「オイエンの穀倉地帯」カナダ, アルバータ州 -- Darwin Wiggett/Getty Images
アクセス数足りて礼節を知る http://anond.hatelabo.jp/20061103190438 のはてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20061103190438 のコメントの一つに 2006年11月04日 ululun blog なるほどね、と納得したいところだけれど、このエントリを書いてる人もアクセス数にとらわれているという罠がある というのがあります。このid:ululunによるコメントがいかに的外れであるかを解説しましょう。 まず、元記事の主旨は、アクセス数以外の価値を強調する人ほど逆説的にアクセス数の価値にとらわれている傾向があるという指摘です。これを一般化するならば「アンチの逆説」とでも言えるでしょう。わかりやすい例ならば「マスゴミ」批判を声高に掲げる人がその典型ですね。 件の
共同通信(2006年11月4日)の記事より (引用はじめ) 麻生、中川両氏の更迭要求 核保有論議で志位氏 共産党の志位和夫委員長は4日午後、都内で開いた「赤旗まつり」で講演し、麻生太郎外相や中川昭一自民党政調会長の核保有論議を容認する発言について「言語道断だ。内外から厳しい批判があっても(発言を)やめないなら、辞めてもらうしかない」と述べ、麻生氏らの更迭を求めていく考えを示した。 講演後、志位氏は記者団に「両氏は政府、与党の中枢人物だ。予算委員会の開催を要求し、徹底的に審議する必要がある」と述べ、他の野党と連携して集中審議を含め予算委員会の開催を求めていく方針を明らかにした。 (引用終わり) 沖縄の県知事選で、民主党が共産・社民党と相乗りで非自公推薦候補を擁立していることはすでに書きました。その関係で、社民党の福島党首が小沢代表に電話をかけてきて、野党共闘を尊重し「防衛庁の省移行法案に反対
いじめとは、いじめる者がいじめられる者に関心を抱いていたら起こらない。いじめられる者がどんな気分であるか、それに対して感情移入できたらこんなおぞましいことはやらない。自分が見下されて、ぶん殴られて、暴言を吐かれ、醜態を晒され、なんてことをイメージできたらまずやれない。 つまり、逆にいじめる者がいじめられる者に関心を抱いていなかったら起こる。安全圏内に居て自分が見下されて、ぶん殴られて、暴言を吐かれ、醜態を晒され、なんてことをイメージできないからいじめる。「こいつなんて」という気持ちであるからこそいじめはできる。いじめる者は、いじめられる者に対して大きな自信に溢れている。「絶対にコイツは逆らえないし、コイツをどうしたところで、回りが止められる力も無い」という思惑もあるだろう。いじめられる者が外部の力も含めて、大変に無力であることを熟知してるのだろう。別にコイツと仲良くしていてもいなくても、自
↓ 民主党の鳩山由紀夫幹事長は3日、都内での会合であいさつし、自民党の中川昭一政調会長や麻生外相の核保有論議について「核を何らかの形で国の安全保障に結びつけようと議論することに大変憤っている」と批判した。さらに「唯一の被爆国として、世界中から核をなくす運動のトップリーダーとして動かなければならない日本の外相がこういう発言をすることに心から怒りを持つ」と述べ、外相の罷免を要求する考えを示した。 鳩山・民主幹事長、麻生外相の罷免要求 (朝日新聞) こういう発言に接すると、政治家、特に民主党の幹部がいかに浮世離れしているかを痛感する。 先月6日、衆院予算委員会で、民主党と統一会派を組む田中真紀子氏が安倍晋三首相に向かって吠えた。 「あれだけ熱意を持って出発したのに、完全に金正日ペースで納得して帰ってきてしまった。せめて官房(副)長官くらいは何日間でも居残り、ひざ詰め談判をするということは できな
livedoor ニュース 落合監督を批判したブログが炎上したとのこと (炎上・・・・コメントが乱立し、荒れまくること。サーバーの接続状況が悪くなったりすることがある) 基本的にきっかけは些細なことなのですが・・・ ↓人気ブログランキングご協力お願いします。 ブログが炎上する、つまりモヒカン族の標的に遭うケースというのは マイナー意見であること というケースが多いです。 このブログの他の記事を見てみると、必ずしも炎上を繰り返しているようなことではありません。 例えばコレより前に、ミュージシャンの槇原敬之氏と漫画家の松本零士氏の騒動について記事をかかれておりますが、炎上に至るほどのことは起きていません。 基本的には多くの方が思っているであろう意見、「盗作と言うには言い過ぎじゃないのか?」という内容であり、それほどひどい反発を買うようなものではなく、無難な一般論で済まされて
起業の現場から モヒカン族完結(前編)をブクマ経由で読んであまりに混同が激しいので書いてみる。 ・何様のつもりだ ・だったらお前がやってみろ ・もし〜だったらお前はできるのか? そんな批判、モヒカンさんはしません。なぜか。モヒカン族の定義ははてなキーワード モヒカン族がいちばん正確と思われますが、基本的に「技術原理主義者・技術の啓蒙のためなら馴れ合い禁止」という姿勢を貫くのがモヒカンです。感情的・非論理的キーワードでの批判は(個人差があるとしても基本的には)一切行いません。 元エントリにある批判の例や、それをかわすための手段は当然一切通用しません。というか、モヒカンに絡まれてるわけじゃないことに気付いて欲しい。それ、単なるクレーマーですよ。ネット右翼(またはネットイナゴ)ですらなく、そこには思想も一貫性もまったくないわけです。 なんで誤解されるか やっぱり、元ネタの「平民は消毒だ〜」のイメ
今朝の日経「ネイチャーウォッチ」。ベッコウトンボという珍しいトンボをブラックバスが食べてしまうというのでこの7月薩摩川内市では外来魚の来放流(リリース)を禁止する条例を施行。9月までの3ヶ月の間に回収箱でブラックバスを1300匹を集めた(殺した)。おかげでベッコウトンボとやらは大いに増えた自然は守られたとエコロ記者は喜々として報道している。胸が悪くなった。 夏からバス釣りを始めたバッサーの端くれの一人として、ブラックバスにはとても親近感を持っている。バス釣りとは漁獲持ち帰りを目的とした釣りではない。バスと遊ぶための釣りだ。猫じゃらしでネコをなんとか誘って「釣って」喜ぶという感覚だ。釣れば勝負は釣り人の勝ち。またおいでと一緒に遊んでくれたバスはリリースする。無益の殺生はしない。 これはとても自然な感覚だと思う。散人は一応仏教徒(真宗)の家庭で育ったから、やむを得ない場合を除いては動植物の命は
出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松本卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek 出演:オトノ葉Entertainment、小林すみえ、他 監督・撮影・編集:松本卓也 (シネマ健康会) http://matsumoto-movie.hp.infoseek.co.jp/ 解説/ オトノ葉Entertainmentの真冬にリリースの真夏感たっぷりのこの曲。 スペースシャワーTV や MUSIC ON TV でも放映中! ※そのPVの特別ワンカットバージョン! 通常版はこちら http://jp.youtube.com/watch?v=v60T004iToM (続き) (一部表示)
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