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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (27)

  • ソフトウェア業界最大、IBMがRed Hatの買収で目指すものとは:総額は340億ドル - @IT

    IBMとRed Hatは2018年10月28日(米国時間)、IBMがRed Hatを買収することで、2社が確定的な合意に達したと発表した。今後、Red Hatの株主と規制当局の承認を経て、2019年後半に買収プロセスが完了の見通しとしている。 IBMはRed Hatの全株式を、1株当たり190ドルで現金により取得する。Red Hatの10月26日終値116.68ドルに比べ、62.8%のプレミアムがついている。買収総額は340億ドルに達し、ソフトウェア業界で過去最大の買収になるという。 プレスリリースによると、買収完了後、「Red Hatは独立部門として、IBMのハイブリッドクラウドチームに参加する」ことになるという。Red Hatは現プレジデント/CEOのジム・ホワイトハースト氏と現経営陣が引き続き率いる。現在の社やその他拠点、ブランド、活動もそのまま引き継がれるという。ホワイトハースト

    ソフトウェア業界最大、IBMがRed Hatの買収で目指すものとは:総額は340億ドル - @IT
  • 米NetflixがAWSへの移行を完了。7年かかった理由を説明

    NetflixAWSへの移行を完了。7年かかった理由を説明:サービスアップタイムは99.99%に近づく 米Netflixは2016年2月11日(米国時間)付けのブログポストで、同社の動画ストリーミングサービス関連システムのAmazon Web Services(AWS)への移行を、1月初めに完了したことを明らかにした。 米Netflixは2016年2月11日(米国時間)付けのブログポストで、同社の動画ストリーミングサービス関連システムのAmazon Web Services(AWS)への移行を、1月初めに完了したことを明らかにした。 ブログポストは、AWSへの移行が2008年に始まったと説明している。自社データセンターで運用していたリレーショナルデータベースの障害により、顧客へのDVDの発送が3日間にわたりストップしてしまったことがきっかけだった。それ以降、Netflixは同社の動画ス

    米NetflixがAWSへの移行を完了。7年かかった理由を説明
    ks0222
    ks0222 2016/02/15
    「 一体型のアプリケーションからマイクロサービスの集合体へとアーキテクチャを変え、NoSQLデータベースでデータモデルを再構築」
  • Rによるオープン・データの可視化(1)

    今回はパブリックに入手可能な“オープン・データ”とRを使い、人口統計や株式相場などのデータを可視化します。自分の手を動かすことで、社会状況の把握や仮説の検証ができるのです。 オープン・データを図示・可視化する 今回から数回にわたって、比較的話題にされることが多い社会の状況を表すオープン・データを図示・可視化することをテーマとしたいと思います。 そういった公的なオープン・データは、いろいろな新聞、書籍、雑誌、Webサイト、論文などで取り上げられることが多いので、わざわざ可視化する必要がないという意見もあります。しかし、筆者の意見では、それだからこそ問題を自分の頭で考えるためのきっかけにするために、自分でデータを図示・可視化する必要があると思っています。すべての考察は自分が寄って立つ土台が必要で、その土台の検証を始めることで、いろいろな吟味、検討を行うに耐える足場を確認できます。そして、その確

    Rによるオープン・データの可視化(1)
  • Evernote社もご愛用~InVision(インビジョン)の使い方:登録編

    ※各固有名詞のカタカナ読みはユーザーによって異なるため、一つの参考としてください。 InVisionってどんなサイト? InVisionは、デザインのラフスケッチを共有し、複数人でアイデアを出し合いながらデザインプロトタイプを作成できるサービスです。以下のような、Web業界をけん引している一流企業もデザイン段階でInVisionを取り入れているそうです。 Evernote、ebay、razorfishなどの、世界中で知られているWeb企業も、こぞってInVisionを愛用しています。スタートアップ企業として「アジャイルで競争に打ち勝つ」ため、グローバル企業として「より良い製品をデザインする」ため、またデザインに特化したエージェンシーとして「顧客との関係を進化させ続けていく」ため――より良いサービスを作り世界にチャレンジするために、デザインの力が注目されています

