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論理とニセ科学批判批判に関するkurokuragawaのブックマーク (6)

  • 認識と信頼の階層性(追記あり、追々記あり)|ほたるいかの書きつけ

    (一番下に追記があります) (もういっちょ追記) まとまっていないのでメモということで。 ここのところのネット上及びリアルでの議論で漠然と考えていることです。漠然と考えていても始まらないので、少し文章化。相対主義、構成主義とも関係。 ニセ科学批判を批判する人々を見ていて思ったのは(彼らだけではなく、反科学的なことを言う人々もですが)、認識の相対性にも階層性があるということを見落としているのではないか、ということ。 ざっと考えて、少なくとも以下の階層は区別して論じられなければならない。 1. ある問題について調べている研究者集団の認識 2. その研究者集団をとりまく研究者たちの認識 3. その研究者を含む分野の認識 4. その研究を伝える人々の認識 5. その研究についての社会一般における認識 具体例で言うと、 1. 素粒子実験(超対称性粒子はあるか、とか) 2. 素粒子物理の中でその実験に

    認識と信頼の階層性(追記あり、追々記あり)|ほたるいかの書きつけ
  • 嘉兴闯档物联网科技有限公司

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/02/23
    「もちろん、レッテル貼りや図式的思考そのものが悪いのではない。正確なレッテルや的確な図式は、論点をはっきりさせ、事態を正しく説明するのに有用である。」
  • 「外部」という虚構 - 黒猫亭日乗

    こんなばかな、こんなばかな! おれは、この字を天柱に書きつけて来たのに、どうして如来の指なんかにあるんだろう。こりゃ『見通し術』でも使ったのかも知れん。まやかしだ、まやかしだ。おれはもう一ぺん行って来る! (作:呉承恩 訳:太田辰夫・鳥居久靖 『西遊記』第七回より) 日人なら誰でも一度は西遊記くらい読んだことはあるだろう。上記引用は「お釈迦様の掌の上」という俚諺の元にもなった、大鬧天宮末尾のくだりである。邦では西遊記と謂えば取経の旅がメインだが、中国では妖猿悟空が天上で道教世界の神仙を相手取って散々に翻弄するこのくだりが最も人気が高いそうな。引用箇所は、さしも神通無辺の斉天大聖と雖も釈迦無二尊者の法力には適わず、哀れ五行山の虜とされるくだりから引いた一節である。 我が掌から飛び出してみよ、さすれば玉帝に自ら掛け合って天宮をそちに譲らしめるぞよと煽られた斉天大聖孫悟空が、お安い御用と

    「外部」という虚構 - 黒猫亭日乗
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/02/05
    一見して単純で幼稚だが実は根が深く恐ろしい問題
  • 「ニセ科学」関連・本当の最終記事 - 技術系サラリーマンの交差点

    この記事は主に、このブログの普段どおりの読者(分析技術者・研究者・アクセス解析に興味のある人・数学の問題を探している人など)に向けて書きます。 「ニセ科学」という言葉をときどき目にしたり聞いたりするようになりました。菊池誠さんの 「ニセ科学」入門 によれば、「見かけは科学のようでも、実は科学ではないもの」だそうです。 私は、分析化学会近畿支部の夏期セミナーで菊池さんの講演を聴いたこと、そして分析化学会の機関誌に柘植明さんが「ぜひ日分析化学会においても、ニセ科学問題を取り上げていただければ」と書かれたことをきっかけにニセ科学問題に注意を向けました。「化学」4月号の特集「ニセ科学を見抜くための基礎講座」も読んでいました。 そして、ひとことでは表しにくい複雑な経過をたどって「ニセ科学」というより「ニセ科学批判」についてこのブログで約2週間議論しました。 現時点で私自身の「ニセ科学問題の重要性」

    「ニセ科学」関連・本当の最終記事 - 技術系サラリーマンの交差点
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/31
    メタな人はダメだなあ/小心だからメタに逃げるのか
  • 「いっちょ有効なニセ科学批判批判論でも考えてみるか→すぐに挫折」から考えたこと - 誰がログ

    ※追記:書いてから気付きましたが、このエントリはある程度ニセ科学を扱っているサイト(とそこでの議論)を色々見てまわっていないとよく理解できないかもしれません。ご了承ください。 ※追記2:コメント欄のやりとりは、このエントリやニセ科学批判に関する問題を理解するための大きな助けになると思います。議論の流れを追うのは大変ですが、じっくり一読をオススメします。この記事のコメント欄のまとめもご利用ください。 ※追記3:もうこの記事のコメント欄には書き込めないようなので、続きのやりとりをしたい方は追記2で紹介しているコメント欄まとめの記事のコメント欄でどうぞ。 最近、変なニセ科学批判批判をする人がなんだかぽつぽつ増え始めていて、ニセ科学に言及するサイトでもそういう人たちの言説が話題になることも多くなってきたような印象があります。 で、僕の不勉強もあるのかもしれませんが、まだ「おっこれは勉強になる!」と

    「いっちょ有効なニセ科学批判批判論でも考えてみるか→すぐに挫折」から考えたこと - 誰がログ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/31
    メタ論理の人は何がやりたいのかわからん/apjさんの論理はとてもわかりやすい
  • ニセ科学批判批判

    これからニセ科学批判に言及しようとする人のために、先人の足あとを集めてみました。 ◎マークは続き記事あり。いつもの彼がコメントしている記事も多いので一応注意を。 2007年 8月24日 「水からの伝言」への批判が増えてます 【誘いの果実】 8月17日 疑似科学批判が流行る理由◎ 【社会学玄論】 8月17日 分析化学会は「ニセ科学」と向き合うか◎ 【技術系サラリーマンの交差点】 8月6日 伝えたいことの質 【テレビ屋と呼ばれたい】 7月27日 水伝は現代科学に風穴を開ける突破口になるか◎ 【hasenkaのメモ】 7月24日 科学の心 【uumin3の日記】 6月20日 ありがとうの方がうれしいじゃない 【整体師のでこぼこ日記】 6月19日 水、結晶、ニセ科学、そして否定 【「断想」    _since 2004】 6月3日 いまいちど認識をあらためる時だ◎ 【アルバトロス海溝  D島改】

    ニセ科学批判批判
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/31
    何をどう批判してるのか理解しにくいものが多い
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