タグ

批判と教育に関するkurokuragawaのブックマーク (3)

  • 「空気」を気にする日本人の精神主義的教育論 - Backlash to 1984

    歴史教科書における沖縄戦の記述をめぐる検定意見に、またぞろ感情的な反発が起きているようだ。一般人に対して自決するよう軍命令が出ていたわけではないが多数の集団自決があったことは史実であって、それを誤解させないように記すべしとの意見が、なぜに「旧軍の関与を否定した」ことになるのか。このような主張は、それこそ、「集団自決せよとの軍命令があってはじめて旧軍がそれに関与したと言えるのであって、そのような命令がなかったのであれば、住民の集団自決に軍の関与があったことにならない」と主張しているのと同じであろう。つまり右派がそんな馬鹿げた主張をしているのではなく、実は左派こそが主張しているのも同然ではないか。 命令もないのに人が自決したとしたら、その方が余程恐ろしいことではないか! - Munchener Brucke 題名のとおり、そのとおりである。「命令もないのに人が自決したとしたら、その方が余程恐ろ

    「空気」を気にする日本人の精神主義的教育論 - Backlash to 1984
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/04/02
    自分にはこういう考え方のほうが納得できる
  • 2006-09-10

    あちこちで話題になっている『首相主導で「教育再生」』ですが、内容的にも時期的にも最低のリーク?ではないかと思います。 何か勘違いしてますよね。意図的なリークだったとすれば、それは安倍晋三の名前を悪名で塗ることになって逆効果でお馬鹿だし、周囲がうわついてこういう言葉が出たのだったとしても、それは安倍晋三氏の意志が徹底されていない…つまり彼の政治家としての能力に疑問がもたれるだけであって、いずれにせよ何のメリットもないように見えます。 うわついている、という言葉がまさに的確なんじゃないでしょうか? 安倍氏の周囲が。 それともう一つ、こういうことを許してしまう(あるいはフォローしない)というところに安倍氏の若さ(といいますか自信のなさ?)が現れているのかもしれません。 唯一こうした内容の表明がメリットになると考えられるのは、まさにこの内容に賛同する人たちの支持を短期的には得られるというところぐら

    2006-09-10
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/09/10
    浮かれる取り巻きとそれ静止できない安倍晋三
  • [間歇日記]世界Aの始末書: 『危うし! 小学校英語』(鳥飼玖美子/文春新書)

    小学校での英語必修化に、英語教育のプロの立場から警鐘を鳴らす書。この駄ブログでも、小学校英語必修化への奇妙な動きを「英語を教えナイト?」(2006年3月28日)、「英語を教えナイト? 2」(2006年4月8日)で茶化してきたが、書を読んでたいへん意を強くした。「そのとおり!」「ごもっとも!」「よくぞ言うてくれはりました!」と、縦にブンブン振りすぎた首がちぎれそうである。 まず著者は、言語を身につけるのは早ければ早いほどよいという根拠薄弱な俗説に疑義を呈す。私学では小学校から英語を教えているところなど珍しくもなんともないが、小学校から英語を教えられている子が飛び抜けた英語力を身につけているかというとそんなことはなく、中学校からその私学に入ってきた子に容易に抜かされてしまう子が結構いるという。それはまあ、教育現場での噂レベルの話だと言われればそうだと著者も認めているが、こうして“ツカミ”をぶ

    [間歇日記]世界Aの始末書: 『危うし! 小学校英語』(鳥飼玖美子/文春新書)
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/09/01
    「アイ・アム・アップル!」
  • 1