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平等に関するkurotokageのブックマーク (28)

  • ぽもり。 - 変身物語

    歴史認識問題についていくつか」 渦状言論上の記事をちらり。と見たのだけれどさ。ついぽもり。とした気分になってしまったのさ。あずまんsays"1.私的信念について東浩紀は南京大虐殺は(規模の議論はともあれ)あったと考える。これは随所で公言している。2.公的真実について東浩紀が「リアルのゆくえ」および今年後期の東工大の授業で展開している主張は、下記のとおり。A.いまの日社会に、南京大虐殺があったと断言するひとと、なかったと断言するひとがそれぞれかなりのボリュームでいるのは事実である(この場合の南京大虐殺は例)。B.ポストモダニズム系リベラルの理論家は、「公共空間の言論は開かれていて絶対的真実はない」と随所で主張している。C.だとすれば。ポストモダニズム系リベラルは、たとえその信条が私的にどれほど許し難かったとしても、南京大虐殺がなかったと断言するひとの声に耳を傾ける、少なくともその声に場所

  • 平等について - 過ぎ去ろうとしない過去

    がんばれば公立高校に入学できるので機会平等、なわけありませんよ。 がんばらなければ高校に進学できない人と、がんばらなくても進学できる人(私学に行ける)がいる時点で機会平等じゃないです。 「選択の自由」は欺瞞なんです。 ↓お勉強しましょう。 ■「選択の自由」が排除する人々 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080302/p1 ■どうして逃げないの? http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080408/p1 ■ベーシック・インカムという脅迫 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080506/p1 (追記) ちなみにぼくは機会平等だけじゃぜんぜんだめで、結果平等じゃなきゃいけないと思ってます。左翼なので。 機会が平等でも結果として収入に100倍くらい差がでるのは全然だめ。 (再追記) 「現実主義者」様が沸いている

    平等について - 過ぎ去ろうとしない過去
    kurotokage
    kurotokage 2008/10/31
    「がんばっても進学できない人」も加えてください。 / 完璧な機会の平等を求めれば求めるほど強力に統制され一つの生き方を強制させられる社会になるのではないか、という感じかな。
  • ボクタチの闘争 - kom’s log

    「同じ人間だろ」は断固否定しなくてはならない。同じ人間ではない、という基的な態度をとるべきなのである。 同じではないから、対話が必要なのであり、理解できる部分とできない部分を見極め、合意を形成し、ボトムラインの線引きを行う。ここからここまでは合意に達しましたね、ということで。同じ人間はそもそもありえない。同じ、ということはありえないと絶望しつつも合意が形成できることに僥倖を感じつつそこに社会関係がうまれる。 たとえばこのあたりにみられるように大騒ぎしている某府知事。バカだ、と一蹴すればよい話なのだが、そういっていられるのは実は今日明日の話であって、今後15年ぐらいのスパンで考えれば一蹴するわけにもいかぬ症状である。この人間が考えているのは競争だ。しかもその頭にあるのは、自分を競争という闘争の場から一歩引いて競争とはなにか、競争はこの場面においてあるべきか、といった思想ではない。人がたと

    ボクタチの闘争 - kom’s log
  • http://inoue0.exblog.jp/6215829/

  • お金のない人に財やサービスを届けるにはどうしたらいいのか - モジモジ君のブログ。みたいな。

    Arisanさんとこのコメント欄より。 いま現実にワクチンが存在するのなら、それが安価でもしくは無償で多くの人の手に入るようにすればいいではないですか。 あなたがおこちゃまでないならば理解できるとおもいますが、そんじょそこらの風邪薬とちがって強力なワクチンを開発するにはそれだけ膨大な研究者のマンパワー(開発研究費)を必要とします。開発にせいこうしたらそれらがペイする状態でないとそもそも医療会社やロックフェラー財団はそれらのワクチンの開発すらとりかかれません。ということは、貧しい人たちへワクチンが届くチャンスがそれだけ遠のきます。 http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20070901/p1#c1189143571 natamaruさんが言っていることは、半分くらい正しい(というより、経済学的分析に基づいた提言というのは、それが斜に構えた救命ボート的現実主義を抱えている限

    お金のない人に財やサービスを届けるにはどうしたらいいのか - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 「甘え」を批判される不公平 - opeblo

    裕福でないと大学にいけないという幻想 - odz buffer 正直な話、大学にいけないのを親の収入のせいにするのはそれこそ甘えだろう。国公立大学には授業料減免制度もあるし、有利子でよければ日学生支援機構の第二種奨学金は最大で月額10万円あるわけで、学業に支障をきたさない程度のアルバイトで修学できる。奨学金の成績基準も普通に勉強していれば問題ない程度。 上の文章を読んで感じたことを。ちょっと苦労&貧乏自慢が入りますが…。 僕もid:odzさんと似た様な境遇で、姉と兄は大学進学を諦めていて、僕だけが大学に行かせて貰っており、奨学金で学費を払っていました。進学の際にも就職の際にも、片親の母からの有形無形の圧力がかかりまくり、結局は進学先は地元の学費が一番安いと思われる国公立大学、就職先も(親の面倒を見やすい)地方公務員を選択しました。 もちろん、その人生を選んだのは自分なので自己責任なわけで

