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2016年6月13日のブックマーク (2件)

  • AIが導く近未来、3人のキーパーソンが議論

    写真1●「INDUSTRY CO-CREATION(ICC) TOKYO 2016」内の、AIをテーマにしたセッション。議論は、東京大学の施設内のオープンスペースを活用して行われた 「AI人工知能)が生かせる領域はどこか」「AIは、当に人間の仕事を置き換えるのか」「AIが普及したとき、子どもには何を教えたらいいのか」――。今関心を集めるAIに関する様々なテーマについて、この分野のキーパーソンが議論するパネル・ディスカッションに参加した。シナリオなし、時に哲学的なところに踏み込んだ議論の一端を紹介する。 このディスカッションは、2016年3月下旬に開催された「新たな産業を創出する」ことを目指したビジネスイベント「INDUSTRY CO-CREATION(ICC) TOKYO 2016」の中の1セッションとして行われた。ICCは、ICCパートナーズ代表の小林雅氏が2016年に立ち上げた。

    AIが導く近未来、3人のキーパーソンが議論
  • 大学の情報リテラシー教育、その最前線を探る

    大学や短大などの高等教育において、情報リテラシー教育とどのように向き合い、どう対処していくべきか。東京・有明の教育イベント「New Education Expo 2016」の会場で2016年6月3日、現場で実践している関係者を講師に迎え、「これからの大学に必要な情報リテラシー教育 ~情報活用能力を備えたグローバル人材育成の処方箋~」と題したセミナーが開催された。 冒頭、モデレーターを務めた日経BP社 教育とICT Onlineの中野淳編集長が、現在の情報リテラシー教育の課題と傾向について解説した。 中野編集長はまず、情報リテラシーの分野は日々新しい要素が出てくると述べ、大学生活の4年間でも目まぐるしく状況が変化すると説明。社会生活で必要とされる情報リテラシーの例として、パソコンの操作、Officeソフトの利用、プレゼンテーション、情報セキュリティ、情報検索、著作権、メールマナーなどを紹介し

    大学の情報リテラシー教育、その最前線を探る