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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (8)

  • 投稿した猫写真から漏れているプライヴァシー:ネットはあなたの居場所を知っている+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ネット投稿された100万枚の写真のメタデータから、の居場所をマッピングする「I Know Where Your Cat Lives」。人々がウェブのあちこちにいかに多くの個人データを残しているかを浮き彫りにするプロジェクトだ。 「I Know Where Your Cat Lives」(わたしはあなたのがどこにいるか知っている)は、一般の画像ホスティングサイトに投稿されるファイルのメタデータをもとに、の居場所をマッピングする実験だ。 たちの現在地を表示する大規模な地図という形式を取っているこのプロジェクトは、ウェブのあちこちにわれわれが残している個人データがどんなに多いかを浮き彫りにすることを目的としている。 フロリダ州立大学芸術学部のオーウェン・マンディー准教授は、コンピューター科学者のアリッサ・マクシェーンとともに、公開されたの写真100万枚のサンプルを地図に取り込んだ。画

    投稿した猫写真から漏れているプライヴァシー:ネットはあなたの居場所を知っている+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
  • 【ニュース『深・裏・斜』読み】北欧の教育王国はなぜ崩壊したのか? スウェーデンの学力凋落の原因を探る - MSN産経ニュース

    2014.1.5 07:00更新 PISAの平均得点(読解力)の推移 個性重視で知られる北欧諸国の教育環境が、急速に悪化している。中でもスウェーデンの学力低下が深刻で、経済協力開発機構(OECD)が先日公表した2012年実施の国際学習到達度調査(PISA)では、全3教科の得点がOECD平均を大きく下回った。かつて教育先進国とも呼ばれたスウェーデンの教育はなぜ崩壊したのか、背景を探った。(川瀬弘至) 日とは55点差 「北欧諸国の成績が急落した原因は?」 「もう少し詳しいデータを出してほしい」 昨年11月27日に文部科学省で行われたPISA結果発表のブリーフィング。記者たちの質問が集中したのは、日をはじめアジア勢の成績が上昇したことと、北欧諸国の成績が急落したことへの原因分析だった。 PISAは、各国・地域の学校に通う15歳の男女を対象に「読解力」「数学的応用力」「科学的応用力」の3教科を

  • ブログや動画、国会図書館が収集へ 「震災の記録、次世代に伝承」 - MSN産経ニュース

    インターネット上に投稿された動画やブログ記事など、東日大震災の“生の記録”を半永久的に保存するため、国立国会図書館は23日、民間のウェブサイトに公開されたデータの収集を始めると発表した。 来月にもサイト運営会社などに、許諾を得るための依頼文を順次発送。収集や分類を進めてデータベース化し、来年3月の一般公開を目指す。 ネット上には被災地で撮影された津波の動画や個人の心情をつづったブログ記事など被災地の状況を伝える貴重なデータが多数存在する。一方、データが更新されたり、削除されたりして、時間経過に伴い閲覧できなくなる恐れがある。 国会図書館は「データの散逸を防ぎ、震災の教訓を次世代に伝承する必要がある。だれもがアクセスできるシステムを作りたい」としている。

  • 今年3度目…国会図書館でシステムトラブル 蔵書貸し出しなど手作業で対応 - MSN産経ニュース

    国立国会図書館で16日、利用者の入館状況や、蔵書を管理するコンピューターシステムにトラブルが発生、書籍の貸し出しを手作業で行うなど業務に支障が出た。今年に入り、新システムに切り替えたための不具合とみられ、同館で原因を調べている。 新システムは6日に導入。7日、14日にも同種のトラブルがあり、これで3度目となる。 同館によると、16日はの貸し出しを行うシステムが一部ダウン。利用者は通常、館内に設置されたパソコン端末でを検索し、貸し出しを申請するが、この日は読みたいのタイトルを紙に書き、職員に手渡すなどして対応したという。 新システムは利用者の入退館状況をより具体的に管理するため、カードの発行手続きなどを一部改変。昨年から準備を進め、6日に導入したばかり。 7日にはの貸し出しや検索に関する記録(ログ)が肥大化、サーバーに負荷がかかり検索機能が一時利用できなくなった。14日にはサーバーの

