2013年9月21日 主催:日本図書館研究会 情報組織化グループ研究会 共催:情報知識学会関西部会、「書誌コントロール研究会」 (科学研究費基盤研究(C) 課題番号25330391 研究代表者:和中幹雄)Read less
今日は、かなり便利なツールを紹介します。HTMLやメルマガ原稿を他のだれかが修正したときに、どこがどう変わったかをわかりやすく表示してくれるツールで、無料で利用できるものです。 最強(?)の差分表示ツール「WinMerge」その名は「WinMerge(ウィンマージ)」。Windows専用ですが。何が便利って、よくある差分表示ツールは行単位で「この行違ってる」と表示するだけなのですが、WinMergeはその行のなかでどの文字が違っているかを表示してくれるのです。 HTML原稿でも、メルマガ原稿でも、Wordの変更履歴やAcrobatのコメントで修正指示をしてもらえればわかりやすいですが、最終版相当でチェックということで、そうもいかない場合も多々あります。 WinMergeなら、どこがどう修正されたのか全体を一目でチェックできる上に、1か所ずつその変更を調べていくのも簡単。 というのも、メイン
Webアプリケーションの送受信データ内容のチェックやデータ送信先の確認、セッション管理機能のテストなどにおいては、HTTPのヘッダ情報やPOSTされるデータ内容を確認する必要に迫られる。 このようなテストを実行する場合には、通常、送受信データチェック専用のローカルプロキシサーバをセットするなどの方法を使用するが、これはなかなか煩雑である。Mozilla/Mozilla Firefoxを使用できるのであれば、LiveHTTPHeadersというアドインツールを使用することで煩雑な手順を経ずとも、ブラウザが実行したデータ送受信におけるヘッダ情報や送信データを非常に簡単に確認することができる。 LiveHTTPHeadersはxpi形式で配布されており、次のサイトからダウンロード、もしくはインストールすることができる。 使い方は簡単だ。メニューバーの「ツール」から Web 開発を選択し「Live
仕組屋の手帳 > Linux > Linux|ファイルやディレクトリを圧縮・解凍する(zip、gzip、tarコマンド) zipコマンド zip形式で圧縮する。windows系でよく利用される圧縮方式で解凍パスワードが付けられる。 形式:zip (option) [archive file] [file/directory] 使用例 $ zip archive.zip file* 主なオプション -e パスワードを付けて圧縮 -r ファイルとディレクトリを再帰的に処理 -R カレント・ディレクトリにあるファイルとディレクトリを再帰的に処理 -m 指定したファイルを圧縮ファイルに追加後に削除 -A 自己解凍形式 -d 指定ファイルを削除 -t 指定日付以降のファイルを圧縮 -u 新規・更新されたファイルのみ圧縮 -z コメントの追加 unzipコマンド zip形式のファイルを解凍する 形式:
環境に依存します。が、 コンピュータ使っている人の95%にとって、同じ。 ――って書くと、大雑把過ぎるかな。 Windowsは、DOSの頃から、ファイル名の大文字・小文字を同一視して扱ってました。ですので、abc.gifとabc.GIFは同じファイルにアクセスに行きます。 UNIX系は、伝統的に大文字/小文字を区別したファイルシステムを利用しています。ですので、abc.GIFとabc.gifが二つ同時に存在できます。 これが問題となる一例は、a.gifを表示させるつもりで、Webページに<img src="A.GIF">と書いて、UNIX上で稼動しているWebサーバにアップロードするというパターン。そのWebページの画像表示がバッテンになったりします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く