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2010年1月19日のブックマーク (12件)

  • 小沢一郎氏は「戦いモード」ではゲームに勝てない

    小沢一郎氏の政治資金を巡る問題はまだ沈静化の段階に入っていない(=世間がまだ飽きていない)。 この問題に対して、小沢氏は「断固戦う」と言い、鳩山首相は「どうぞ、戦って下さい」と言い、民主党の議員は石川議員の逮捕と捜査情報のリークを「考える会」を作った。 正邪を争うことも大切だし、当人が「戦う」という気持ちになるのは分からないでもない。しかし、何かズレていないだろうか。現在の小沢氏及び民主党はゲームのルールが理解できていないのではないか。 改めて文字にすると少し情けないが、現在のゲームのルールは「世間の好感を得ること」であり、「相手が正しくないことを証明すること」ではない。これは、検察側も同様で、世論が圧倒的に小沢氏擁護に回ったら「ほぼ敗北」ではないだろうか。 鳩山首相は自らの進退について世論の支持次第だというようなことを言ったが、今のところ、内閣支持率は低落しているが、彼の続投を可とする世

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/01/19
    概ね妥当な忠告だけど「怒りと正論で勝てるゲームでないことは、選挙の達人にして囲碁の高段者である小沢サンならよくお分かりだろう。」多分わかってないと思う
  • 中国との関係見直しを迫られる西側諸国 頭をもたげる中華思想にどう対処するのか JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年1月16/17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 秋になろうとする頃にセミがいよいよ盛大に鳴くように、終わりが近いと感じた中国のインターネットユーザーは、ある人が「Google.cn の最後の狂乱の日々」と呼んだ動きに飛びついている。1月半ば、米国のハイテク界の巨人グーグルが初めて中国人に検閲なしの検索結果を提供し始めたことを受け、迫り来る締め付けを前に大勢の中国人が好奇心を満たしているのだ。 「ありとあらゆるおかしな検索をして、仕事にならないくらいですよ」とある人は言う。「天安門広場(の事件)も検索したし、国の指導者たちの恋愛沙汰も検索した。指導者の子供たちの腐敗についても検索した。全部やりましたよ」 グーグル騒動で天安門事件を思わせるムード 別のインターネットユーザーは、今回の不正な検閲中止を巡る騒動は、まさに1989年に人民解放軍が民衆のデモを武力で鎮圧する寸前の天安門

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/01/19
    「調査結果では、回答者の圧倒的大多数が中国政府はグーグルに立ち向かうべきだという意見だった。」
  • 『“検察が逮捕したい人”一覧 - Chikirinの日記』へのコメント

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    『“検察が逮捕したい人”一覧 - Chikirinの日記』へのコメント
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/01/19
    きっこと同レベルだと思うけれどこちらははてなで大受けする不思議
  • 時事ドットコム:「検察リーク」で調査チーム=捜査や報道けん制の狙いも−民主

    「検察リーク」で調査チーム=捜査や報道けん制の狙いも−民主 「検察リーク」で調査チーム=捜査や報道けん制の狙いも−民主 民主党は18日、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金規正法違反容疑事件に絡み、「捜査情報漏えい問題対策チーム」を設置した。同党は東京地検が報道機関に捜査情報をリークした疑いがあるとみており、元検事の小川敏夫広報委員長を中心に、報道の在り方を検証する。報道の情報源についても調査するとしており、検察の捜査や同党に批判的なマスコミをけん制する狙いがあるものとみられる。   同党はまた、企業・団体献金の禁止など政治資金改革を検討する「政治資金対策チーム」、政府と連携して夏の参院選に向けた政権公約を策定する「参院選マニフェスト検討チーム」を設置することを決めた。(2010/01/18-18:48)

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/01/19
    民主党が旧田中派のゾンビ化したことがよくわかる
  • 池田整治氏による予防接種否定論と自衛隊 - Not so open-minded that our brains drop out.