    Evernote社もご愛用~InVision(インビジョン)の使い方:登録編
  • 落とし穴になる空白文字と改行文字

    今回は、意外と分かっているようで分かっていない「空白文字」の問題を取り上げる。これを知らないと、妙なところで落とし穴に陥ることもある。空白文字だからといって、ばかにできないのである。 空白文字・改行文字とは何か? 最初から当たり前のことを解説するようだが、まずは読んでいただきたい。空白文字というのは、キーボードのスペースバーを押すことで入力される見えない文字のことである(ここではいわゆる半角空白を空白文字と呼び、全角空白は含まないとする)。文字と文字の間を空けたいときに挿入するものである。一見当たり前のことのように思えるが、今回はこれが当たり前ではないケースがあって、しばしば落とし穴になるという話である。 TAB文字は、空白文字と少しだけ似ている。あらかじめ指定された位置までカーソルを前進させる機能を持つ。これは状況によって幅が変わる空白文字と考えてもよい。 改行文字とは、行の最後に挿入し

    落とし穴になる空白文字と改行文字
  • LODとして統計データを扱えると、どうなる?

    Linked Open Dataの形式でデータが扱えると、何ができるようになる? RDFという知られた技術を軸に、多様な可能性が見えてくる。 連載バックナンバー はじめに 第3回では、オープンデータの目指す世界である「Linked Open Data」(LOD)を実現するための要素技術として、データモデルとそのモデルを用いたデータに対する検索方法を紹介しました。 第4回の今回は、LODとして公開が進められているRDFを用いた統計データについて紹介します。具体的には、まず統計データをRDFで表すメリットを紹介し、その後、統計データをRDFで表すために用いる語彙(ごい)と、それを用いたRDF化の方法、統計RDFデータに対する検索方法について説明します。 統計データをRDF化する利点は何か? 国勢調査など、政府が行う調査活動の結果は、表形式にまとめられ、既存の表計算ソフトウェアの形式(Excel

    LODとして統計データを扱えると、どうなる?
  • Webの全てをデータベースにするLinked Open Data(LOD)とクエリ言語SPARQLの基礎

    Webの全てをデータベースにするLinked Open Data(LOD)とクエリ言語SPARQLの基礎:データ資源活用の基礎(3)(1/3 ページ) オープンデータによるデータ流通のためのLinked Open Dataの仕組みと、クエリ言語SPARQLの基を学ぼう。マシンリーダブルな表現を活用し、Webの世界全てをデータベースとして活用するための基礎知識を紹介する。 連載バックナンバー はじめに 第2回までは、ビッグデータビジネスの新たな潮流「オープンデータ」と、企業にとっての「オープンデータ」について紹介してきました。今回は、オープンデータを使ってみたいと思っている方々を対象に、第1回で簡単に紹介したオープンデータの目指す世界である「Linked Open Data」(LOD)を実現するための要素技術の概要について、実例と共に紹介します。 LODを実現するためのデータモデル「RDF

    Webの全てをデータベースにするLinked Open Data(LOD)とクエリ言語SPARQLの基礎
  • IBM、初の最高アクセシビリティ責任者を任命

    米IBMが、最高アクセシビリティ責任者を任命。モバイルデバイス向けアプリケーションを中心に、個々人の特性に沿ってアクセシビリティを高めるための取り組みを推進するという。 米IBMは2014年7月22日、同社初の最高アクセシビリティ責任者(Chief Accessibility Officer:CAO)にフランシス・ウェスト氏を任命したと発表した。IBM社内でアクセシビリティに関するポリシーやプロジェクトを率いる他、企業や政府、学術機関と連携してアクセシビリティに関する基準やポリシー策定・推進を目指す。 具体的には、例えば「Interactive Experience」プロジェクトではテキストを音声に変換、音声認識、リアルタイム変換、または位置ベースのプリファレンスなどの技術を埋め込んだクライアントによって、よりパーソナライズされたユーザー体験を提供し、顧客との障壁を取り除く取り組みを行って

