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ブックマーク / note.com/symsonic (3)

  • Slackによるカルチャー崩壊に、今後の組織が直面するコミュニケーションの本質を問う。|Kenji Tomita / 冨田憲二

    Slack化」が止まらない。 このグロースカーブのアニメーションのインパクトよりも革新的に、そして破壊的にあらゆる組織内のコミュニケーションが「効率化」「透明化」の免罪符と共に「Slack化」による侵によって劇的に進行している。 ユーザー体験としても、もはやSlackが存在しなかった世界の働き方を思い出せないし、それが無くても同じように「効率的」に仕事をする自信もない。 では、後戻りする必要は全くないのだろうか。 悪魔的な効率の代わりに、失ったものはないのだろうか。 後戻りできないとしたら、組織はこの「メディア」とどのように共存していくべきだろうか。 === 人類の物理的・空間的限界を圧倒的に突破する新たなプロダクトの出現を、我々は時に「発明」と呼んできた。電話、自動車、インターネット。そんな「発明」の光には必ず影がある。大切なのは、来であれば人類を正しい方向に前進させるはずの「発明

    Slackによるカルチャー崩壊に、今後の組織が直面するコミュニケーションの本質を問う。|Kenji Tomita / 冨田憲二
  • 【事例】創業日から全員が完全リモートワーク。人事が参考にしたい200名でも成功する完全在宅・テレワークノウハウ|Kenji Tomita / 冨田憲二

    優れた作業の自動化ツールを提供するZapier(ザピアー)は、そのプロダクトクオリティもさることながら、彼らの徹底したワークスタイルでも有名なシリコンバレーのテックスタートアップ。 いや、"シリコンバレーの"というのは語弊がありそうで、現在200名を配する同社は、DAY1から今の規模までずっと全社員フルリモートを実現している。彼らのDAY1(創業)は2011年にまで遡る。 2019.3.19に公開されたZapier CEO Wade Fosterの1時間以上にも及ぶロングインタビューより、最新かつ実践に裏打ちされた真のリモートワークノウハウについて紹介する。"最新"というのは、当然Slackなどモダンなツールをどうリモートワークで活かすか、逆に問題点をどうクリアするか。"実践"というのは、2011年の創業から今に到るまで彼らが常に現場でトライアンドエラーを繰り返した上でのノウハウということ

    【事例】創業日から全員が完全リモートワーク。人事が参考にしたい200名でも成功する完全在宅・テレワークノウハウ|Kenji Tomita / 冨田憲二
  • なぜ「企業文化」が大切なのか?|カルチャーデザイン|Kenji Tomita / 冨田憲二

    皆さん「企業文化」と聞いて、一体どのようなものを思い浮かべるだろうか? それはそれぞれのカイシャというものに空気のように存在していて、厳密言えば2つとして同じものは無い、法人におけるDNAや血液のようなものだ。しかし多くの人は「企業文化」というものに対して真に正面から向き合い、それが根何であるか、なぜ大切なのか、どんな構造でどんな力学が働くのか、どのように浸透/維持していくのかという深い考察にふけることはきっと無いのだろう。 かく言う私も、そんな「企業文化」という概念に初めて触れたのは就職活動時代まで遡る。それは「組織風土」という呼ばれ方をしていて、どうやら会社によって全然違うものらしい、と。実際OB訪問で何人もの先輩社員に話を聞く機会があったが、研究室に篭りっぱなしの理系大学院生の自分には、結局その「風土」というものの手触りさえも感じることはできなかった。そして「風土」と呼ばれたものは

    なぜ「企業文化」が大切なのか?|カルチャーデザイン|Kenji Tomita / 冨田憲二
    ks0222
    ks0222 2019/02/14
    “How(手段)ではなく、Why(目的)を軸にすること。手段は変わっても、目的が変わってはいけない。”
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