    週刊SPA!に寒気がする記事が載っている*1。 この記事は、健康問題を研究している池田整治氏に対するインタビューの形式をとっている。インタビュアーが研究テーマを問うと、彼はこう答えた。 大きくは2つあります。まず、人体の免疫機構に対する誤解を解くこと。もう1つは、そうした人体の自然治癒力を低下させる要素、品添加物、水道水に含まれる塩素、そしてワクチンの危険性を周知させることです。 (引用元: 扶桑社 週刊SPA! 1/19号 20ページ) 品添加物と水道水に含まれる塩素の件も気になるが、この記事では3つ目のワクチンの危険性について書かれている。この人物は人体の免疫機構に対する「誤解」について独自の免疫理論(笑)に基づいて説明しているが、詳細はソースを参照されたい。要約すれば、予防接種はむしろ免疫力を低下させ、さらに自己免疫を誘導してしまう危険なものらしい。インタビュアーの「なぜそんなも

    池田整治氏による予防接種否定論と自衛隊 - Not so open-minded that our brains drop out.
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/01/19
    自衛官には陰謀論・ニセ科学に免疫を付ける予防接種が必要(池田氏はどうやら手遅れだが)
  • リアルに崩壊中の炭鉱廃墟とランタンの町「十分(スーフェン)」 - 沙東すず

    こんにちは!前回の日記ではチャイナ服を着てエセ漢文など書いたためか、中国語でメールをいただきました。エキサイト翻訳にかけてみたら「あなたの働くのが楽しいことを祈る」と書いてありました…メレ山の新春台湾旅行記、今回は鉄道・炭鉱の廃墟・そして天燈(ランタン)など、ちょっと変わった見どころの多い十分(スーフェン)という町の話題です。 シンプルな犬の国・台湾 台北のシンプルな犬の朝は早い。 台湾にはシンプルで無口な犬がたくさんいて、特に腹を空かした風でもなくのんきな顔をしてブラついています。町の人たちも特別かわいがりも邪険にもしていない様子。 路地をプラプラして店を冷やかすそのたたずまいは、公園で将棋とか指してるヒマなオッサンそのものです。 渓谷を走るローカル線で十分へ こちらが台北駅。台北とその近郊の観光は、前回の日記でも利用したMRTで事足りるのですが、今回は電車で少しだけ遠出してみようと思い

    リアルに崩壊中の炭鉱廃墟とランタンの町「十分(スーフェン)」 - 沙東すず
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/01/19
    兼高かおるに一歩近づいた!(あと9999歩くらいあるけど)
  • SF作家・翻訳家 柴野拓美(筆名=小隅黎)先生逝去

    SF作家・翻訳家の柴野拓美(筆名=小隅黎[こずみ・れい])先生が、1月16日午後8時6分、肺炎で逝去されました。1926年10月27日、石川県生まれ。83歳でした。 日初のSF同人誌〈宇宙塵〉を、1957年5月の創刊時より一貫して主宰、編集してこられました。月刊商業誌〈SFマガジン〉に遡ること2年前の創刊であり、この同人誌からは星新一をはじめ数多のSF作家、翻訳家、評論家が誕生しています。創刊から15年間は月刊刊行、その後も現在まで不定期刊で続いており、最新号202号は昨年春に発行されました。 翻訳家・小隅黎としての弊社・創元SF文庫への初登場は、1977年刊行の、E・E・スミスのレンズマン・シリーズ最終巻(当時いったん全6巻として完結していた旧訳版シリーズに続けて刊行した、第7巻『渦動破壊者』)でした(当時の叢書名はまだ「創元推理文庫SFマーク」)。そして2002年から04年にかけて刊

    SF作家・翻訳家 柴野拓美(筆名=小隅黎)先生逝去
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/01/19
    高校時代は小隅黎訳の海外SFばかり読んでました(ありがとうございました)
  • asahi.com(朝日新聞社):なぜ私も検察と戦うの?民主新人、小沢氏の説明不足不満 - 政治