    IBM、初の最高アクセシビリティ責任者を任命
    ks0222
    ks0222 2014/08/04
    CIOならぬCAOかー。さすがIBMさんは力の入れ方がちがう。
  • Bootstrapの使い方超入門 (1/4) - @IT

    話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」の概要と基的な使い方をサンプルとコードを交えて紹介します。 最近はやりのHTML5、JavaScriptライブラリ、CSS3、APIの紹介、またそれらを組み合わせたサンプルアプリケーションの紹介と解説を厳選して紹介、解説していく連載「HTML5アプリ作ろうぜ!」。今回紹介するフレームワークは「Bootstrap」です。 話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」とは 現在のWeb制作、開発では、ともにスピードが重視されています。「Bootstrap」を使用すると、既に用意されているスタイルを適用するだけで、格段に速く見栄えを整えられます。事実、Webシステムの管理画面などでBootstrapを使用するケースも増えてきました。 Bootstrapは最近

    Bootstrapの使い方超入門 (1/4) - @IT
  • 増えるログ、多様化するログをどう効率的に運用するか

    増えるログ、多様化するログをどう効率的に運用するか:今さら聞けないfluentd~クラウド時代のログ管理入門(1)(1/2 ページ) 仮想化やクラウド化、モバイル化の進展に伴い、管理すべきログが多様化・肥大化しています。そんな中でも効率よく、意味のあるログ管理を実現するツールとして注目されている「fluentd」を、これから始めたい方のために一から解説します。 システムを安定して効率良く運用していくために、ログ管理は欠かせない要素の1つです。仮想化やクラウド化、モバイル化の進展につれてシステムはますます大規模化し、それに伴い管理すべきログが多様化・肥大化する傾向にあります。 fluentdはこういった中でも、効率よく、意味のあるログ管理を実現するために非常に有用なツールです。連載では、fluentdの基と具体的な活用方法を紹介します。 ログ管理の現状と課題 環境の仮想化・クラウド化、さ

    増えるログ、多様化するログをどう効率的に運用するか
  • XML文書内の位置を正確に指し示すXPath

    XMLデータはその構造をツリー形式で表すことができる。XPathは、その性質を利用して、XMLデータのどの部分であっても位置を指し示すことができる記述言語だ。XMLを活用するには、XPathの知識は欠かせない。今回はそのXPathを解説していく。 特定のノードに至る経路を記述する XSLTはXMLデータ(注)をツリーとしてモデル化したソースツリーのノード(node:節点)ごとに、変換ルールを用意することによって、構造変換を記述する。そのためにはまず、構造変換の対象にするソースツリー内のノードを正確に特定する技術が不可欠だ。W3Cが、XMLツリー上の位置を特定するために制定した記述言語がXPath(XML Path Language)だ。 (注) W3CによるXMLの仕様書では、XMLで記述された情報を「XML文書(XML Document)」と呼んでいる。しかしXMLは、電子書籍などの文書

    XML文書内の位置を正確に指し示すXPath
  • ヤフーは、「リーン」にどう取り組んでいるか

    「爆速」をスローガンにスピード感のある事業運営を目指すヤフー。同社のソフトウェア開発の現場ではどういう取り組みが進められているのか。これを同社CMO室の河合太郎氏が講演で話した。 ヤフーでは、「爆速」を社内のスローガンとして、「リーン・スタートアップ」 を実践しているという。同社CMO(Chief Mobile Officer)室の河合太郎氏は10月28日に開催された「IBM Innovate 2013」で、これについて講演した。 どんな企業でも、新規事業の企画書には必ずといっていいほど市場や売り上げ予測の数字が入れられる。「それは全部ウソです」と河合氏は話した。誰も将来の予測などできない、これを認めることが出発点だという。そしてリーン・スタートアップとは、あいまいなものを確かなものにする作業であり、これは組織の大小を問わず必要だと話した。 製品やサービスを完成させてから世に問うこれまでの

