タグ

2016年6月16日のブックマーク (11件)

  • バッハの才能すら模倣!人工知能はあらゆる職業を脅かす

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 2016年は、人工知能AI)が金字塔を打ち建てた年として科学史の教科書に大きく記載されるに違いない。人間の知性から生まれたAIが、生みの親を凌駕し、生みの親を支配しようとする物語は多くのSF作家によって紡がれてきた。だが、それはもう遠い未来の話ではないのかもしれない。AIが人間の知性を越えたとき、どのような世界が出現するのだろうか。 人工知能が人間を超える 「シンギュラリティ」はいつ起こる? 今年3月、“天才”デミス・ハサビス率いるディープマインド社が開発した人工知能「アルファ碁」に、韓国籍の棋士イ・セドル九段が敗退した“事件”が起きた。「アルファ碁」の勝利は、AIが人類の知性を超越する瞬間=“シンギュラリティ”の到来を強く予期

    バッハの才能すら模倣!人工知能はあらゆる職業を脅かす
  • Web Archive Ontology (SIOC+CDM)

  • 久保田晃弘「未来から逆算するインターフェースの可能性」 | ÉKRITS / エクリ

    インターフェースとしか言えないもの 「デザイン」という言葉が大量生産の登場と共に生まれたように、今日の「インターフェース」という言葉は、コンピュータの登場によって生まれた概念だ。コンピュータ以前の道具にとって、カメラのシャッターボタンはシャッターボタンであり、ピアノの鍵盤は鍵盤であって、インターフェースではなかった。インターフェースとは、コンピュータという新しいメタマシンを、見慣れた道具や機械に似せることで、既存の経験や個人の慣習の領域に引きずり込むための表象であった。 インターフェースを現実世界に存在するものに似せてつくる「スキューモーフィズム」。それはすでに、身の回りの素材やモノに溢れていた。木造住宅をレンガのようにみせるサイディングや、木目が印刷された壁紙、大理石のようなプラスチックなど。これらもコンピュータ以降の世界では、インターフェースと呼ばれていいものだろう。 しかし、こうした

    久保田晃弘「未来から逆算するインターフェースの可能性」 | ÉKRITS / エクリ
  • ビジネスや社会に貢献する UX デザインの価値とは? - UXploration

    日6月11日に HCD-Net が主催する毎年恒例の「HCD-Net フォーラム 2016」が開催されました。どれも大変興味深いセッションばかりでしたが、著者がモデレータを担当させていただいたセッション「ビジネス、社会に貢献するHCD」では13名もの方に人間中心設計、ないしは UX デザインがどのようにビジネスや社会に貢献しているのか?をテーマにライトニングトーク形式で発表いただきました。 ウェブサイトにおける人間中心設計、UXデザインの応用例から地域の課題解決のためのサービスデザイン事例など話題は実に様々でしたが、発表いただいた内容から着想を得て、人間中心設計 / UX デザインがどのようにビジネスや社会に貢献しているのかを説明するための枠組みを考えてみました。 人間中心設計 / UX デザインの価値定義 人間中心設計 / UX デザインはビジネスや社会に十分に貢献できる、または貢献し

    ビジネスや社会に貢献する UX デザインの価値とは? - UXploration
  • アイコンのユーザビリティテスト

    ユーザーがアイコンの意味や目的をきちんと理解できるように、製品開発サイクルのさまざまなステージで複数の種類のテストを実施しよう。 Usability Testing of Icons by Aurora Bedford on February 7, 2016 日語版2016年5月17日公開 スペースを節約し、ビジュアルをすばやく再認できるというメリットを活かそうと、デザイナーはよくアイコンを利用する。スマートフォンやウェアラブルデバイスなどのディスプレイの小さいデバイスの人気が高まるにつれ、アイコンの利用も増えてきている。しかし、こうしたアイコンはどの程度ユーザブルなのだろうか。ある特定のアイコンがうまく機能するかどうかを確認する唯一の方法は、ユーザーにそのアイコンをテストしてもらうことである。 アイコンのテストでは何をテストするのか テストの方法によって、アイコンのユーザビリティの中で

    アイコンのユーザビリティテスト
  • HCDの最近の位置づけ

    ISO 13407以来のあの図は単なるプロセス図であり、全体をぐるぐる回すことがHCDの特徴ではない。また、人間工学的な観点を重視するようにという記述も設計者にとっては留意事項の1つに過ぎない。となると、HCDのコアはどこにあるんだろう、ということになる。 黒須教授 2016年5月24日 題意 実は、今回のタイトルは「HCDはぐるぐる回る」とか「HCD教はいかがわしい」とかにしようかと思ったのだが、もう少し穏当なものにしようと考え直した結果、このようなつまらないタイトルになった。ただ、今回の原稿の大意はそうした内容である。 HCDの曖昧さ HCDは、もともと境界領域として出発した。そこには、人間工学や心理学やデザインやマーケティングや品質工学などなどが関係している。その意味では、HIやHCIといった領域と似たような特徴を持っている。コアとなる概念や手法が明確ではなく、皆がそこを目指して頑張