    民主党の代議士会の会場に入る田中美絵子氏(右から2人目)、岡英子氏(同4人目)ら=18日午前11時38分、国会内、川村直子撮影  18日開会の通常国会は、小沢一郎・民主党幹事長の政治とカネをめぐる問題が大きな焦点だ。これまで厳しい指導を受け、ほとんど物言わなかった1年生議員にも、小沢氏に説明を求めたいという思いが強まっている。しかし、開会前に同党の会合で「結束」を求められ、小沢氏とともに検察と全面対決しようとする党の姿勢を問う声は上がらなかった。  同日午前、衆議院で開かれた同党の代議士会。山岡賢次国会対策委員長が「国会を司法の場のようにしていこうという動きがあるかもしれない。心を一つに、力を一つにしていきたい」と訴えた。小沢氏は欠席。出席議員から質問は出なかった。  「今のところ説明責任は果たしていると思う」(福田衣里子氏)、「事実関係がわからないからコメントのしようがない」(玉木雄一

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/01/19
    名前だけは民主的な党に所属してるんだが、もう俺は限界かもしれない
  • 民主党、「捜査情報漏えい問題対策チーム」を設置 批判的なマスコミ、検察を牽制する狙い

    1 :春デブリφ ★:2010/01/18(月) 20:37:25 ID:???0 民主党は18日、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金 規正法違反容疑事件に絡み、「捜査情報漏えい問題対策チーム」を設置した。 同党は東京地検が報道機関に捜査情報をリークした疑いがあるとみており、 元検事の小川敏夫広報委員長を中心に、報道の在り方を検証する。 報道の情報源についても調査するとしており、検察の捜査や同党に 批判的なマスコミをけん制 する狙いがあるものとみられる。 同党はまた、企業・団体献金の禁止など政治資金改革を検討する 「政治資金対策チーム」、政府と連携して夏の参院選に向けた 政権公約を策定する「参院選マニフェスト検討チーム」を設置することを決めた。 ■ソース(時事通信)(2010/01/18-18:48) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/01/19
    お仲間を 庇うときだけ 大張り切り
  • 東京新聞:『小沢疑惑報道』の読み方:私説・論説室から(TOKYO Web)

    小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる疑惑事件が元秘書らへの強制捜査に発展した。私は取材現場の事情は知らない。ただ、読者として多くの記事を読む限り、正直言って「これはいったい、なんだ」という感じも抱いてきた。 なぜなら、当事者人か捜査当局しか知り得ないような情報がしばしば盛り込まれているからだ。ときには当事者が捜査当局に供述したとされる内容が報じられたりしている。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/01/19
    これまでの「政治倫理問題」報道を検証して反省・謝罪してはいかが
  • 通常国会開会にあたって - 石破茂(いしばしげる)ブログ

    異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 石川議員も含め自身の元秘書が三人も逮捕されながら、小沢氏

    通常国会開会にあたって - 石破茂(いしばしげる)ブログ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/01/19
    「思い上がってはなりません。自分だけが正しいのではありません。世の中の真理とは、もっと崇高なもので、我々は強い怖れを持って臨まなくてはならない。」勇気と畏れはアクセルとブレーキ
  • 一知半解なれども一筆言上 小沢幹事長の”居座り”を座視すれば、民主党の強権的体質がますます露わになるだろう。

    いやはや、ここ数日のネットを眺めていて、民主党支持者による検察攻撃には呆れました。 いくら自民党や官僚が憎かろうが、小沢幹事長の不正疑惑に目をつぶって、検察批判を繰り返すとは…。 民主党支持者にとっては、自民党政権を復活させない為には、「白であれ黒であれ、ネズミを捕るのが良いである」つもりなのかも知れませんが、そもそも小沢民主党が自民党政権と違うという確証すら非常に怪しいのに、必死に擁護している。 彼らが必死で擁護している小沢幹事長こそ、自民党的体質を具現化している存在であるにも関わらず…。 中には、今回の検察の動きは、民主主義の危機を招くとまで煽り立てる者もいる。 くだらん冗談はやめて欲しい。 民主主義の危機だというのなら、それは、疑惑に対して何ら説明をせずに権力の座に居座り続けようとする民主党の所為であって断じて検察の所為ではない。 民主党支持者をみていると、「正しい目的の為だっ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/01/19
    「自身の不正疑惑について全く説明責任を果たさない鳩山首相や小沢幹事長が、このまま居座り続けるとしたら、間違いなく自公政権の頃よりヒドイ強権的性格の政権になることは確実でしょう。」