    ヤフーは、「リーン」にどう取り組んでいるか
  • ソフトウェア資産管理(SAM)とは何か

    皆さんは、「ソフトウェア資産管理(SAM)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? この連載では、ITエンジニアの方にSAMの背景や規格、正確な基礎知識を提供していきます。 皆さんは、「ソフトウェア資産管理(SAM)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? ソフトウェア資産管理(SAM)は、国際規格ISO/IEC 19770-1の策定をはじめ、日でもSAMAC(ソフトウェア資産管理評価認定協会)がISOに準拠したSAMの管理基準や評価規準を開発、提供を開始するなど、注目を集めている分野です。 しかし、正確なSAMの知識はまだまだ一般に浸透しておらず、単純なライセンス管理と混同したり、資産管理ツールを導入すればそれでよい、といった誤解をしていたりという例が多く見受けられます。 この連載では、ITエンジニアの方にSAMの背景や規格、正確な基礎知識を提供します。さらにSAMを支援する具体的

    ソフトウェア資産管理(SAM)とは何か
    ks0222
    ks0222 2013/10/10
  • @IT:Security Tips LiveHTTPHeadersでHTTPヘッ...

    Webアプリケーションの送受信データ内容のチェックやデータ送信先の確認、セッション管理機能のテストなどにおいては、HTTPのヘッダ情報やPOSTされるデータ内容を確認する必要に迫られる。 このようなテストを実行する場合には、通常、送受信データチェック専用のローカルプロキシサーバをセットするなどの方法を使用するが、これはなかなか煩雑である。Mozilla/Mozilla Firefoxを使用できるのであれば、LiveHTTPHeadersというアドインツールを使用することで煩雑な手順を経ずとも、ブラウザが実行したデータ送受信におけるヘッダ情報や送信データを非常に簡単に確認することができる。 LiveHTTPHeadersはxpi形式で配布されており、次のサイトからダウンロード、もしくはインストールすることができる。 使い方は簡単だ。メニューバーの「ツール」から Web 開発を選択し「Live

  • HTML5を使ったサイト制作を支援するUIデザインツールをGoogleが公開

    HTML5コンテンツ制作支援ツールをGoogleが発表。動的な制作が可能なツールが無償ダウンロードできる。 米Googleは9月30日、HTML5を使ったコンテンツデザインツール「Google Web Designer」のパブリックβをリリースした。デスクトップ、スマートフォン、タブレットの画面にシームレスに対応できるコンテンツの制作を支援する。 Google傘下の広告ネットワークDoubleClickのブログによると、スマートフォンやタブレットでWebを閲覧するユーザーが増える中、HTML5対応環境のエンドユーザー数はFlash対応環境のユーザー数を上回り、広告出費も2年以内にHTML5広告がFlash広告を上回る見通しだ。 それにもかかわらず、モバイル向けのコンテンツ制作は、「プラットフォームやブラウザ、端末の種類の多さが障壁となり、制作プロセスを単純化するツールも存在していなかった」

    HTML5を使ったサイト制作を支援するUIデザインツールをGoogleが公開
  • 「終了前に、ただ伝えてほしい」――多くの開発者に届きますように。

    オープンソースの集まりで1度しか実際にお会いしていませんが、お願いがあります。 富士通アクセシビリティ・アシスタンスというサービスが、2013年8月20日で提供終了します。つまり、あと20日。このソフトは視覚障がい者や色覚障がい者の方がどのように色を見ているかを確認できるツールです。Webサイト制作をしている人なら、今は必要なくても、いつか必要になるソフトです。 8月20日までにダウンロードすれば、8月21日以降もローカル環境で普通に使えるので、なんとかメディアで紹介して頂き、提供終了するまでに、少しでも多くの人に知ってもらいたいと考えています。 紙媒体だと、とても間に合わないのですが、ネット媒体なら、なんとかなるかも!と思い、お願いしたいと思いました。 視覚障がい者や色覚障がい者という障がいに興味がないかもしれませんが、外見では判断できない障がいなので、気付いていないだけなのです。 よか