    HCDの最近の位置づけ
  • 改めて「デザイン思考」を考える

    デザイン思考というキーワードが、現在のビジネス界のバズワードのひとつになっている。言葉というのは、その意味が拡散するにつれ、何でもありの世界に入っていってしまうが、ここは一つ、当初の概念に立ち戻り、それが何だったのかを考え直すようにしたい。 黒須教授 2016年5月19日 バズワード 流行というものは、それが登場してきた時の新奇性によって人々を興奮させる。もちろん新奇なものなら何でも流行するわけではなく、タイミングや状況、そして当のモノの質にもよる。そうした淘汰の段階を経て流行となったものは、しかしながら数年から長くても十年ほどで新しい流行に取って代わられる。これが流行という現象だ。 デザイン思考というキーワードは、こうした点で現在のビジネス界のバズワードのひとつになっている。UXもバズワードのひとつだったが、今やかなり拡散してしまい、バズワードの戦列から離脱しつつあるようにも見える。 U

    改めて「デザイン思考」を考える
  • モバイルWebサイト: モバイル専用、レスポンシブ、アダプティブ、あるいはデスクトップサイト

    モバイルWebサイトのさまざまな実装アプローチにはそれぞれメリットやデメリットがある。しかし、適用されるユーザーエクスペリエンスの原則は、実装に関係なく同じである。 Mobile Websites: Mobile-Dedicated, Responsive, Adaptive, or Desktop Site? by Raluca Budiu on February 14, 2016 日語版2016年5月26日公開 Web上にあるサイトはどれもが同じように作られているわけではない。モバイルデバイスでユーザーが遭遇するサイトは次の種類のうちのどれかになる: モバイルフォン用にデザインされたモバイル専用サイト。 特殊なタイプのモバイル専用サイトで、アプリのようなルックアンドフィールを持つWebアプリ。 画面サイズの異なる複数のデバイス向けにデザインされたレスポンシブデザインサイト。このデザイ

    モバイルWebサイト: モバイル専用、レスポンシブ、アダプティブ、あるいはデスクトップサイト
  • 若年層はその親世代よりフラットデザインを好む

    18~25歳のユーザーはフラットなUIの魅力を中高年よりもやや高く評価している。しかし、フラットデザインで見た目を魅力的にすることには、その結果、損なわれるユーザビリティに見合うほどの価値はないかもしれない。 Young Adults Appreciate Flat Design More than Their Parents Do by Kate Meyer on February 28, 2016 日語版2016年6月9日公開 自分たちのインタフェースが流行の先端をいっている、あるいは今風であると思われたい場合にデザイナーはフラットデザインをよく採用する。その根底にあるのは、フラットなUIのターゲットはミレニアル世代であるという前提である。つまり、ミレニアル世代はその両親や祖父母世代よりもこのデザインスタイルを好むと思われている。したがって、中高年ユーザーがフラットなUIの使い方をな

    若年層はその親世代よりフラットデザインを好む
    ks0222
    ks0222 2016/06/16
    「見た目をほんの少し良くすることが、インタラクションを非効率にし、クリックできるかどうかをわかりにくくし、中高年ユーザー層を遠ざけるかもしれないというコストに見合うかどうか」
  • HCDはイノベーションを生み出せるか 1 of 4

    現在のバズワードのひとつにイノベーションがある。イノベーションという概念を再定義して、世の中にポジティブな動機付けを広めたのは、経済学者のシュンペーターである。当初、彼はイノベーションという代わりに「新結合」という表現を使っていた。 黒須教授 2016年5月31日 イノベーションの流行 現在のバズワード(流行り言葉)のひとつにイノベーションがある。それに関連して、デザイン思考、IDEO、d-school、アブダクション(編注: 仮説的推論)、感性工学などが語られている。一昔前なら、水平思考とか、ファジーとか、カタストロフ理論などが、関連して語られていたところだ。イノベーションに縁が薄い人達は、こぞってそうしたビジネス書を読んでいる。要するに、一種の魔法としてイノベーションというキーワードに惹かれてしまうのだろう。そうしたの累積の売り上げを想像すると、なんとも忌々しい感じがする。(もちろん

    HCDはイノベーションを生み出せるか 1 of 4
  • 社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!

    私たちソニックガーデンでは、かねてより全社でリモートワークに取り組んできました。今では24名いる常勤メンバーの半数以上は地方に住む在宅勤務者です。採用応募の殆ども地方からであるため、今後もリモートワーカーは増えていくでしょう。 それでも、これまでは東京の渋谷にオフィスを構えていました。しかし、2016年6月末の契約更新の際に解約を行い、次の移転先は用意せず物理的な「オフィス」という概念を一旦やめて、複数のワークプレイスに分散させることにしました。 今回の物理オフィスをなくした取り組みは、TechWaveでも記事にして頂きました。ありがとうございます。それがこちらの記事。「日でオフィスなくします」自律的リモートワーク先進企業の門出 【@maskin】 記事では、その補足として、私たちがオフィスをなくした理由と狙い、そして、新しい分散型ワークプレイスのコンセプトと実践について書きました。

    社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ | Social Change!