想い描くイベントを実現するために。「イベントデザインワークショップ入門powered by Peatix」レポート 2014年7月5日、OpenCU「イベントデザインワークショップ入門powered by Peatix」(#EDW_kyoto)がロフトワーク烏丸にて開催されました。 “みなさんはイベントを主催したことはありますか? 「よかった」と思えるイベントに参加したことはありますか? 誰もがイベント主催者になれる時代。今改めて、イベントづくりで大切なことを確認します。あなたのイベントづくりの参考にご活用ください。(さすらいライター 水口幹之)” 今回のゲストは、つなぐ専門家、中島明さん。(@akiranakajima) イベントやコミュニティのプロデュースを通して、人と人の“関係”を構築していく仕事に携わっています。これまで数百本のイベントをプロデュースし、日本初のイベント主催者のため
ネット投稿された100万枚の猫写真のメタデータから、猫の居場所をマッピングする「I Know Where Your Cat Lives」。人々がウェブのあちこちにいかに多くの個人データを残しているかを浮き彫りにするプロジェクトだ。 「I Know Where Your Cat Lives」(わたしはあなたの猫がどこにいるか知っている)は、一般の画像ホスティングサイトに投稿されるファイルのメタデータをもとに、猫の居場所をマッピングする実験だ。 猫たちの現在地を表示する大規模な地図という形式を取っているこのプロジェクトは、ウェブのあちこちにわれわれが残している個人データがどんなに多いかを浮き彫りにすることを目的としている。 フロリダ州立大学芸術学部のオーウェン・マンディー准教授は、コンピューター科学者のアリッサ・マクシェーンとともに、公開された猫の写真100万枚のサンプルを地図に取り込んだ。画
内閣官房は2014年7月29日、各府省が保有する公共データを二次利用できる「オープンデータ」を検索しやすくする「データカタログサイト本格版」“DATA.GO.JP”の構築・運用業務について、一般競争入札で日立製作所が落札したと公表した。落札金額は税込み3672万円。入札参加者は日本ユニシスと日立の2社だった。10月1日から稼働する予定。 データカタログサイトは、データセットやリソースに付与するメタデータを利用して、横断検索機能を提供。政府は公共データを活用した新ビジネス・新サービス創出の促進を目指し、営利目的の編集・加工などを認めている。2013年12月にスタートしたサイト試行版は日本ユニシスが構築と運用していた。サイト試行版の掲載データは本格版に移行する。 サイト本格版では試行版に比べて公開するデータを拡大。トップページに検索窓を配置するなど検索インターフェースの改善を図るほか、英語表記
オープンアクセス誌“D-Lib Magazine”の2014年7・8号に、米国デジタル公共図書館(DPLA)の技術的な側面を紹介した記事“On Being a Hub: Some Details behind Providing Metadata for the Digital Public Library of America”が公開されています。メタデータ要件の選択やソフトウェアの評価から、DPLAのメタデータ収集のワークフローまで、サービス・ハブの技術的な側面を紹介しているとのことです。 Lisa Gregory ; Stephanie Williams. On Being a Hub: Some Details behind Providing Metadata for the Digital Public Library of America. D-Lib Magazine. 2
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