    「終了前に、ただ伝えてほしい」――多くの開発者に届きますように。
  • FQDN - @IT ネットワーク用語事典

    完全修飾ドメイン名 / エフキューディーエヌ / Fully Qualified Domain Name FQDNとは、DNSDomain Name System)などのホスト名、ドメイン名(サブドメイン名)などすべてを省略せずに指定した記述形式のこと。例えば、「www.atmarkit.co.jp.」はホスト名「www」とドメイン名「atmarkit.co.jp」をすべて揃えたFQDNである。 DNSで名前解決する場合、FQDNを引きながら行うのが一般的だ。しかし、指定された名前が検索できない場合、自動的にデフォルトドメイン名を補って再度検索を行う。こうした機能があるため、FQDNではない省略形でドメイン名を表記できる。 なお、厳密には一番右端に「.(ピリオド)」を付ける。このピリオドは、ルート・ノードを示している。

    ks0222
    ks0222 2013/05/21
  • ネットワン、新本社に新しい働き方の実践スペースを設置

    ネットワンシステムズは5月7日に丸の内に社を移したが、この新オフィスに同社が提案するワークスタイル変革を実践するエリアを設置した。5月20日以降は、社外の見学者にも「Innovative Office 見学エリア」としてこれを見せ、ワークスタイル変革の実際の姿を実感してもらえるようにしていきたいという。 ネットワンシステムズは5月7日に丸の内に社を移したが、この新オフィスに同社が提案するワークスタイル変革を実践するエリアを設置した。5月20日以降は、社外の見学者にも「Innovative Office 見学エリア」としてこれを見せ、ワークスタイル変革の実際の姿を実感してもらえるようにしていきたいという。 IT業界には、「自分のドッグフードをべる」という表現がある。自らが提案・販売するものを、自らが率先して使うことを表わす言葉だ。ネットワンシステムズはこの2、3年、同社が提案し、構築す

    ネットワン、新本社に新しい働き方の実践スペースを設置
  • 山本一郎氏が語る、プロジェクト炎上のメカニズムと鎮火法

    4月15日、Unity主催の公式カンファレンス「Unite 2013」が東京で開催された。ゲーム開発エンジン「Unity」は、インタラクティブな3Dコンテンツを作成するための直感的なツールとして近年急激な盛り上がりをみせており、カナダ・バンクーバーのほかアジア各国でもイベントが開催されている。今回は、東京で開催された「Unite 2013」から、山一郎氏の「プロジェクト炎上のメカニズムと早期発見、行うべき処理の概論」をレポートする。 「炎上」とは何か? 山氏は、炎上を「現状のままでは時間、人員、予算を突っ込んでも求めるべき完成度が上がらないという状態」と定義する。つまり、デスマーチどころかそれ以前の状態を指す。デスマーチは皆で頑張れば何とか納品には漕ぎ着けられるが、炎上はモノが完成しない。やればやるほどチームはダメになっていき、やればやっただけ進捗がマイナスになる状態――それが、炎上

    山本一郎氏が語る、プロジェクト炎上のメカニズムと鎮火法
  • 多言語対応の問題と解決を考える

    XMLは、最初から英語や日語などの多言語を扱えるように設計されている。だからこそ、生まれてすぐに日語でもガンガン活用することができ、世界から遅れることなく、日のXML界は立ち上がったと言える。今回はそのXML多言語化で重要な役割を持つ、xml:lang属性をとりあげてみよう。 I18N、L10N、M17Nとは? 今回は、主にxml:langという属性と、それにまつわる話題を解説する。前回xml:spaceという属性を紹介したが、実はXML仕様書にはもう1つ、名前を明確に決められた属性が規定されている。それがxml:langである。その役割は、「言語の指定」である。といっても、それだけではピンとこない人も多いだろう。今回は、XMLの基盤技術の1つであるUnicodeのレベルから、xml:lang属性の意味と価値を解説しよう。 さて、題に入る前に、多言語対応の重要性について書いておこう

    多言語対応の問題と解決を考える