タグ

SFと医療に関するkurokuragawaのブックマーク (3)

  • 発生は時間の問題、「21世紀のペスト」 / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社

    「H5N1型ウイルス襲来」 岡田晴恵著 角川SSC新書 角川SSコミュニケーションズ 2007年11月発行 756円(税込み) インフルエンザを「高い熱が出る風邪の一種」と思っている人は多いだろう。「確かにかかると大変だ。数日間は高熱に呻吟(しんぎん)することになるし、体の節々が痛くてたまらなくなる。が、命にかかわるような病気ではない。毎年冬になると流行するが、運が悪ければかかる程度の病気だろう。春になればいつのまにか消えているものだ」―― そんな風に思っているのではないか。 そもそもインフルエンザワクチンは任意接種だし、効かないという話だってあるではないか。身近にもワクチン接種を受けたのにインフルエンザにかかった人がいるという人も少なからずいるはずである。 ここ数年、「鳥インフルエンザ」という言葉がメディアをにぎわせている。鳥インフルエンザというからには、鳥がかか

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/03/07
    「復活の日」(小松左京)が現実になるのか
  • 火の鳥「未来編」みたいに不老不死になりたいと思いますか?:アルファルファモザイク

    人間の不老不死研究はどこまで進んでるの? ギリシア神話や竹取物語の時代から、人類が憧れ続ける不老不死。 10月にアイスランド沖で発見された二枚貝は400年以上生きたらしいけど、どうして?  『不老不死のサイエンス』(新潮新書)の著者、徳島文理大学香川薬学部・三井洋司教授に伺った。 「アイスランドはとても寒い土地です。温度の低い場所では、体温とともに代謝が下がり、体の中の化学反応がゆっくりと行われる。そのため、寿命も延びるんです」 じゃあ、人間の寿命を延ばす仕組みもあったりして…。そもそも、人間の不老不死の研究ってあるんですか? 「不老と不死は別物なので、不老の話をしましょう。私の専門分野では、体の細胞を不老化させる研究が進んでいます。人間の体は、細胞が分裂を繰り返し、やがて再生能力を失って老化する。つまり、細胞分裂を永遠に行えるようにすれば、再生ができ、不老も実現するわけです。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/11/30
    次の次の世代くらいには現実的な可能性になっているはず
  • 10ドルPCRマシン | 5号館を出て

    アメリカの大学院生が、10ドルくらいでできるPCRマシンを開発したそうです。 Mini DNA replicator could benefit world's poor (NewScientst.com) しかも、今までのPCR装置のように暖めたり冷やしたりするのではなく、液体の対流を利用したまったく新しい発想に基づく機構になっているので、20分でDNAの増幅が終わるのだそうです。 The device has no moving parts and costs just $10 to make. It runs polymerase chain reactions (PCRs), to generate billions of identical copies of a DNA strand, in as little as 20 minutes. This is much faste

    10ドルPCRマシン | 5号館を出て
  • 1