  • 公共図書館はだれのもの? 北欧に学ぶ多様なサービス+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    図書館のサービスは利用者に開かれているか。書籍のデジタル化が進められる中、まちの図書館が果たす公共性や居心地、蔵書の検索システムに対する不満の声が聞こえてくる。中には「常連のたまり場」のような図書館もある。専門家は「公共空間を創る意識が、サービスを提供する側と利用者の双方で弱いのではないか」と指摘する。図書館の利便性を高める鍵は?(日出間和貴) ≪居心地の悪さ≫ 「(借りたの)返却のとき、すぐに解放してくれない。切り抜きや線引きをチェックするのは分かるが、期限切れをいちいち指摘するのは不思議だ」 評論家の坪内祐三さんは、ある図書館で経験した職員の“お役人的応対”を『の雑誌』1月号で嘆いた。盗難防止などの理由で、新聞の館内閲覧が自由にできない図書館もある。公共図書館に「居心地の悪さ」を感じた人は少なくない。 国立国会図書館(東京都千代田区)が平成22年に行ったアンケートで、利用者の約4割

  • オバマ政権がフェースブック、ツイッター、スカイプの傍受・監視法制化を検討 米紙報道 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=犬塚陽介】オバマ米政権が犯罪、テロ捜査のため、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェースブック」や簡易ブログ「ツイッター」、インターネット経由の無料ビデオ通話「スカイプ」を運用する企業に対し、通信傍受や監視を可能にする技術の導入を義務化する立法措置を検討している。9月28日付の米紙ワシントン・ポストが報じた。 現行法で可能な捜査当局による電話などの盗聴をSNSなどに広げることを狙ったものだが、企業側に技術面で多大な負担を強いることへの批判に加え、プライバシー保護の観点からも議論を呼びそうだ。 同紙によると、法案の具体的な内容は協議中で、連邦捜査局(FBI)、司法省、国家安全保障会議(NSC)などが技術面や規制方法などを検討している。フェースブックやツイッター、スカイプの会話内容の傍受が柱になるほか、暗号化された通信文書の解読を企業側に義務付けることも考えている

  • ネット検索 最も危険な有名人はキャメロン・ディアス - MSN産経ニュース

    ネット検索で最も危険な有名人はキャメロン・ディアス−。米国のセキュリティー会社「マカフィー」は19日、インターネット上で名前を検索すると、悪質なサイトに接続する可能性が高い有名人のランキングを発表した。 上位3人はいずれも米国の女優で、トップはキャメロン・ディアス。2位はジュリア・ロバーツ、3位はジェシカ・ビールだった。 同社によると、ネット上でキャメロン・ディアスの名前や画像などを検索すると、約10%の確率で、コンピューターウイルスやフィッシング詐欺などの危険性があるサイトに接続するという。 スポーツ選手ではテニスのマリア・シャラポワ(ロシア)が13位、サッカーのデービッド・ベッカム(英国)が29位、ゴルフのタイガー・ウッズ(米国)が33位にランクイン。また、バラク・オバマ米大統領は49位だった。 同社は「サイバー犯罪者は人気のある有名人の名前を使い、不正なサイトに誘導している」と注意を

    ks0222
    ks0222 2010/08/23
    ベッカムが29位、タイガー・ウッズが33位だそうな。
  • インドの伝統知識を電子図書館で管理 外国企業の特許取得を阻止 政府の莫大な収入源にも (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ニューデリー=田北真樹子】インド政府は、伝統医学アーユルベーダなど古来伝わる知識を「伝統知識デジタル図書館(TKDL)」として管理し、海外で外国企業などが、インドに由来する商品の特許を取得することを阻止している。TKDLは知的財産の保護に大きくつながるだけでなく、伝統知識を特許化すればインド政府の莫大(ばくだい)な収入源になる可能性も秘めている。 ■日企業の4件も却下 TKDLを管轄するのは科学技術省の傘下にあるインド科学産業研究委員会(CSIR)。CSIRのVKグプタ会長によると、インドは昨年2月から、欧州特許庁(EPO)にTKDLへのアクセスを許可した。それ以降、EPOが受け付けた特許申請のうち、36件がインドの伝統知識によるものだと判断された。このうち13件が申請を却下され、残りの23件も同じ結果になる見通しだという。 却下された申請の中には、日企業からのものも4件含まれていた

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