宮城県のせんだいメディアテーク内にある仙台市民図書館が、これまで収集してきた東日本大震災に関する資料を「3.11震災文庫」と名付けたと発表し、資料の充実を図るために、民間企業や団体、個人に対して以下のような資料の寄贈を呼びかけています。 (1)記録集、写真集(CD、DVDなどの電子資料を含みます) (2)団体・個人の手記や体験記、作文集、文芸作品 (3)ボランティアの活動記録、会報誌 (4)広報誌、ミニコミ誌、フリーペーパー、パンフレット、チラシ (5)避難所などで配布された資料、壁新聞、おしらせ (6)仮設住宅などで配布されている資料 (7)イベント、講演、講座などのポスターや配布資料 図書館からのお知らせ(2012/3/23付けで「『3.11震災文庫」への記録・資料の寄贈にご協力ください」というニュースが掲載) http://lib-www.smt.city.sendai.jp/lis