盤実態調査によれば,411大学(57%)にアクティブラーニングスペースが設置されています。公費をかけたラーニングコモンズを最大限に活用する

    データライブラリアンとその育成:ラーニングコモンズとDigital Scholarship,オープンサイエンス - IKEUCHI UI
  • openscience.jp

    The State of Open Science in Japanの主な成果を掲載します。(準備中)

  • オープンサイエンスによる学術情報流通の変化と大学図書館の研究データ管理:図書館総合展2015 - IKEUCHI UI

    研究データの公開が盛んになり,引用・追跡の仕組みが整いつつあり,データのインパクトを計測するためのメトリクス開発も進んできました。研究者は,こうしたメトリクスやData Citation Indexのようなツールを理解することによって,適切なデータを発見して効率的に研究を進めることができるようになると考えられます。 図書館総合展の発表で,例として挙げた辻慶太先生のラーニングコモンズに関する論文は,小山憲司先生の文献の調査データと『日図書館』の統計データを用いた分析を行っています。データの再利用によって,以下のような利点が生まれます。 辻先生:調査コストを削減できる 小山先生:文献が引用される 大学図書館:似たような調査に再度回答しなくて良い 図書館情報学界:短期間で新たな知見が得られる こちらの例ではデータを文献から引用していましたが,リポジトリに公開されたデータならば,より簡単に再利

    オープンサイエンスによる学術情報流通の変化と大学図書館の研究データ管理:図書館総合展2015 - IKEUCHI UI
  • CA1858 – データジャーナル:研究データ管理の新たな試み / 南山泰之

    動向レビュー データジャーナル:研究データ管理の新たな試み 情報・システム研究機構国立極地研究所情報図書室:南山泰之(みなみやま やすゆき) 1.はじめに  近年関心の高まる研究データの管理において、データを「出版(パブリケーション)」することでその一翼を担おうとする試みである、「データジャーナル」という新たなタイプの学術雑誌が注目されている。2014年には“Scientific Data”(Nature Publishing Group)、“Data in Brief”(Elsevier)の創刊も相次ぎ、データジャーナルへの期待は高まりつつあると言えよう。稿では、データジャーナルの概要や登場に至る背景を概観しつつ、データジャーナルの主な特徴を解説する。併せて、近年における日での動向を紹介する。 2.データジャーナルとは (1) 概要  データジャーナルとは、2014年9月に日学術会

    CA1858 – データジャーナル:研究データ管理の新たな試み / 南山泰之
  • CA1849 – DataCite:国立図書館×DOI×研究データ / 福山樹里

    DataCite:国立図書館×DOI×研究データ 電子情報部電子情報流通課:福山樹里(ふくやま じゅり) 1.はじめに  近年、研究データの共有が国際的に拡大しており、DOIを使ってその引用を可能にする仕組みを提供しようとする動きがある。その中心を占める国際データ引用イニシアティブ(DataCite)には、ドイツ国立科学技術図書館(TIB)と英国図書館BL)が深く関わっている。稿ではDataCiteと、この2つの国立図書館における研究データに関する取組を紹介する。 2.研究データの共有に向けた動き  現代において、科学的な研究の成果は、実験や理論構築によって得られた結論を論文の形で公表し、その再現性や統計的有意性が確認されることで正当と認められる。この手続きは、自由な議論と第三者による再現・検証のために必要な情報が共有されていることで担保されている。また、研究成果やその検証に関する情報

    CA1849 – DataCite:国立図書館×DOI×研究データ / 福山樹里
  • E1676 – 研究データ同盟第5回総会<報告> 

    研究データ同盟第5回総会<報告> 2015年3月9日から11日にかけて,「障壁なきデータ共有」をスローガンとする研究データ同盟(RDA;E1531参照)の第5回総会が米国のサンディエゴで開催された。RDAには95か国から2,800名弱が登録しているが(第5回総会時点),今回はそのうち383名の参加があった。RDAはおおむねBirds of a Feather(BoF),Interest Group(IG),Working Group(WG)という3種類の分科会から構成されており,議論の進度に応じて,BoF,IG,WGと段階が進む。第5回総会時点ではWGが16,IGは38設置されていた。1年前の第3回総会時点に比べてWGはさほど増えていないが,IGは倍近くに増えたことになる(E1566参照)。 創設から3年目を迎え,RDAでは,WGの活動の成果物(「提言(Recommendation)」)へ

