オランダ・アムステルダム(Amsterdam)で、コンセルトヘボウ管弦楽団(Concertgebouw Orchestra)の125周年記念コンサートに訪れた(左から)ウィレム・アレクサンダー皇太子(Crown Prince Willem-Alexander)、ベアトリクス女王(Queen Beatrix)、マキシマ皇太子妃(Princess Maxima、2013年4月10日撮影)。(c)AFP/ANP/ROBIN VAN LONKHUIJSEN 【4月22日 AFP】今月末のオランダ新国王の即位式を祝って作曲された「国王の歌(Koningslied)」が19日に発表されたが、直後から「歌詞が愚かだ」などと酷評が殺到し、作曲家が楽曲の提供を取り下げる事態となっている。即位式が1週間後に迫るなか、即位式委員会は新たな楽曲の選定を急いでいる。 オランダでは30日、ベアトリックス女王(Quee