日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。
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1 私は枝野幸男支持者であるので、枝野幸男支持者じゃない人とは政治を見る視点が異なるだろうなあ、と思うが、それは前置き。 2 民主党代表選、webでは小沢一郎のほうが支持者が多かったらしい。http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20100613/1276400867 〔9/19 23:00追記 http://www.j-cast.com/2010/09/12075643.html 〕 思うんだけど、たとえばニコニコ動画の「政治」カテゴリにへばりついている人は日本会議系・新興宗教系だったり自民党秘書だったりで、自民党支持・民主党不支持な人が多いと思う。日本会議系新興宗教とか自民党とかは組織でもってweb世論を形成しようと動いていると前提するべきだ。つまりそれらweb上のノイジーマイノリティは、民主党を支持しない人は、民主党代表選では(より民主党らしくない)小沢一郎を
入院中の認知症患者2人の爪を深く切って出血させたなどとして傷害罪に問われた北九州八幡東病院の元看護課長、上田里美被告(44)の控訴審判決が16日、福岡高裁であった。 陶山博生裁判長は懲役6月、執行猶予3年(求刑・懲役10月)とした1審・福岡地裁小倉支部判決を破棄し、無罪を言い渡した。 同病院が2007年6月、「看護師が患者の爪をはがした」と発表し、上田被告は高齢女性2人(当時89歳と70歳)の爪を剥離(はくり)してけがを負わせたとして逮捕、起訴された。上田被告の捜査段階の供述調書は「爪切り自体に楽しみを覚えていた」となっていたが、公判では「適正なケアだった」として無罪を主張した。 1審判決は、被告の行為を「爪はがし」ではなく、専用のニッパーを用いた「爪切り」と認定。「出血などを生じても、看護行為ならば傷害罪は成立しない」と指摘した。しかし、捜査段階の供述調書は信用し、動機に問題があり看護行
英科学誌ネイチャーが、あまり注目されていないがすぐそこまで迫ったある決断期限についての論文を掲載している。 ホワイトハウス科学技術政策局は、08年に米議会で成立した法律に則って、小惑星の衝突から地球を守る責任を負う機関はどこかを10月15日までに決定しなくてはならない。検討委員会の委員らによると、その責任のすべて、または一部は、NASA(米航空宇宙局)が負うことになるとみられる。 使命を果たすため、NASAの中に惑星防衛調整室(PPCO)を設置して、2億5000万〜3億ドルの予算をつけるという議論もある。PPCOの仕事は、小惑星を探知し追尾すること、そして地球への衝突コースから逸らす技術を開発することだ。 PPCOは諸外国にも、対小惑星防衛のための資金拠出を要請することになるだろう。既に、カナダは「NEO(地球接近物)」を調査するための衛星を11年に打ち上げる予定だし、ドイツの小惑星発見衛
総務省が2011年度に税制改正し12年度の創設を目指している「環境自動車税」。同税は、自動車税(地方税)と自動車重量税(国税)を一本化しようとするものだが、軽自動車が課税対象になった場合、軽自動車は現在と比べ4倍強の増税となる。 15日公表された「自動車関係税制に関する研究会」の報告書によると、研究会では軽自動車の規格は小型自動車に近く、安全面や環境面で比較しても特段差異はないものと考えている。特に環境面においては、軽自動車と1000ccの小型自動車のCO2排出量の平均値は軽自動車の方が排出量が多い状況という。 現在、自動車税では1000ccの小型自動車(乗用・自家用)にかかる標準税率は2万9500円であるのに対して、軽自動車税が適用される四輪の軽自動車(乗用・自家用)にかかる標準税率は一律7200円となっている。 税負担に4倍強の開きがあることに関して研究会は「この税負担の格差について、
昨日(7/23)のNHKテレビ「Bizスポ・ワイド」で、新幹線の輸出を特集していました。 その中で発せられた、キャスターやゲストの発言は、私が当初から心配していたことを見事に表現していました。 JR東海等が米国での高速鉄道プロジェクトへの参入を検討している現状を一通り紹介した後で、ゲストの中谷巌氏が「日本の新幹線はこんなに素晴らしいんだということを知ってほしいですね」というお決まりのコメントを出したのですが、その後にキャスターの飯田香織氏(元・ワシントン特派員)が放った一言が絶妙でした。 「新幹線って、オーバースペックじゃありませんか?」 もちろん、「オーバースペック」が意味するところを明確にする必要はあるのですが、そういう視点が何より重要です。 飯田氏のコメントは、ゲストの中谷氏の「いや、そうは言っても人を運ぶのですから死んでは困るので・・・」というトンチンカンなコメントで危う