    E1676 – 研究データ同盟第5回総会<報告> 
  • 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。日経済新聞 記事を表示できません 以下の手順を順番にお試しください。 再読み込み キャッシュクリア パソコン版へ移動する PC表示 | 規約 | よくある質問 © Nikkei Inc. All rights reserved.

  • E1475 – 大きな広がりを見せる学際的研究ネットワーク:VIVO

    大きな広がりを見せる学際的研究ネットワーク:VIVO 2013年8月14日から16日までの3日間,VIVOカンファレンス2013が米国ミズーリ州セントルイスで開催された。今年の基調講演は,日でもオープンガバメントの提唱者として名高いノヴェック(Beth S.Noveck)博士,PLoSのアドボカシーディレクターであるネイロン(Cameron Neylon)博士らが務め,学術研究の環境やそのプラットフォームがオープンであることの意義を確認し3日間の幕が開けた。カンファレンスには,共同研究,研究情報ネットワークに関わる研究者,図書館関係者,研究情報管理者,研究助成団体職員などの多岐にわたる関係者が参加し,講演やワークショップ,パネルディスカッションそしてポスターセッションにおいて,次世代の共同研究とネットワークについて活発な議論を繰り広げた。 VIVOとは,研究者に関するさまざまな情報をその

    E1475 – 大きな広がりを見せる学際的研究ネットワーク:VIVO
  • 米国農務省(NSDA)、学際的な研究ネットワークツール“VIVO”を公開

    2014年11月20日、米国農務省(NSDA)が、学際的な研究ネットワークのためのツール“USDA VIVO”を公開しました。学際的な共同研究を促進するためのツールで、同省のAgricultural Research Service (ARS)、Economic Research Service (ERS), National Institute of Food and Agriculture (NIFA), National Agricultural Statistics Service (NASS)、Forest Service (FS)の研究者や機関、グループ、研究成果等の情報が公開されているとのことです。 USDA VIVOでは、ARSの“Agricultural Research Information System (ARIS)”、 NIFAの“Current Research

    米国農務省(NSDA)、学際的な研究ネットワークツール“VIVO”を公開
  • Scientific Data

    Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.

    Scientific Data
  • E1504 – SPARC Japanセミナー2013「再利用とAltmetricsの現在」

    SPARC Japanセミナー2013「再利用とAltmetricsの現在」 Open Access Week最中の2013年10月25日,国立情報学研究所において,第3回SPARC Japanセミナー2013「オープンアクセス時代の研究成果のインパクトを再定義する:再利用とAltmetricsの現在」が開催された。5の講演とパネルディスカッションで構成され,100名余の参加者があった。以下,概要を紹介する。 初めに,池内有為氏(筑波大学大学院)が登壇した。研究データの公開と再利用について,研究の信頼性・透明性の担保や,政府や研究助成機関等によるデータ公開義務化等を推進要因に挙げながらも,その実現にはまだ様々な障壁が存在しているとし,大学図書館による研究者支援に期待が高まっていると述べた。同氏は,英国の大学図書館による研究データ管理支援について,今夏行った訪問調査(E1481参照)の結果

    E1504 – SPARC Japanセミナー2013「再利用とAltmetricsの現在」
  • keitabando.org

    keitabando.org 2018 Copyright. All Rights Reserved. The Sponsored Listings displayed above are served automatically by a third party. Neither the service provider nor the domain owner maintain any relationship with the advertisers. In case of trademark issues please contact the domain owner directly (contact information can be found in whois). Privacy Policy

  • 1