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納得したと歴史に関するkurokuragawaのブックマーク (7)

  • uumin3の日記:韓国における反日

    親日派:子孫の財産4億6000万円没収を決定(朝鮮日報日語版) という話題が注目されていますが、なぜ韓国がこういうことをするのかということについて以前考えていたことを書いておきます*1。 韓国(朝鮮)が国民国家になってきたのは、日韓併合以降のことです。それ以前の前近代的身分制国家では「近代的国民」と呼べる存在がいなかったか、いてもごく少数でした。国民国家の萌芽的状態だったのです。また同様に、国民国家統合の一つのモチーフとなるべき「民族」はほとんど意識されていなかったのではないかと考えられます。 日による統治によって逆説的にも国民意識や民族意識に目覚めてきた彼らには、すでにその段階から「併合されている」という状態がありました。その時に彼らが進むべき道は「そのまま日人になってしまう」か「日を排除して独立国となる」かの二つの選択肢としてありましたが、前者の道は日の敗戦によって中断され、

    uumin3の日記:韓国における反日
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/05/04
    反日を続けないと維持できない国
  • 「空気」を気にする日本人の精神主義的教育論 - Backlash to 1984

    歴史教科書における沖縄戦の記述をめぐる検定意見に、またぞろ感情的な反発が起きているようだ。一般人に対して自決するよう軍命令が出ていたわけではないが多数の集団自決があったことは史実であって、それを誤解させないように記すべしとの意見が、なぜに「旧軍の関与を否定した」ことになるのか。このような主張は、それこそ、「集団自決せよとの軍命令があってはじめて旧軍がそれに関与したと言えるのであって、そのような命令がなかったのであれば、住民の集団自決に軍の関与があったことにならない」と主張しているのと同じであろう。つまり右派がそんな馬鹿げた主張をしているのではなく、実は左派こそが主張しているのも同然ではないか。 命令もないのに人が自決したとしたら、その方が余程恐ろしいことではないか! - Munchener Brucke 題名のとおり、そのとおりである。「命令もないのに人が自決したとしたら、その方が余程恐ろ

    「空気」を気にする日本人の精神主義的教育論 - Backlash to 1984
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/04/02
    自分にはこういう考え方のほうが納得できる
  • 幻の三鷹休日講座

    司馬遼太郎の人と文学 ものすごく偉そうなタイトルで申し訳ありません。どうせ話はグダグダになっちゃうだろうから、せめてタイトルだけでもいかめしくしようと思いまして。 司馬遼太郎の小説の特色といえば、やはり「テーマ小説」ということになるのではないかと思います。 テーマ小説といえば、菊池寛の小説です。たとえば有名な「父帰る」では、ハンキンの「蕩児の帰宅」という小説を読んで、その父と子をひっくり返したらどうだろうか、と思いついた、と自分で語っています。そのほうが「罪と赦し」というテーマが際立つだろうから、ということですね。テーマ小説というのは、まずこのようなテーマがあって、そのテーマを展開するために登場人物やストーリーを配する、というやりかたです。批判する人からは「こしらえごとだ」「登場人物が操り人形のようだ」と悪口を言われましたが、話がわかりやすいので一般読者からは喜ばれました。 歴史小説となる

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/01/12
    「テーマに沿った史実しかとりあげない、それ以外は史実であっても書かない」「司馬遼太郎が日本史のなかで触れていないものがあります。それは天皇です。」
  • 勘違いしてる人々 - ほぼ週刊?−−注文の多いゴルフ倶楽部

    昨日、養老孟司先生の靖国問題に関するコメントを引用させていただきました。TBを送って下さった方々(そういや、オジサマは私からのTBは不快じゃないのかな?)、ありがとうございます。 まず、天皇の中立性について、ですが、例えば明治天皇よりも前の天皇については、そのご親筆にせよ何にせよ、現代において公開されて何の不都合がありましょうか。それがすでに現代においては何の政治的な意味を持たないわけですからね。また、当時は天皇のご意向は、政治的に重要な意味があったのだから、別段問題はありません。しかし、現行の日国憲法下では、それは認められないことになっていますでしょ。昭和帝のご意向がすでに政治的な意味を持たない、と判断して日経の記者が報道したのなら話は別ですが、明らかに政治的な影響を及ぼすだろうとして、報道した。ということは、日経の記者さんは私の見解では、明らかに憲法違反ですね。 天皇陛下を政治的に利

    勘違いしてる人々 - ほぼ週刊?−−注文の多いゴルフ倶楽部
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/08/02
    孝明天皇の「お墨付き」を政治利用しなかった松平容保は偉い
  • http://d.hatena.ne.jp/andy22/20060723/p2

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/07/24
    「まず捏造認定ありき」の検証(?)はどうかと思うのです
  • http://d.hatena.ne.jp/andy22/20060722/p1

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/07/22
    「昭和史の、とりわけこの戦争の時代では、必ずコメントを求められるような人々は、ほとんどこのメモに異論をさしはさんでいない。」そういうことです。
  • 泥酔論説委員の日経の読み方

    過去の日記 2008年10月(9) 2008年09月(30) 2008年08月(31) 全て表示 日記内を検索 お気に入り 「泥酔論説委員の日経の読み方」の読み方 Part7 「泥酔論説委員の日経の読み方」の読み方 Part6 「泥酔論説委員の日経の読み方」の読み方 過去ログ集 日経済新聞 読売新聞 産経新聞 毎日新聞 朝日新聞 さるさるおすすめ こだわりショッピング 無料日記を借りよう! メニュー プロフィール お友達に知らせる 携帯へURL送信 更新お知らせ GET XML New! 管理者ログイン パスワード 9日朝刊2面【総合・政治】社説2  連日の朗報である。ノーベル物理学賞に続き化学賞でも日人の下村脩ボストン大学名誉教授の受賞が決まった。物理学賞、化学賞のダブル受賞は6年前と同じだが、科学分野で日の受賞者が合計4人も出れ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/07/07
    カードは切らないからこそブラフとして使える
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