「270人271脚」で50メートルを歩くのに生徒が成功したとしていた滋賀県長浜市立浅井中学校は15日、生徒1人の足首のひもがほどけていたため、世界新記録としてギネスブックに申請しないと発表した。 この生徒は自分から申し出ており、徳永嘉之校長は「記録よりも正直に話してくれたことの方が大事。生徒の勇気を大切にしたい」と話している。 同校では、生徒270人が11日の体育祭で足を結んで歩く新記録に挑戦。「261人」の記録を破った。同日、生徒は友だちに相談し、母親と一緒に「残り5メートルくらいでひもがほどけた。みんなに申し訳ない」と教諭に申し出た。 同校は職員会議などで協議し、「ギネスに申請すれば事実をごまかすことになる。申し出た生徒の思いが無駄になる」と申請をやめることにした。 全校生徒には15日、校内放送で「みんなの団結力を示す競技。正直に言ってきた生徒の声にも耳を傾けたいと思います」と説明した
今回の小沢氏の敗北は当然の結果といえるでしょう。 そもそも、ナチスのゲッペルスでさえ、あの手この手を駆使して世論誘導、世論操作をし、ナチ政権を誕生させたのです。大衆をバカにしていたとはいえ、世論を敵にまわすなどという発想はなかったのです。 選挙で洗礼を受ける「民主主義国家」にあって、世論を敵にまわして政権をとるなどということはありえないと思います。 小沢氏は立候補の段階で、国民への説明不足を謝罪し、十分に納得のいく弁明に時間を費やすべきだったでしょう。多くの国民が「そこまで反省し、説明するなら話しを聞いてもいいよ」と思わせてはじめて政策論議に入れるものと思います。説明責任を果たさず、「菅とオレとどちらかを選べ!」という姿勢は、おそらく戦前でも通用しなかったでしょう。 同時に、マスコミ報道によると、小沢グループは約150人、鳩山グループは約60人といわれていましたから、単純計算でも両グループ
マジ災難に遭った。殺人未遂とかいう仰々しい逮捕状が出て逮捕されたけど、ほぼ丸3週間の留置所暮らしの後、不起訴処分で無事に釈放された。ある意味非常に貴重な経験をした。経緯とか、色々思ったこととか、留置所生活のあれこれとかを以下に記す。 【事件の経緯について】 ■殺人未遂? ぼくはいつものように一人で車に乗っていたのだけど、交通トラブル(詳細は省略)から相手4人が信号待ちで停車中のぼくの車を取り囲んだと思ったらあっという間にフロントガラスが割られたので、これはヤバイと思って車を動かして逃げようとしたら相手の一人(=フロントガラスを割ったヤツ)が車のボンネットに乗っかって来て、このままじゃ逃げられないから止まったところ相手が車から下りたのだけど、車を動かして乗っかって来たときか、止めて下りたときかに、どこかを打撲したらしい。診断書では全治不詳とやらだし、その後警察が来るまで辺りをうろついて恫喝を
【 民主党蘇生の隘路は、分党して、A級戦犯と明確に別れることだ。 しかし、その能力もエネルギーも、もうないだろう。】 【】 「菅直人夫人の伸子が「民主党分裂は菅のせい。首相には向いてなかった」と:兵頭正俊氏」 https://twitter.com/hyodo_masatoshi わたしは読んでいないが、菅直人夫人の伸子が「民主党分裂は菅のせい。首相には向いてなかった」と『女性自身』(2013/07/09)で喋っているらしい。 複数のツイートで、すでに紹介されている。 彼女は、菅直人が民主党代表選で選ばれた段階で、「こんな人でいいのですか」と語っていた。 夫の菅直人を選んだ民主党議員のレベルが低すぎ、伸子は内心忸怩たる思いに駆られたのではないか。 レベルの低さといえば、野田はまだ国会で、晋三に向かって、嘘吐き呼ばわりしている。 お前がいうな、というのはこういうときに使う言葉なのだろう。
B層(ビーそう)とは、郵政民営化の広報企画に際して小泉政権の主な支持基盤として想定された、「具体的なことはよくわからないが小泉純一郎のキャラクターを支持する層」と定義されている[1][2]。 2005年、小泉内閣の進める郵政民営化政策に関する宣伝企画の立案を自民党から受注した広告会社・有限会社スリードが、小泉政権の主な支持基盤として想定した概念である[2]。 スリードの企画書では国民を「構造改革に肯定的か否か」を横軸、「IQ軸(EQ、ITQを含む独自の概念とされる)」を縦軸として分類し、「IQ」が比較的低くかつ構造改革に中立ないし肯定的な層を「B層」とした。B層には、「主婦と子供を中心とした層、シルバー層」を含み、「具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持する層、内閣閣僚を何となく支持する層」を指すとされる[1]。 上記の企画書がネット等を通じて公に流布されたため、資料中に
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