    「甘え」を批判される不公平 - opeblo
  • 受精卵選別によって『異常』を選ぶ親たち - *minx* [macska dot org in exile]

    やや古い記事になるけれど、HealthLawProf Blog 経由で The New York Times 紙の「 Wanting Babies Like Themselves, Some Parents Choose Genetic Defects」(12/05/2006) を読む。ろうや極度の低身長など、一般には「障害」「異常」とされる症状を持つ親が、生殖医療技術を使って意図的に同じ症状を持つ子どもを選択的に産むケースが少数ながらあるという話。 ここでいう生殖医療技術というのは着床前遺伝子診断 preimplantation genetic diagnosis のことで、受精卵が子宮に着床する前に染色体や遺伝子の以上の有無を調べるもの。中絶と違い、妊娠する前に全ては行なわれる。これは染色体異常のために妊娠の維持が難しい受精卵をあらかじめ判定するためにも使われるが、ダウン症などの「異常

    受精卵選別によって『異常』を選ぶ親たち - *minx* [macska dot org in exile]
  • 「おててつないで仲良くゴール」にみる90年代のネオリベと民族派の蜜月が終わり、無産右派が胎動する可能性 - Munchener Brucke

    「おててつないで仲良くゴール」の話をご存知であろうか、実にくだらない話ではあるのだが、実に象徴的な話である。小学校の運動会の徒競走で順位をつけるのを止め、最後は仲良く手をつないでゴールするという話だ。実は今になってどこの小学校で行われていたのか全く情報もなく、「自分の小学校はそうだった」という体験談も聞かない一種の都市伝説であったとも言われているのだが、90年代は保守派の日教組攻撃、サヨク批判のネタとして頻繁に聞かれたネタだ。未だにこのネタを使っているブロガーもいるぐらいだ。このネタを知りたい人は↓のエントリーを読んで欲しい。 http://d.hatena.ne.jp/debyu-bo/20060928/1159407413 http://d.hatena.ne.jp/opemu/20060929/1159524762 90年代前半はネオリベが新鮮な輝きを持っていた時代で、「悪平等」「自

    「おててつないで仲良くゴール」にみる90年代のネオリベと民族派の蜜月が終わり、無産右派が胎動する可能性 - Munchener Brucke
  • 「順位つけぬ運動会」風聞の先に - 覚え書き

    ■[子ども・教育]「順位つけぬ運動会」風聞の先に これも写経。 朝日新聞 あんてな (高橋庄太郎) 「順位つけぬ運動会」風聞の先に 「順位をつけない運動会」の話をご存じだろうか。近頃は徒競走の子どもらが、最後に仲良く手をつないでゴールインするーーー。 この話は、伝聞の形でかなり広まったらしい。取材先などで時々耳にする。「競争のない公教育は、だから一層だめになる」と話す人もいた。 実際に、「順番をつけることは差別につながる」として、全員を一等にする学校や、1等、2等などの旗を廃止した学校が一部にあったのは確かだ。それが、一部ではなく、全国の小学校で普通に見られる光景として伝わっていった。なぜだろう? 調べてみると、有力発信源として国会での質疑が浮かんできた。とくに01年、衆院予算委員会をはじめ文教関連委員会で、「一斉ゴール」の問題が繰り返し取り上げられていた。いずれも、「行き過ぎた平等」と

  • http://www.janjan.jp/world/0602/0602139213/1.php?PHPSESSID=...

  • 金持ちと移植医療 - Nash Bridgesの始末書

    404 Blog Not Found:善意の値段 弾さん、日の金持ちとアメリカの貧乏人を比べるのは印象操作じゃありませんか?日の金持ちとアメリカの金持ちを比べて下さいよ!(ちょっと追記しました。というか、大改変かも……内容は変わっていないつもりです。もし、古い版でエントリーなどを書いていらっしゃる方がおりましたら、もうしわけありません。長くなっただけですので。) (参考) 諸外国の乳児死亡率 アメリカ:6.9(2000年)、カナダ:5.3(1998年)、フランス:4.5(2002年)、ドイツ:4.4(2000年)、イタリア:4.6(2000年)、イギリス:5.6(2000年) 諸外国の幼児死亡率 アメリカ:34.7(1999年)、カナダ:19.2(1998年)、フランス:24.7(1999年)、ドイツ:25.3(1999年)、イギリス:27.2(1999年) 厚生労働省:実績評価書 ま

