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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/nagashima21 (3)

  • テロ特措法延長問題への代案(イントロ)

    安倍首相の突然に退陣により、テロ特措法の期限延長は事実上不可能となった。後継首相は、「インド洋での補給活動の継続は国際公約」との前政権の立場を踏襲する姿勢を見せているが、11月1日の特措法期限切れにより海上自衛隊の補給部隊(護衛艦1隻、補給艦1隻)の活動中断は避けられない情勢だ。 そこで、民主党の立場から、この問題を改めて考え直してみたい。まず、2001年9月11日に勃発した米国同時テロ事件は、日人24名を含む3000人余の命を奪う未曾有の大惨事であり、翌12日に全会一致で採択された国連決議1368で認定されたように「国際の平和と安全に対する脅威」である。したがって、同決議が確認したように、米国が個別的自衛権の発動で、また他の同盟諸国が集団的自衛権の発動で、同時テロの首謀者であるウサマ・ビンラーディンはじめ国際テロ組織アルカーイダを匿うアフガニスタンのタリバン政権(当時)に反撃を加えるこ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/20
    小沢式原理主義を見直したほうが早い
  • とてつもない「踏み絵」

    地元行事の合間に帰宅して、何気なくNHKをつけると、福田康夫元官房長官が演説していた。午後2時10分、すでに自民党総裁選の立会演説会が始まっていたのだ。 やはり気になるもの。 着替えもそこそこに、テレビに釘付けとなった。 福田氏の演説が続く。 息苦しい雰囲気がただよう。 話が要領を得ないのだ。 「都市と地方が話し合っていけるような」などという抽象的な話がだらだらと続き、唯一具体的な政策は「200年持つ住宅を」・・・。聴衆の自民党国会議員たちの間にもおそらく何となく違和感が広がっていたのであろう。福田氏ご人も途中から話しにくそうな感じに。 私も政治家の端くれだから、この感覚は何度か経験がある。 話が要領を得ない。要領を得ないから聴衆の反応がいまいち。そのいまいちの反応が自分にも伝わってきて、さらに話に精彩を欠く・・・。 そんな感じの20分間だった。 これが総理を狙う自民党総裁候補の演説なの

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/18
    立会演説を見た民主党議員の判定は麻生圧勝
  • 共産・社民の誘惑に乗ってはダメ

    共同通信(2006年11月4日)の記事より (引用はじめ) 麻生、中川両氏の更迭要求 核保有論議で志位氏 共産党の志位和夫委員長は4日午後、都内で開いた「赤旗まつり」で講演し、麻生太郎外相や中川昭一自民党政調会長の核保有論議を容認する発言について「言語道断だ。内外から厳しい批判があっても(発言を)やめないなら、辞めてもらうしかない」と述べ、麻生氏らの更迭を求めていく考えを示した。 講演後、志位氏は記者団に「両氏は政府、与党の中枢人物だ。予算委員会の開催を要求し、徹底的に審議する必要がある」と述べ、他の野党と連携して集中審議を含め予算委員会の開催を求めていく方針を明らかにした。 (引用終わり) 沖縄の県知事選で、民主党が共産・社民党と相乗りで非自公推薦候補を擁立していることはすでに書きました。その関係で、社民党の福島党首が小沢代表に電話をかけてきて、野党共闘を尊重し「防衛庁の省移行法案に反対

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/11/05
    「まさか、我が党の執行部がこれらの誘いに簡単に乗るまいと信じていますが」一般国民の多くは“やっぱり”と思ってるんじゃないかと
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