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2015年6月5日のブックマーク (9件)

  • 2015 Los Angeles DrupalConの参加報告 | さくらのナレッジ

    DrupalCon Los Angeles 2015 5/11〜5/15、アメリカのロスアンジェルスで開催されたDrupalConに参加してきました。 私が参加したのは、5/11〜5/14の4日間になります。 DrupalConは、コミニティベースの公式のカンファレンスです。毎年、春に北米、秋にヨーロッパで開催されます。 参加費は有料で、1日のみの参加や5日間のチケットなどが販売されています。 セッションと参加人数 初日はオープニングセッションで、2日目以降の3日間で、各種セッションが開催されていました。 最終日は帰国のため参加できませんでしたが、最終日はSprintが実施されていました。Sprint(スプリント)は、グループでアイデアを出し合ってハックを共有する時間です。 3日間で130のセッションが開催され、毎朝、Keynoteがありました。参加者は、3200名弱、そのうちの20%が女

    2015 Los Angeles DrupalConの参加報告 | さくらのナレッジ
  • 研究資源識別子(RRID)の引用形式標準化の取り組み(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

    公開実験で使用された資源を特定する研究資源識別子(Research Resource Identifier, RRID)に関するネイチャー誌5月29日付けの記事”Researchers argue for standard format to cite lab resources”を紹介する。 論文で抗体、モデル生物、ソフトウェアを参照するのに使用する引用形式、研究資源識別子(Research Resource Identifier, RRID)(参考)は、米国国立衛生研究所 (National Institutes of Health, NIH)が、2014年2月に試験研究として導入した。 この識別子のID形式は既存の識別子に接頭辞“RRID”を付加したもので、この識別子によって著者はBDSCやMGIなど、10のリポジトリーやデータベースにある研究資源が検索できる。 RRIDを用いた発表

  • E1678 – ERDB-JP:共同で構築する電子リソース共有サービス

    ERDB-JP:共同で構築する電子リソース共有サービス 図書館の検索サービスで日語雑誌の所蔵を確認し,図書館でコピーした後,その雑誌を発行している学会のウェブサイトで公開されていることに気づいた……このような経験はないだろうか。 通常,オンラインで資料が利用可能であれば,電子リソースのタイトルリストであるA-Zリストやリンクリゾルバ,ディスカバリーサービスなどを経由して電子リソース文を発見できることが多い。しかし従来,このようなサービスの中核となるナレッジベースに国内の電子リソースのデータが不足していた。このため,国内外の大学図書館を始めとする学術機関では国内の電子リソースを利用者に対して適切に案内できず,また,その問題に対応しようとして,同じようなデータを各機関が個別にナレッジベースに登録するという非効率な作業が発生していた。 この問題を解決するため,「大学図書館と国立情報学研究所と

    E1678 – ERDB-JP:共同で構築する電子リソース共有サービス
  • 株式会社リコー、東日本大震災の復興支援活動として実施した、津波などで汚損した写真を復元し、被災者に返却する「セーブ・ザ・メモリープロジェクト」の活動の記録をオンラインで公開

    株式会社リコー、東日本大震災の復興支援活動として実施した、津波などで汚損した写真を復元し、被災者に返却する「セーブ・ザ・メモリープロジェクト」の活動の記録をオンラインで公開
  • E1676 – 研究データ同盟第5回総会<報告> 

    研究データ同盟第5回総会<報告> 2015年3月9日から11日にかけて,「障壁なきデータ共有」をスローガンとする研究データ同盟(RDA;E1531参照)の第5回総会が米国のサンディエゴで開催された。RDAには95か国から2,800名弱が登録しているが(第5回総会時点),今回はそのうち383名の参加があった。RDAはおおむねBirds of a Feather(BoF),Interest Group(IG),Working Group(WG)という3種類の分科会から構成されており,議論の進度に応じて,BoF,IG,WGと段階が進む。第5回総会時点ではWGが16,IGは38設置されていた。1年前の第3回総会時点に比べてWGはさほど増えていないが,IGは倍近くに増えたことになる(E1566参照)。 創設から3年目を迎え,RDAでは,WGの活動の成果物(「提言(Recommendation)」)へ

    E1676 – 研究データ同盟第5回総会<報告> 
  • Webディレクター必見!カンタン便利すぎる進捗管理ツールのジョートー(JOOTO) | Web担当者Forum

    上等?ジョートー?JOOTOで進捗管理ここ数年、世界的にスタートアップが盛り上がり、クラウド型のツール、SAASも多くリリースされてきました。オーバースペック気味なものも多くありますが、トレンド的にはシンプル・直感的なインターフェースが好まれるようになってきたと思います。今回紹介するジョートー(http://www.jooto.com/)は、視覚的にわかりやすいインターフェースでタスクの進捗管理が出来るので、多くのプロジェクトや案件を抱えるWebディレクターにピッタリなツールです。 ジョートーを使うメリットとは?ホワイトボードにタスク化した付箋を貼っていく。これをウェブで実現しています。私はECサイトを運営していますが、マーケティング、カスタマーサポート、仕入れ、ウェブサイトの4つのホワイトボードを作成し、タスクの見える化を計っています。もちろんこのボードはチームメンバー全員で共有出来ます

    Webディレクター必見!カンタン便利すぎる進捗管理ツールのジョートー(JOOTO) | Web担当者Forum
  • とっつきにくいけど実はエクセル以上に賢いヤツ フリー統計解析ソフトウェア「R」を触ってみよう【R入門講座】

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    とっつきにくいけど実はエクセル以上に賢いヤツ フリー統計解析ソフトウェア「R」を触ってみよう【R入門講座】
  • Rによるオープン・データの可視化(1)

    今回はパブリックに入手可能な“オープン・データ”とRを使い、人口統計や株式相場などのデータを可視化します。自分の手を動かすことで、社会状況の把握や仮説の検証ができるのです。 オープン・データを図示・可視化する 今回から数回にわたって、比較的話題にされることが多い社会の状況を表すオープン・データを図示・可視化することをテーマとしたいと思います。 そういった公的なオープン・データは、いろいろな新聞、書籍、雑誌、Webサイト、論文などで取り上げられることが多いので、わざわざ可視化する必要がないという意見もあります。しかし、筆者の意見では、それだからこそ問題を自分の頭で考えるためのきっかけにするために、自分でデータを図示・可視化する必要があると思っています。すべての考察は自分が寄って立つ土台が必要で、その土台の検証を始めることで、いろいろな吟味、検討を行うに耐える足場を確認できます。そして、その確

    Rによるオープン・データの可視化(1)
  • エルゼビア、COAR/SPARCの反対声明への反論をCOARサイトに投稿 | 科学技術情報プラットフォーム

    SPARC、COAR等が5月20日エルゼビア社の新OA方針に反対する声明(小欄記事)を発表したが、エルゼビア社は同日、この声明に反論するコメントをCOARサイトに投稿した。 同社のコメントの要点は次の通りである。 「新OA方針は、著作者や研究機関からの意見を基に改正したものであり、証拠に基づいた、STM論文共有の原則に沿ったものである。研究機関等からはこの新方針に対し中立・賛成の意見を頂いている。そのため、COAR等がこのような否定的見解を示し、その懸念を直接我々に伝えず、声明として発表したことに少し驚いている。 機関リポジトリが研究成果を追跡し、利用者に対してコンテンツを提供するため、メタデータの共有、利用者アクセス情報の共有、最終稿の組み込みといったサービスを、我々は図書館と協力し開発してきており、単に方針を改正するだけでなく、研究の共有が広く行われるように技術の開発に取り組んでいる。