    金持ちと移植医療 - Nash Bridgesの始末書
    kurotokage
    kurotokage 2006/10/11
    “この赤ちゃんは、より一般的で費用対効果の高い疾患を患っている他の赤ちゃんより「命の価値が低い」と国に認定されているわけですよ。”この問題は個人をバッシングしてどうこうなるものではない。
  • http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20060907

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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • macska dot org » Blog Archive » 鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問 - コメント欄 -charlie のコメント 2006/07/20 - 06:54:59

    Filed under backlash, economics Posted on 2006/07/19 水曜日 - 08:35:14 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/147/trackback/ 56 Responses - “鈴木謙介氏論文「ジェンダーフリー・バッシングは疑似問題である」と「弱者男性」論への疑問” 斉藤 Says: 2006/07/19 - 18:25:53 - すばらしい力作(あ、いつもか・・)でした。これ、今年の日語圏フェミニスト論文大賞ものです! おっしゃるように、フェミニズムがバッシングの対象となるのは、ネオリベ社会になり、「誰が弱者であり、どの程度の手当てが必要とされるのか」

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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • 順番が違う - kmizusawaの日記

    最近、フェミニズムは女性のことだけじゃなくて弱者男性の立場にも目を向けるべきだ、もしくは弱者男性にも配慮してものを言うべきだというような男性諸氏の意見をネット上で見ることが増えてきたけど、その前に「これまでなされてきた主義主張だけでは不十分」「自分(たち)は社会の中で不当な目にあっている」と感じるのなら、自分たちで団結(がダサいのなら「連帯」でも「協力」でもなんでもいいけど)して運動を起こすべきなのでは?もしくは個人として社会に対して発言すべきなのでは?と思う。フェミニズムに対してやってくれと要求するんじゃなくて。女性も障碍者も性的少数者も少数民族も理解の少なかった中で皆そうやってきて、その上で、それなりに社会のご意見番(笑)として力を持ったり、互いに注文つけあったり、共闘したりしているわけなんですが。そこは自分たちでまず頑張れと私は言うよ。まずは自分の立場からだと思う。フェミニズムにも各

    kurotokage
    kurotokage 2006/07/13
    弱者だろうが強者だろうが、男性がこれまで女性の社会的地位を配慮してきたことがあったか。フェミニズムを批判する前に自分が他の弱者に配慮してきたかどうかを問う必要がある。
  • NaokiTakahashiの日記 - 募金の話

  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

  • 抵抗としての「怠惰」2 平等と怠惰 - 猿虎日記

    かつてここ*1でとりあげたように、齋藤孝は、ゲームのモノポリーについてのコラムにおいて、「運と勘と交渉術で一等地にホテルを建てることもできるし、一歩間違えば即退場」というこのゲームが「共産主義にケンカを売っているようなゲーム」であり、「だからおもしろいし、熱狂する」と言っている。 考えてみれば、共産主義ではこうはいかない。全員が平等で、計画どおりに働き、時々ストライキやデモを起こしてみるといった程度では、ゲームにならない。あったとしても退屈で、労多くして幸すくなそうだ。つまりゲームの世界においても、資主義は共産主義を凌駕しているのである。 「共産主義」は「平等社会」であるが、そうした社会は「面白く」なく、人々は労働意欲を失って社会は停滞する(旧ソ連のように)……こうした「俗流共産主義批判」は、かつてしばしば聞かれたものだ。 それに関しては、まず第一に、ソ連が「平等社会」であった、という前

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  • 「ジェンダー概念を話し合うシンポジウム」レポート&上野千鶴子さんからのメッセージ - みどりの一期一会

    秋に植えたチューリップ(赤花)が咲きました。 朝から、ハートフルスクエアGで「む・しネット」スタッフ会。 5月13日の公開講座「勝てる選挙 市民派議員をふやそう」と、 7月8日(土)に浅野史郎さんを講師に招いての、 シンポジウム「政治を市民の手に!~ひとりからはじまる」の 準備から当日までの詳細を決めた(あらためて報告します)。 あとは、浅野さんから、基調講演「脱政党の時代に(仮)」と パネルの「わたしたちに何ができるか」のOKをもらうだけ。 いそいでチラシを作って全国に情報発信して、 名古屋市女性会館大ホールの350人を なんとか満員にしたいね、といいながら別れた。 10時半から6時半のながーいスタッフ会だったのですが、 なんとか具体的な形になってホッとしています。 という訳で、事務局のわたしはここ数日レジメづくりなどで、 バタバタしてたのですが・・・(と言いわけ)・・・・ お待たせしま

    「ジェンダー概念を話し合うシンポジウム」レポート&上野千鶴子さんからのメッセージ - みどりの一期一会